カテゴリ:若草読書会
2018年8月21日に逝去された友人・大嶽和久君を偲ぶ会に出席して来ました。彼は、高校時代からの古い友人。若草読書会の仲間でもあった。筝曲の演奏家、作曲家としての生涯でありました。
<参考>和麻呂逝く 2018.8.23. 偲ぶ会は、コンサート形式で行われる。 会場は、東大阪市、近鉄若江岩田駅前のイコーラムホール。 午後1時開場、同1時半開演である。 (近鉄・若江岩田駅) (同上、右側の建物の6階にイコーラムホールがある。) 駅前の喫茶店で昼食を済ませて、何処かでタバコ一服と店を出たところで、槇麻呂君とバッタリ。彼も高校時代からの友人で若草読書会の仲間。 少し、早過ぎるが会場へと向かう。 午後1時前後に恒郎女さんが来られ、しばらく3人で雑談。 (イコーラムホール案内板) 午後1時を過ぎて、開場、受付が開始されたので、会場のホールへと向かう。開演までの時間、ホール前のホワイエで待っていると、偐山頭火君もやって来た。 若草読書会関係では、結局、この3名とヤカモチとの4名だけでした。凡鬼さん・景郎女さんご夫妻もご出席と思っていましたが、何か他用が入ってしまったようで、ご欠席でした。 (偲ぶ会・パンフレット) (同上) ホワイエには、大嶽君の写真と、寄せられたお花が飾られていました。 (お花) 開演前の会場です。 (開演前のイコーラムホール) コンサートの演目は、6曲で、最初の「残月」を除き、他の5曲は全て大嶽君の作曲である。 開演の案内放送がホワイエに流れ、ホールに入場する。 1.残月 峰崎勾当作曲 2.華やぎ 大嶽和久作曲 3.若草の頃 大嶽和久作曲 4.夕影の島 大嶽和久作曲 5.火の鳥 大嶽和久作曲 6.筝協奏曲 大嶽和久作曲 大嶽君の面影やあれやこれやの生前のことを思い出しつつ、箏と三絃の調べに耳を傾けるひとときでありました。 最後に、大嶽五十鈴夫人からのご挨拶。 (五十鈴夫人からのご挨拶) 終演後、ヤカモチは素早くホールの外に出たのだが、偐山頭火君はそれよりも早くに場外に出たのか、彼の姿は見当たらず。大嶽君のお嬢さんにご挨拶して、ホール前のロビーへ。 そこで待っていると、恒郎女さん、槇麻呂君が出て来られて、三人で階下へ。1階喫茶店で、また3人でしばし歓談。 帰宅すると、午後4時45分を少し過ぎていました。 <追記・参考>若草読書会関係の過去記事はコチラ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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