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カテゴリ:旅
今年は、5年ぶりに諏訪湖の御神渡りが出現したという。
「御神渡り」とは (ブリタニカ国際大百科事典) 冬季の寒冷地で,湖面に一部盛り上がった氷堤が見られる現象。 湖面が結氷したのち,さらに厳しい寒さが続き,快晴で放射冷却の大きいとき,氷の上面に収縮亀裂が生じると,亀裂に水が入り薄い氷ができる。 日中,気温が上がり氷は膨張し,両側から圧力がかかることで薄い氷が割れてせり上がって氷堤が生じる。 長野県の諏訪湖で特によく発生する。 諏訪大社の上社と下社はこの御神渡りの起こりやすい両端近くに相対してまつられており,伝説では,御神渡りは上社の男神が下社の女神のもとへ出かけた跡だといわれている。 建国記念日連休2日目の11日朝 配偶者「御神渡り、見たことある?」 西紅柿「ない」 信州に生まれ育って半世紀以上、未だ見たことがなかった。 御神渡り現象 昭和50年代 諏訪市博物館 より この日は、風はちょっと強いが、よく晴れて気温は高め。 予報では月曜日はまた冬型になるらしい。 それならばと、行って来ました。 地元のラジオ局でも言っているように、諏訪湖周辺は結構観光客も多く、駐車場を探すのに一苦労。 結局、無料の公園駐車場に停めて、ヨットハーバーまで35分ほどかかって歩いて行った。 肝心の御神渡りは、さすがに最盛期の時よりもかなり規模が小さくなってはいたけど、とりあえずありました。 八ヶ岳連峰もクッキリ 諏訪湖の遊覧船は、古参の「白鳥丸」と新しい「スワン号」とがある。 こちらスワン号は、長いまつげがクッキリ 何か御利益あるか⁉︎ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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