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カテゴリ:美容・健康
白内障の手術をして、約3年半たちました。
手術当初 「 2~3年すると、後発性白内障といって また見えにくくなることもありますが レーザーを当てる簡単な手術で治ります 」 と言われていたように、去年右目をレーザーで焼いたが その後の定期診察では、左目も後発性白内障が進行している とのことだった。
今月に入った頃から、飛蚊症の症状とともに ひどいかゆみとヒリヒリ感がしていたが 花粉症の症状だろうと思い、適当に目薬をさしておいた。
が、それが収まったら、今度は、やたら見えない。 全体にボンヤリ霞がかかったようで、その上 視線を移動すると大きな雲の塊があちこち動く。 その症状は、右目の時に似ていたので 「いよいよ左にも来たか・・・ 」 と思い、しばらく様子を見ていたけど 2日ほど前からは、頭痛までしてきた。 で、どうにも我慢できなくて、眼科へ。
症状を説明すると 医 師「 そういう状況なら、もしかしたら眼底剥離の可能性もありますね。」
西紅柿「 そうなると、どうなりますか?」
医 師「 最悪、手術です。」
西紅柿「 え。。。」
で、瞳を広げるクスリをさして診察。
結果は、一般的な後発性白内障ということで 右目の時と同様にレーザー治療。
医 師「 眼底の奥に、汚れがかなりビッシリこびりついていました。 これが見えにくさの原因でしょう。」
西紅柿「 右目の時はこんなにひどくなかったんですけど 何が違うんでしょうか?」
医 師「 白内障の手術では、眼底の細胞を掻き取るんですが 人間のすることなので、とりきれなくて残る場合があります。 それが、時間がたつにつれて増殖していくんです。」
そういえば、白内障の手術では 先にやった左目は痛みもなく、手術直後の出血もなかったのに その3日後に手術した右目はその逆で、ちょっと心配したけど 結局、楽だった左は、処置が甘かったのかも。
この病院は、殊、目の分野では 近隣では比較的定評がある。 それでも最終的には、医師の力量に依るわけよね。
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