|
カテゴリ:美容・健康
金曜日に、10月4日に受けた健康スクリーニングの結果報告会があった。
今年は検診のちょうど1か月前、高ボッチ高原へ雲海を見にいった帰りにひどい車酔いになり、その後遺症から完全に快復していなかったので、結果には少し期待していた。 まず、何かと問題の多い配偶者が説明を受ける。 問題点1.腹囲 いわゆるメタボリックシンドロームの基準とされている「男性85cm」をわずか1.5cmオーバー(でも、身長177cmからすれば、許容範囲内とのこと) 問題点2.血圧 毎年高めだったが、今年はとうとう拡張期が基準値を超えてしまい、「要医師の診断」 問題点3.腎臓の働きを表すクレアチニン値が高い 腎臓も毛細血管から成っているので、拡張期の血圧が高いと上手く機能しないのだそう で、結局今回も「健康増進プログラム」に半ば強制的に申し込むことと相成った。 はい、では次は健康優良オバサンの西紅柿の番です。 毎年オールAの西紅柿としては、自信満々に結果票を開くと・・・ え、これは、ナニ? はぁ?・・・低脂血・・・? よく「高脂血症」とは聞くけど、その逆・・・?! なんか、、、普段の食生活がよほど粗食に堪えている、って感じ。 ところで今年は偶々、配偶者と西紅柿が別のサイトで鯖缶の記事を見て、検診の2週間前から食べ始めた。 なんでも、鯖缶は中性脂肪を減らす効果が大きいとか。 で、その効用なのか ↓ 5年前にタマが亡くなってから、あまり歩かなくなったためか、「善玉」が減り「悪玉」が増えていたのが、今年はご覧の通り。 ところが、ほとんど同じものを食べているにも関わらず、配偶者のコレステロールは善悪とも基準値(ピンクの線)ギリギリ。 まったくねぇ、、、どうしてこうも違うのか。 でも、周りの人に聞くと、西紅柿たちくらいの年代になれば、薬の1種類や2種類は常用しているのが普通らしい。 ということは、配偶者はこれで晴れて「普通人」の仲間入り、ということか。 つまり「奇人変人」は西紅柿だったワケ・・・?! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|