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カテゴリ:植物
このところずっと気温が高目の日が続いていましたが、今日は昼間も肌寒いような一日でした。
そんな中松山市に住む孫娘が今朝早くから貸し切りバスで修学旅行に出発しました。 試しに検索すると随時その動向写真が学校のホームページ上にダイアリーとして掲載されていました。 18:15京都の旅館に全員無事到着。 62年前 私の修学旅行の時とはエライ変わり様です。 ヒメウズ ヒメウズ ヒメウズ ヒメウズ(姫烏頭:キンポウゲ科ヒメウズ属またはオダマキ属の多年草) 5枚の花弁がうつむき加減に見えるものは萼(がく)が花弁状になったもので、さらに内側にある、直立して筒状になって雄しべと雌しべを囲んでいる、淡黄色の部分が花弁です。 プロトアネモニンという有毒物質を含み、汁が肌に触れるとかぶれることがありますが、抗菌作用を利用し中国では天葵子(テンキシ)と呼ばれる生薬として皮膚の化膿症、腫れ物、乳腺炎、蛇の噛み傷、打撲傷、膀胱炎などに用いられる事があるそうです。 因みに姫烏頭の姫は小さいの意、烏頭は猛毒のトリカブト類の根という意味だそうです。
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