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テーマ:暮らしを楽しむ(387513)
カテゴリ:山
中国語クラスでは、5月下旬に浅間の外輪山の水ノ塔篭ノ塔山へ行ったのを皮切りに、ヤマへ行くようになった。 ↓
西紅柿は初回に行っただけだったが、その後も有志で2回ほど、主に浅間周辺の山へ登っている。
先週の金曜日の夜、9時頃老師からLineが入った。 登山集合地点东御市雷雨核桃驿站。时间十点。
そういえば、次回の登山は今月末のような気がしていたけど、今週だったんだ。
ところで、集合場所の「雷雨核桃驿站」て、どこだろう? どうして「雷雨」なのか・・・? 「核桃」は「クルミ」だから、思い当たるのは「東御市道の駅雷電くるみの里」
老師に日本語で確認すると、やっぱりここだった。
当日、天気予報では終日曇り。 家を出るときは、霧雨さえ舞っていた。
それでも、待ち合わせ場所につく頃には晴れ間が出てきたが、とにかく風が寒い。
今回の湯の丸山は、ちょうど4年前にも登っている。 そう、忘れもしない、西紅柿の靴底が取れたあの山だ。↓ http://plaza.rakuten.co.jp/xicun0311/diary/201210220000/
今回のメンバーは
の計5人。
リーダーと西紅柿以外は、この山は初めてという。 モッコリとしたなだらかな山容ながら、岩場続きのほぼ真っ直ぐな登山道は、かなりきつい。
2時間ほどで頂上に着いたが、とにかく風が強くて、その上ガスが巻いてやたら寒い。 岩陰でお昼を食べ、そそくさと下山した。
今回の登山のもう一つの目的は、温泉。 嬬恋高原「つつじの湯」 http://www.tsutsujigaokafarm.co.jp/
露天あり、サウナあり、岩盤浴ありで入浴料:600円はかなり安い。 しかもここの岩盤浴は、よくある大理石などでなく、丸い小さな石を敷き詰めたもので、あたかも『人間石焼き芋』という感じ。
男女別に分かれて入り、『1時間半』の約束で出てきてみたら、1番若い浪人のニイチャンが出てこない。 待つこと30分、聞けば、岩盤浴で眠ってしまったらしい。
そりゃぁ、静かで薄暗い中でじんわり温かいとなれば、眠くもなるけど、脱水症と低温火傷が心配になる。
この温泉、できればもっとゆっくりと温泉にだけ入りに来たい。
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