田舎を堪能した〜
あああ!
日本でシュトーレン買うの
忘れたぁぁぁぁ
わぁぁぁぁ
バカバカ!
今回は、もうジェイクシマブクロさんに会うことばっかり考えていて
本当になにもしなかった。
くまおに
『くま子ちゃん、日本でおいしいもの食べた?』って聞かれて
考えたけど
胸がいっぱいで、今回はお菓子もあんまり食べなかったな〜
え?
今はもうどうにでもなれっっと
パスタ食べたところ。
夜11時の私。
ぶひっ
母の作った
らっきょう、梅干し、しょうが
日本から持ってきた〜
実家でこれらをジプロックに入れる時
らっきょうの瓶の蓋があかないっっっ
とがんばっていると、
通りかかった母がむきっっと開けてくれた。
母70歳。まだまだ若い者には負けぬ。
これは里芋
里芋、畑で育っている様子
これ、里芋の茎
皮をむいて中のやわらかいところを
細くさいて天日に干す。
ぷら〜ん
乾燥したものは
うちの方では『いもがら』と言う。
飽食の時代、指を真っ黒にしながらこういうの作っている母。
昔は全く理解できなかったけど
今は、えらいね。って思う。
こういう日常が、実は大事な食文化なんだよね。
熱湯をかけて戻して、砂糖としょうゆで煮た
いもがら
見た目はすっっごい地味だけど、独特の食感でおいしいんだ。
畑に咲いてたお花 クロホウズキ
きれい。
父の作ったお米もおいしかった。
新米って本当にこの時期だけのおたのしみだよね。
うむうむ。
日本の秋、おいしかった〜
けど、
いまだ両親が、畑で作物を育てられるほど
元気なことが
一番ありがたく、恵まれてるんだよね。
神さまありがとう。
柿もおいしかったな〜
田舎、いいよね。