カテゴリ:花
今日は月例の墓参の日。朝の内にと墓参に。
梅と蝋梅の咲く坂道を登って・・。 (墓参の道・梅と蝋梅の花の競演) ピンクの枝垂れ梅を左に見つつ・・。 (同上・枝垂れ梅) 墓地入り口前の水仙に挨拶をして、我が家の墓に到着。 水仙の花がお好きであった故智麻呂氏のことなども思い出す。 (同上・スイセン) 今日は、朝の内はよく晴れてポカポカ陽気。 坂道を登っていると暑くなって汗ばむほど。途中で上着を脱いで腰に巻き、シャツを腕まくりして行く。 春霞で、六甲の山並みや淡路島の島影などは見えない。 (墓地からの眺め・ほぼ360度パノラマ撮影) 上の写真は、墓地に立って南南東から南、西、北、東、東南東へと、ほぼ360度のパノラマ撮影をした写真であるが、東付近で写真が途切れてしまったようだから、正確には300度程度のパノラマ写真かも。 墓参を済ませて、久しぶりに山添の小道を辿って、枚岡梅林へと、遠回りして帰ることとする。 (枚岡梅林) 枚岡梅林はウイルス汚染で全滅、全ての梅の木が根こそぎ伐採・除去されて、梅の木のない梅林となっていたが、昨年1月から植樹が始まり、復活へと歩み始めています。 ご覧のように、背の低い若木ばかりで、未だ「梅林」の態をなすには至っていませんが、若木たちはけなげに花を咲かせています。 写真手前の紅梅は「鹿児島紅<kagoshima-ko>」という品種です。 梅林を後にして住宅街の路地を下って行くと、民家の庭の枝垂れ梅が見事に咲き匂っていました。 (近所の民家の枝垂れ梅) このお宅の枝垂れ梅は、毎年見事な咲きっぷりで目を楽しませてくれるのであるが、剪定や肥料のお世話が大変だというのがこのお宅のお方の弁であります。さもありなん。 そして、白梅。 こちらも、いい雰囲気。もう、盛んに散っています。 ヤカモチは白梅の方が好みであります。 (同上・白梅) 帰宅して昼食を済ませ、午後からは、銀輪散歩。 途中、ペリカンの家で珈琲休憩してから、ちょっとした買い物を済ませて、花園中央公園へ。 多目的広場にあるドッグラン。今日は比較的閑散としている。 (花園中央公園のドッグラン) 犬はさて置き、冬の間、姿をみかけなくなっていた猫たちも、春の陽気に誘われて姿を見せるようになっていました。 今日、見かけた猫は二匹。どちらも初対面かも。 馴染みの「たそがれ清兵衛一家」の猫たちには、長らく逢っていない。 元気にしているのだろうか。 (花園中央公園の猫・ハナゾノケのニケ<Nike>♂) この白猫は、後肢付け根付近の模様がナイキのマークに似ているので、ニケと名付けることにしました。 写真では分かりにくいですが、右の耳がカットされているので、オス猫であります。ニケというのは勝利の女神なので、オス猫には相応しくない名前かもしれませんが、そんニャことはニャンとも思わニャいのだ、と彼が言うので、ニケとした次第。 サモトラケのニケの向こうを張って、ハナゾノケのニケとします。 (同上・ウォーリア<Worrier>♂) こちらの猫は、通りかかったご婦人からキャットフードを貰って食べていましたが、ヤカモチをしきりに警戒する風で、食べ終わるとそそくさとネットフェンスの向こう側に潜り込み、此方を窺っている感じ。 ということで、ウォーリアと命名することに。 ウォーリアには迷惑な人、悩ます人というような意味もあるようですが、ここでは、取り越し苦労をする人(猫)、苦労性・心配性の人(猫)というような意味である。 Don’t worry. 守ってあげる。 と言ってるのだが、信用できニャいらしい(笑)。 (STOP PUTIN STOP WAR) <参考>過去の猫関連記事はコチラ。 <参考>花関連の過去記事 花(5)・2022~ 花(4)・2020.4.~2021 花(3)・2017~2020.3. 花(2)・2012~2016 花(1)・2007~2011 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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