「湯の丸高原でつつじ祭り開催」ということで日曜日、中国語の仲間と湯の丸山登山に行ってきました。
結果から書くと、つつじはまだつぼみ状態で「見渡す限り一面レンゲつつじの花」は望めませんでした。
今回の参加メンバー(年齢順)
- X氏(男性・リーダー)
- 西紅柿(女性・今年還暦)
- S氏(男性・50代半ば・つい最近HSK5級に合格)
- Aさん(女性・老師の同僚・西紅柿と同年代?)
- 老師(女性・巳年生まれ)
湯の丸高原「愛の鐘の丘」にて
(西紅柿)(X氏) (老師)(S氏)
この山は今までにも2回登っているけど、まず、駐車場から登り始めのスキーゲレンデがやたらキツイ。
この上級者用のスキーコースを登り切ると、その先はレンゲつつじの群生地が広がるなだらかな場所に出る。
それを過ぎると、今度は本格的な登山道になり、石がゴロゴロした急斜面を登ることになる。
この日は、梅雨の中日とでもいうほどの、ド・ピーカン。
頂上からは、本当に360度の景色が広がり、雪を被った北アルプスの峰々がくっきりと見えた。
こんな景色は、どんなに望んでも見られるものじゃない。
これだけでも十分、登った甲斐があったというもの。
頂上でお昼を食べ、下山してからまた、前回と同じ「つつじの湯」へ。
たっぷり岩盤浴を堪能して帰路につくと、途中の山道でトラックが横転していて、まったく通れない状態になっていた。
仕方なく引き返し、かなり大回りをして、朝の集合場所「雷電胡桃の里」へ戻った。
完全に道路を塞いでいる
運転手らしき人が電話をかけていた
この日の歩数 16140歩、消費カロリー564klc。
でも、平地を歩いたのとは違って、消費カロリーはもっと多いはず。