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カテゴリ:植物
先月末のノロノロ台風10号以来、9月になっても晴天続き、私の実家から持参していたイワヒバ(岩檜葉・別名岩松)が乾燥して丸くなり始めたので我が家の畑や花壇に水遣りを再開しました。
すると里芋に花が咲いているのを発見しました。 黄色い花の下に緑色の果実の様な物もみられますが、私はまだ一度も里芋の種は見た事が有りません。仮に小さな種が出来たとしても、品種改良目的以外には使えないでしょう。 栽培する場合は種芋を使うほうが早く大きな芋を収穫できる筈だからです。 里芋が開花するのはよくある事ですが、すべての株に花が咲くわけではなく、花が付かない株が大半です。 ここまでは良かったのですが、こんな大きな芋虫がいました。 スマホで写真検索するとハスモンヨトウだそうです。 レンコンのハスかと思いましたが、漢字を確認すると斜紋夜盗とありました。 斜めの模様がある夜盗蛾という意味のようです。 今日は大きくなった幼虫一匹だけしか発見できませんでしたが、もっと沢山いる筈です。 テデトール作戦しなくてはいけません。(毒は無いそうですが今日はピンセットで捕りました) ハスモンヨトウガ(斜紋夜盗蛾)左雄&右雌 成虫画像は高知県 病害虫・生理障害台帳から拝借
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