やきやきの不調(記録)
お こ と わ りこの日記はネコの膀胱炎の記録です。不快な名詞や表現が出てきます。(=^・^=)この日午後2時半ごろお昼寝から起きてきたやきがトイレをくんくんして『タンタンのにおいがする!』ってプイって用も足さずに行ってしまったのであ、ごめんごめん!とトイレシーツを取り替えてあげたらすぐにおしっこっていうか~これタンタンのトイレなんだけど~なんてやきをからかっていたのもつかの間・・・またトイレに入ってる~何回も何回もトイレに入っている。自分のトイレとタンタンのトイレを行ったり来たり・・・でも2時半の時点でおしっこでてたからまあ大丈夫だろう。くまお号に仕事帰りに薬をもらってきてもらおう。と電話するもつながらず・・・やきはじっとしていられないらしく家じゅう歩き回って陰になるような場所でおしっこのポーズあぁぁ 血が出てる・・・おしっこは出ないけど血尿らしきものがちょっと出てる・・・もうくまおを待ってはいられないなと薬をもらいに獣医に。せっかく急いで行ったのに膀胱炎の薬、獣医の処方がないともらえないんだって。やきがこんな苦しんでるのに~やきと一緒に来て獣医に診てもらわないとだめって~じゃ、すぐ連れて来るから診てもらえる?って聞いたら5時20分の予約が取れるよ~ってなんとものんきなことを…その時点で3時10分ぐらい。膀胱炎って救急じゃないのかなぁ…?やきが苦しんでるのに何もしてあげられず申し訳ない気持ちで5時を待つ…今日は急だったからいつもの先生ではなかったんだけど~あら?やきたん・・・初めましての先生の腕の中でおとなしくしている・・・いつもはくまおと私ふたり掛かりで先生の手から逃げないようにあやしているのに。やきはこの先生が気に入った模様。ふむ。よかったね!(笑)病院まで行く道中のキャリーの中でもちょっとおしっこ出たし帰ってきたら『あ~ お腹空いた~』ってまっすぐご飯ブースへ・・・やっぱり膀胱炎って緊急じゃないのかなぁ…?とりあえず2週間抗生物質をの飲ませて様子をみることになったけどなんだかもうすでに薬いらない?雰囲気…今回はご飯もふつうに食べられるし元気な様子でほっっ次の日、いつもの先生が電話してきてくれてきのうの血液検査の結果腎臓の数値は前回より下がってない(良い)が、ちょっと気になることがあるので残ってる血液でハイパーなんとかの検査をしてみたいんだけどとの打診。なんだろ?ハイパーなんとかって…悪い病気?と辞書を引くと甲状腺不全だって。年齢を重ねたネコちゃんに多いんだって。そうだ、先生が前回、体重落ちてるね~って気にしてたんだよね。今回は前の診察の時より100グラム増えてたんだけど以前よりは減ってるもんね。本当にあの先生はやきのことをよく見てくれているね。でも、そうじゃありませんようにそうじゃありませんようにと祈ってたけど検査の結果、甲状腺機能の低下がみられるそうな・・・でもでも、不調の原因がわかるのはいいことだよね。なんだかわからず不調なのが一番つらい。幸い、お薬もあるそうだし。ふぅぅぅぅ・・・(鬱)でも悩む・・・何が大事ってやきが穏やかに過ごせることだからね~無理に長生きさせることじゃないからね。お薬で腎臓に負担もかかるそうなのでとりあえず、2週間後膀胱炎が治まってから治療方針の相談ってことになりました。は~ こんなこと書いたら心配させてしまうかもしれないけどでも情報は共有したほうがいいと思うから。私、甲状腺不全なんて考えたこともなかったから。今回は本当に膀胱炎だけでご飯は食べられるしとっても元気だよ。でもそのお薬でやきがもっともっと元気になるならうれしいしまた先生と相談してみようね、やきこ『 や だ よ 』