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テーマ:暮らしを楽しむ(387522)
カテゴリ:生活(住)
1Fにある4畳半を片付けるために始めた「断捨離」。 ここはこれからも「納戸」として使おうということになり、さしあたって「部外者」の西紅柿の衣類を2Fのクローゼットに収納すべく、まずはクローゼットの片付けから始めた。
クローゼットは大工さんに頼んでオプションで作ってもらったもので、階段を上がった突き当りのホールにあり、220cm*80cmほどの広さ。 家を建てたばかりの時は、キッチン・サニタリーと和室以外はすべて敷き込みカーペットだったので、クローゼットの床も同じだった。 中にはハンガーを掛けるポールが渡してあり、片側半分には中間に棚が付いていて、小さなスリガラスのジャロジー窓がある。
このジャロジー窓、気密性がイマイチなので砂ぼこりや光が入ってきて、クローゼットとしてはあまり向かない。 で結局、ほとんど着なくなった衣類と、ほとんど使わなくなった物の置き場になってしまった。
まずこの、衣類やら、スキーのウエアだのブーツだの、母の着物、ストックのコストコのキッチンペーパーやトイレットペーパー、更には1Fの和室から剥がした畳だのを全部引っ張り出した。
何年も使わないもを入れたままになっていたので、物によってはカビが生えている。 どうにもならないものは捨て、使えるものは外に出して風に当てて、衣類の消臭スプレーをした。 クローゼットの内部全体にも消臭スプレーをしたけど、それでもまだカビの臭いが残っている。
そのあとジャロジー窓を配偶者が塞いで、配線工事をして中に照明をつけてくれた。
これで基本的には使えるようになったわけだけど、この場所の使い方を考えた結果、床には低めの「押入れタンス」を入れ、「洗うほど汚れていないがタンスに仕舞うわけにはいかない」ようなものを入れるラックを置くことにした。
となると、片側半分についている棚は邪魔だし、床はカーペットじゃない方が使い勝手が良い。 で、結局、この棚を取り外し、壁紙と床も張り替えることになった。 (こんなハズじゃなかったんだけどなぁ。。。)
ジャロジー窓を塞ぎ、棚板を取り外して壁紙を剥がしたところ。 床のカーペットも剥がしてある。
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