世の中には様々な作品がいっぱい
動画配信サイトを利用するようになって気づかされました今までは全国劇場一斉公開するようなお金をい~~~っぱいかけて作られたあるいはお金をい~~~っぱい宣伝につぎ込んだ作品しか視界に入ってなかったんだな…ということに田舎なんで全匡公開!って言っている映画すら来ないことも結構あるわけでTVで大々的にCMを流すような映画でないとその存在に気がつかないDVD化してレンタルなんかでパッケージを見かけたとしてもなかなか気づかないそもそもDVDになっていない作品だってあったりするところが最近ネトフリやアマプラを使うようになって「なん良い作品ないかなぁ~~」なんてザッピング(?)しているとそれはもう見たことも聞いたこともないような作品がぞろぞろ出てきてそれはそれは驚いていますもちろんそれらを片っ端から見ることが出来る訳もなくあらすじなんかを見て選びますししばらくしたら過去に見た映画を参考に「おすすめの映画」が表示されるんでやっぱり作品選びの視野はまだまだとっても狭いと自覚がありますそれでも今までだったら決して見ることのなかった作品に出会えるのはなんだかとっても嬉しいですなんとなく昔スクリーンとかロードショーとか映画雑誌を一所懸命に見ていた頃を思い出しました日本映画雑誌タイトル総覧 [ 本地陽彦 ]キネマ旬報NEXT(ネクスト) Vol.58 2024年 10月号 [雑誌]時々びっくりするような作品を見てしまうこともありますが臆することなくいろいろ楽しみたいと思うのです