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テーマ:暮らしを楽しむ(387508)
カテゴリ:旅
ここ標高900m地帯は今、バラの季節。 うちの県で「バラ園」といえば、中野の一本木公園が有名だが、西紅柿的には軽井沢レイクガーデンが好き。 (といっても、他は知らないんだけど・・・)
前々からここへ、中学の同級生のヨーコちゃんが趣味で絵を描いているので、案内しようと思っていたけど、今までは「中国語検定」の4文字が頭にあって、足が遠のいていた。
そんな矢先、ヨーコちゃんから久しぶりに電話。 週末に泊りで出かけよう、というお誘いだった。
でもその翌日は、西紅柿は仕事。 そこで、「ランチしてからバラ園に行って、ついでにトンボの湯」という軽井沢チョウ豪華(?)コースにした。
決行は金曜日。 11時半に待ち合わせして、地元では定評のあるお寿司屋さんでランチ。 そのあとレイクガーデンへ。
入場料1200円也。 数年前に友人に連れてもらって初めて来た時は500円だったのに。
平日の、小雨がそぼ降るお天気というのに、駐車場はソコソコ一杯。 園内も駐車場も、以前に比べずいぶん広くなっていた。
ここは、よくあるバラ園と違って、池有り小山あり滝ありと地形の変化に富んでいて、植物もバラ以外に宿根草・針葉樹・広葉樹と植栽が豊富。
園内を一巡して、ショップで宿根草の苗を買ったら、ヨーコちゃんがプレゼントしてくれた。 ちょうど雨脚が強くなってきたので、トンボの湯へ。
ところが昔と違って、駐車場から道路に出る道が、園の周りをぐるっと回るようになっている。 こうなると、良家の子女のお育ちの西紅柿は、方向感覚があまり良くないため 「ここはどこ アタシは誰」状態。
スマホのYAHOO!カーナビで調べて、やっとトンボの湯にたどり着くことができた。 (家に帰って考えてみたら、西紅柿のアリオンは、カーナビ積んでいたんだ・・・ ^^;)
トンボの湯は比較的空いていたけど、あちこちから中国語が聞こえてきたのには驚いた。
大姐3人グループは、露天風呂で何やら盛り上がっている。 盛んに「对,对,对呀!」と聞こえたけど、話しの内容までは解らなかった。 洗い場では若い妈妈が小女孩に「别去,小心,小心!(行っちゃだめ、気をつけて)」と言っている。
先日、入浴券を忘れて引き返したリベンジも兼ねて、檜の内風呂と露天・サウナを1時間半ほど堪能した。 あぁ、満足満足~!
軽井沢はこれから10月くらいまで、观光旺季(観光シーズン)に入る。 次回は、秋も深まった頃かな。
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