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テーマ:暮らしを楽しむ(387480)
カテゴリ:生活(住)
11月に入り、朝晩はめっきり寒くなってきました。
南国宮崎でも「風邪には早目のベンザ!」ということで、トイレの暖房便座のスイッチを入れたとか。 こちら標高900m地帯では、初冬の風物詩「網戸洗い」をしました。 網戸は去年、新しいものに張り替えるに当たり、外枠をきれいにしてあったので今年の作業は比較的楽でした。 更に去年、Pearunさんの所で読んだ「窓の内側に取り付けるプラスチック製の内窓がDIYでできる」という話を配偶者に話したところ「うちもやるか!」ということになりました。 で、去年作ったのがコチラ。 お風呂場用 15年ほど前にリフォームしたときのオリジナルユニットバスは15cmほどの出窓風だった。 この出窓部分を更に、オプションで25cm追加して広げてもらった。 おかげで、上部の天窓から光が入って明るいのは良いんだけど、冬場はその分、窓からの冷却が大きかった。 内窓を閉めた状態 2枚の引き戸が重なる枠部分にはマグネットシートが貼ってあるので、ぴったりしている 内窓だけの見え方の違い(右側は窓なし) そこで、25cmの出窓部分との境にポリカーボの内窓を取り付けたので、窓の下にある浴槽に入っていても頭がスース―しなくなった。 これに気を良くして、配偶者はさらに他の窓にも内窓を取り付けてくれた。 洗面所のジャロジー窓 本来は右下についているハンドルをくるくる回してガラス板を上下に回転させて開け閉めする構造だが、スリガラスなのでぴったりと閉まらない。 (しまらないハナシ・・・) 特に春先などは細かい砂ぼこりが入ってきて、風邪の強い日は大変だった。 で、こちらにはハメコロシ(なんつー表現じゃ!?)の内窓をつけてもらった。 これで、隙間風もホコリも、更には結露も一気に解消! (同じものをトイレにもつけてあります) これに味を占め、更に2Fの仕事場の窓にも取り付けた。 この部屋は北西の角になるので、冬の風が半端ない。 で、ついでと言っちゃーナンだけど・・・今年は、1Fの玄関わきの和室の障子紙を剥がして、代わりにこの内窓用の中空ポリカーボネート材を取り付けてもらっている。 さて、仕上がりは。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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