偐万葉田舎家持歌集
< 新しい記事
新着記事一覧(全3318件)
過去の記事 >
マンホール写真のストックもそこそこ溜まりましたので、今日は「銀輪散歩・マンホール」の記事とします。マンホール写真は、フォト蔵のマイ・アルバム「マンホール」に登録して保存していますが、検索の便宜に資するため、写真のタイトルには当該マンホールの市町村の郵便番号を頭に付したものを使用しています。 これによって、同一市町村のそれはアルバムの中で同じ位置に並ぶこととなり、新規にとり上げるマンホールが、既に掲載済みのものと同一のものかどうかのチェックが容易になります。 今回とり上げる34枚を含め、アルバム内のマンホール写真の数は743枚の多数になっていますので、このような仕掛けをしないと、意図しない重複掲載を回避することが困難となります。 郵便番号で、気が付いたことは、北から、北海道、東北と並ぶだろうという予想に反して、北海道のブロックの中間に青森県や秋田県など東北の市町村のそれが割って入るということでした。 札幌市の郵便番号は001-ですが、秋田市は010-、青森市は038-などで、東北地方の市町村のそれが、函館市の040-~斜里町の099-より前に来ます。 これを防ぐためには、都道府県別に、北から南へ01~47の番号を定めて、これを郵便番号の前に付したものを、整理番号として使えばいいことになるが、今更、それを行うのも面倒なので、それは行っていません。 従って、下記<参考>のフォト蔵マイアルバム「マンホール」の写真は、如上のような配列で並んでいます。 <参考> 過去のマンホール関連記事はコチラ。 フォト蔵マイアルバム「マンホール」の写真はコチラ。 過去の岬麻呂旅便り記事はコチラ。 フォト蔵・岬麻呂マンホールカード写真集はコチラ。 銀輪散歩・マンホールという記事タイトルですが、今回も、友人・岬麻呂氏提供のものなどが多く、ヤカモチが銀輪散歩で撮った写真は少数派であります。 (注)★は、岬麻呂氏提供のマンホールカードを撮影したもの。 ●は、岬麻呂氏撮影のもの。 1.大仙市 (左★、右●、大曲花火大会の図柄) ※デザインの由来はコチラ。 2.仙北市 (●桜の図柄) ※(その18)、(その19)に掲載のものと同じ種類でした。 (●角館祭りのやま行事の図柄) ※(その19)に掲載のものと同じ種類でした。 3.北海道積丹郡積丹町 (●ウニと島武意海岸の図柄) 4.北海道余市郡余市町 (●リンゴ、リンゴの花、カモメ、アユの図柄) ※(その5)に掲載のものと同じ種類でした。 5.小樽市 (●小樽運河の図柄) (●ラッコの図柄) ※運河の図柄のものは(その17)にカラー版を掲載済み。 ※ラッコの図柄のものは(その5)に掲載のものと同じ種類でした。 6.北海道勇払郡安平町 (●D51の図柄<青版と緑版>) (★同上) ※デザインの由来はコチラ。 7.北海道空知郡上富良野町 (★ラベンダーの図柄) ※デザインの由来はコチラ。 (●同上<モノクロ版>) ※(その21)に掲載のものと同じ種類でした。 8.北海道上川郡当麻町 (●蟠龍まつりの龍の踊りの図柄) 9.釧路市 (●タンチョウの図柄) ※釧路市のマンホール掲載記事は下記の通りです。 (その13)(その14)(その15)(その21) ※上掲のタンチョウの図柄のカラー版は(その13)に掲載しています。 (●釧路湿原の図柄) 10.北海道標津郡中標津町 (●エゾリンドウの図柄) 11.根室市 (●規格品タイプ) (●北方領土返還祈念シンボル像の図柄) 12.長野市 (リンゴの図柄 モノクロ版 右はモザイク仕様) (同上・カラー版) (1998長野オリンピックの図柄) 13.千曲川流域下水道 (長野市松代町 千曲川と鮭の図柄) 14.東大阪市 (希来里の図柄) (同上・樹脂製シール版) ※東大阪市のマンホール掲載記事は下記の通りです。 (その1)(その3)(その4)(その8)(その11) (その15)(その20) 15.橋本市 (太陽、紀ノ川、鮎、木々、柿の図柄) 16.和歌山県伊都郡九度山町 (九度山柿の図柄) 17.神戸市 下掲のマンホール写真は、友人の蝶麻呂氏が撮影して送ってくださったものであります。 (神戸港などの図柄 撮影者:蝶麻呂氏) ※神戸市のマンホールは(その20)(その23)にも掲載されています。 18.宮崎市 (●ハナショウブの図柄) ※(その19)に掲載のものと同じ種類でした。
(●同上図柄、小型版) ※このタイプのカラー版は(その13)に掲載されています。 19.新潟市 (NTT 鳥屋野潟の図柄) (NTT 鳥屋野潟の四季の図柄) ※新潟市のマンホール掲載記事は下記の通りです。 (その2)(その4)(その5)(その6)(その8) (その15)(その20)(その23)
以上です。 今日で、ロシアのウクライナ侵略が始まって半年。 依然として出口の見えない戦争が続いている。 一刻も早い、ロシアの撤退を。 ♪幾千万の母と子の こころに合わせいまいのる。 自分のなかの敵だけを おそれるものと なるように、 戦いよ、終われ、太陽もよみがえれ。 (讃美歌第二編70 詞:阪田寛夫、曲:大中 恩) We stand with Ukrainians. (STOP PUTIN STOP WAR)
銀輪散歩・マンホール(その27) 2023.11.20 コメント(6)
銀輪散歩・マンホール(その26) 2023.06.27 コメント(7)
銀輪散歩・マンホール(その25) 2023.02.20 コメント(8)
もっと見る
PR
プロフィール
けん家持
養老2年(718年)の生まれゆゑ、年令1306才(養老元年生れ説だと1307才)。銀輪歌人、偐家持(ニセヤカモチ)。若草の里の読書会に屯しています。時に「まっ黒の走子」。時に「偐定家」。時に「筆蕪蕉(不精者)」であります。また、時々は偐家持美術館のヤカモチ館長でもあります。自転車(銀輪)であちらこちらを気ままに散歩し、花を愛でたり、虫と遊んだり、万葉調の歌(と言っても大抵は戯れ歌)などを作ったりしています。
キーワードサーチ
カレンダー
カテゴリ
バックナンバー
コメント新着
日記/記事の投稿
お気に入りブログ
ニューストピックス