おかえりを言いいたかったのに。
今年も、毎年恒例1992年9月15日、キャピラノう化場にて日本国北海道標津町とカナダ連邦政府漁業海洋省の代表が,標津町サーモン科学館とキャピラノう化場との姉妹提携の同意書に署名した。これにより、相互に有益なる情報交換及び人的交流計画の進展に着手した。のキャピラノう化場に行って来たよ~うむ。まずまずの混み具合じゃが肝心のサーモンが少な~いいつもはこの時期階段式タンクは満員ぎゅうぎゅうなのに。川の方へ降りてみたら見て~水がすごく少ないこれじゃあサーモンも帰ってこないわけだね。今年は本当に雨が少なかったもんね~今にもクマが現れそうな川(下流側)サーモンがいなくてもやっぱりきれい。大自然やっほー残念ながらサーモンに会うにはまだ早かったみたいだけどこのサーモンう化場の周りは葉っぱも色づいてきててとってもきれい。空気の中の水分が豊富でお肌し~っとり駐車場のわきにすごくすごく大きい木。元々は別の木だった5本ぐらいがぎゅうっとくっついてしまったよう。そんな大きい木の根元にぽっこりはえてた小さい命。かわいくて尊い命の森を満喫した~そりゃそうだよね。この辺は雨が多いうえに川にはサーモンがたくさん。サーモンの栄養分で潤っているようなもんだもんね。本当にこの森は生命力にあふれているっていう感じがするよ。これからもこの森がずーっと豊かでありますように。さ、命の森でお肌を18歳に戻したあとは~車で川の下流の方へも行ってみたよ。ピチピチッやっぱり水が少ない。↑この石の壁はきっとたぶんネイティブのみなさんがサーモンをとるためにやったものと思われる。ほら!橋の下でサーモンを待ち構えるネイティブのみなさんとカモメのみなさんこんなに集まってるってことは少しは帰って来てるのかなぁ川にサーモンが泳いでいる様子は、何回見ても慣れるってことはないね。なんだかドキドキする。あんな大きい魚が川にいるなんてうそみたいな感じがする。あ~ぁ、今年も見たかったな~~~『また来年のおたのしみ』去年のサーモンの様子の写真を探していたらこんなのみつけてしまった。今年の秋もやきがいる。しあわせ