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カテゴリ:植物
5月6日(月)が振り替え休日だったので、月曜日整骨院の予約を火曜日の今日にしていました。
予約が混んでるからというので15分遅らせての予約でした。 少し遅れて行ったのに私の前にはまだ5人も順番を待っていました。 私は時計に気付かず、「慌てて家を出たのに、もっとゆっくり来ても良かったのか・・・」 と考えるどこかが変な私です。 いつもなら施療の途中で「次はいつにしますか?」と問う院長に今日は何も問われなかったけど・・・ 私の方からスタッフに「次は木曜日の10時にしてください」と申し出ました。 木の芽時はもう過ぎていますが、年寄り達は心身ともに不調を来し易い季節なのでしょう。 整骨院通いも一年になると季節ごとに混み方の変化が観え始めるようです。 タチイヌノフグリ タチイヌノフグリ(立犬の陰嚢:オオバコ科クワガタソウ属・学名Veronica arvensis・越年草) 松江の花図鑑によると ユーラシア、アフリカ原産。 明治のなかごろに気づかれ、現在では各地に広がっている。 茎は直立して高さ10〜30cmになる。 葉は対生し、長さ0.6〜2cm、幅0.4〜1.8cmの広卵形でやや大きな鋸歯がある。 上部の葉はしだいに小さくなって苞となる。 上部の葉腋に青色の小さな花を1個つける。 花は直径4mm。花柄はほとんどなく、苞や萼に埋まるように咲く。 萼には腺毛と短毛がある。 さく果は長さ約3mm、幅4mmで平たく、ふちに腺毛がある。 なかには扁平な楕円形の種子が入っている。 花期は4〜6月。(野に咲く花) タチイヌノフグリ オオイヌノフグリだとばかり思って居ましたが、スマホの写真検索ではタチイヌノフグリだそうです。確かに山羊舎の近くに咲いていたオオイヌノフグリ(別名星の瞳)と比べると、踏まれて縮んでるだけではないようです。 オオイヌノフグリの花は葉っぱなんかに埋まることなく、小さな花が飛び出して見えます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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