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エヌ氏のお別れ会

エヌ氏はダンナがゴルフスクールに入ってからずっと一緒にレッスンを受けていた人です。このほど辞令が下りて、九州にある本社へ戻ることになりました。そこでスクールを辞めちゃった人にも連絡取れる人には取り、居酒屋でお別れ会を開きました。我々夫婦とエヌ氏、はるかちゃん、スクールは辞めたけど近くで働いている女性ケイさんの５人。エヌ氏はメディア系と言ってもマジメなタイプで、ダンナより２つ３つ上。はるかちゃんは私がレッスンに通っている頃同じクラスだったし、何度か一緒にコースへ行って気心は知れております。でもケイさんは、私もはるかちゃんも初対面。緊張のためぎこちないご挨拶をしていると…「あ～コレがのんべのカミサン」ぬぬ！「あ～ザルなんですってね♪旦那さんがよく言ってましたよ」ああ、関係のないワタクシが呼ばれたワケが判りましたよ。ツマを刺身のツマにして和やかに飲もうって魂胆だったんですね…「福岡出身なんで、お酒強いんですよぉ」とのたまったのはダンナ。そんな話あったっけかしら。「薩摩オンナって言うでしょ♪」薄く笑みを浮かべながら遠くを見るようなエヌ氏。エヌ氏はマサに鹿児島へお戻りになるのです。女性二人もテーブルに視線を落として聞かなかったそぶり…ああ…やさしい人たちですね。というか、ダンナのこういう発言に慣れていたのかもしれませんが。どっこい、私は甘やかしませんから！「コレですもんねぇ！申し訳ありませんわ…アンタっ！知らなきゃ黙ってればいいのに！」エヌ氏がぼそっとつぶやきました。「薩摩はウチですな…」「違うの～？あれぇ？」ｗｗ十分和みまして、ゴルフや鹿児島のお話で盛り上がりました。物静かなエヌ氏はお酒が進むに従い饒舌に。ご近所にこんなに面白い人がいたなんて知りませんでした。もう帰ってしまうなんて残念…九州の『甘い醤油』話で盛り上がっていたとき、突然ケイさんが叫びました。「爆弾発言してイイですか？」話の中心だったエヌ氏は鷹揚に「どうぞ、どうぞ」と言ったんですがね。「アタシ、先月リコンしましたあ！黙っててゴメンなさい」うああ。うなり声とも感嘆ともつかない声が一同から上がりました。「だからもうケイさんじゃないんですぅ。アイさんと呼んでください」聞けば泥沼ということでもなく、今でも電話してるそうです。それまでダンナから聞いていたケイさんのイメージは『仲良し夫婦』だったのでびっくりしました。しかしそういうことはハタからは測れないものですね。「すっきりしたので、これからはガンガン飲みに行きます！呼んでね♪」そんなにスッパリと来られては、沈みようもありませんｗワインだ～焼酎だ～とグラスを重ね大騒ぎとなりました。２軒目でレッスンを済ませたコーチと合流。酔っ払い５人相手なのにマッタク遜色ない、お酒大好きな人でした。ああ、面白い人たちに囲まれてるダンナ…レッスンやめないはずです。

February 24, 2008

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久々2人でゴルフです

雲ひとつない天気でした。２人だけでゴルフはひさしぶりです。夏休みに入ってすぐ行ったショートコースを含めて今日で２回目の私に対して、４回目のダンナですよ。どんだけ～？存分ゴルフが出来て大満足のダンナは終始上機嫌。私もハリポタ読み終わったのでいい気分。キモチよくサクサク回れて最高でした！…が、しかし暑すぎ。カートから出て、陽を遮るもののないティーグラウンドに行けない行けない…カートも相当暑いのですが、炎天下の芝の上に行くのに躊躇してしまいました。メンバー２人のグループばかりのくせになんとなく渋滞してましたよ。ハーフでロッカーで下着まで全部着替えました。お掃除のオバサンもお風呂場から汗びっしょりで出てきました。「暑いですねぇ～」「ええ、でも最高はなんと言っても昨日でしたよ」「へえええ～」ランチのとき、昨日じゃなくてヨカッタとダンナに話してたんですけどね。家に帰ってニュースをみたら本日最高40.2度の館林って、ゴルフしてたところの二つ手前の高速出口。文句なく最高の暑さだったんじゃありませんか。生きて帰ってこれてヨカッタです(^_^;)

August 15, 2007

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ショートコース

ショートコースとは言え、ゴルフへ出かけるとなれば車が常識ですよね。ウチの場合は…バイクもアリ。「だって道は込むし、車だと駐車場から歩かなきゃいけないだろう？バイクだと１番ホールのティーグラウンド裏に停められるんだぜ！」そりゃあ…便利でしょうが……そりゃ、ばか者…、違った、若者の行動パターンでは？後部にゴルフバッグをくくり付け、二人乗りで炎天下バイクで行って参りました。ショートコースなので、ゴルフクラブを減らし、二人分を練習用のハーフのバッグに詰めまして…「あっついな～！こりゃ２廻りなんて無理だな」なんてウソばっかり。「空いてるからさっさともう一周してこようゼ♪」「ヤダ！」ノド元まで出かけたセリフでしたがね…夏休み中残りずっとブスっとされてもナンですからね。帰ったらファンタジーが私を待っててくれますから。「さっさと打つわよっ」でも川ベリの風は木陰ではウソのように涼しく吹き、久々の運動にもなったようです。

August 9, 2007

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数寄者とかぶく者のあいだ

日曜日は大雨の中ゴルフでした。午前中のハーフでは雷のため途中の売店で小一時間中断となりました。ソコは栃木の山の方。雷雲が去るのを待ったワケですが、どうも関東全域が厚い雲に覆われた状態のようでした。雲の切れ間は全く見えません。雷の音が静かになったところで再開したんですが、昼食中にもまたゴロゴロ鳴り出しました。レストランの大きな窓の隅っこは滝のように流れていました。雨樋が壊れたのでしょうか…午後のハーフの時間となり、乾燥室から出したカッパを装着してますと目の前に閃光が走りました。ゴロゴロ…というかゴゴゴバキバキドカーンと聞こえました。「落雷の恐れがありますので、プレイは中断してください」すでに回ってるグループが係の人の運転するバンで続々戻ってきます。マスタールーム前はごった返しておりました。「どうする？やめる？」「再開するのか？」あっちでもこっちでも右往左往、ゴルフ場の人はプレイヤーをピックアップしたり、状況を見に行ったりでいなくなっちゃいました。相談してるグループも、閃光が走ると遠いか近いか確かめるように静かになります。待っているうちに、決断の早い常識的なグループからだんだんと帰り支度を始めました。さぁ～我々も遠いんだからそろそろ帰らなくちゃね…と思う私でございましたが…「仕事忙しくて全然来れなくて、やっと来れたんだよなぁ～。帰るの悔しいなぁ～」ダンナは午前中のスコアが４５で、このまま行けば最高スコアになる予定なのです。「でもゴルフ場の雷はマズイでしょう？」「ん～！２時まで待つ！」あと１５分。私たちの後ろの男性４人グループの話し声が聞こえてきました。「もう飲み物買って、カートに入れてあるんだヨ！やめらんねーぜ」ダンナみたいなのがいるんだわね…２時にはまだゴロゴロ鳴っており、帰ることになりました。「じゃあ、係の人に言ってカートをフロントに回してもらうわね」…ところがまた係の人がわらわらと散って行ってます。５分ほどして一人戻ってきて「今から再開しますので、ちょっとお待ち下さい」げ、げげげ。「よっしゃ～！９０切ったる！」とダンナ。「あ～風も止みましたね♪」とはるかちゃん。雨は相変わらずですが…「人が減った分、サクサク行けるなっ♪」とＳ。ドナドナドナド～ナ～…カートにひかれ…♪　心まで雨模様だったのは私だけのようでございます。フェアウェーの芝をボールが走らない走らない…ころころっと水を撒き散らして、まったくランがでません。「バンカーの水溜りに入ったら、ボールは動かしていいゾ！」私のボールはバンカーの水溜りには入りませんでした。ただし、両足は水溜りに入れなきゃ打てませんでした。「バンカーなの？池なの？」はるかちゃん大笑い。私もなんだかおかしくなって笑ってしまいました。またまた雷が鳴り出し、しばし中断がありました。でももうどうにでもなれって感じでした。靴もびしょ濡れだし。私もはるかちゃんもＳも散々なスコアの中、ダンナ一人ベストを叩き出しました。雨との相性はいいのかもしれません。ダンナ。帰りは例のＤＶＤプレーヤーで「パイレーツオブカリビアン」を車で観ました。ものすごく疲れました。

June 10, 2007

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最後のレッスン

火曜日は残業のためゴルフレッスンへ行けなかったので木曜日に振り替えました。木曜日はダンナのクラス。仕事が済むと、２人で出かけました。私は最後のレッスン。アプローチで使う『ピッチエンドラン』がレッスンのテーマでした。アプローチが上達すれば、スコアがずいぶん違います。ま、パッティングも、ドライバーも上達すればもっといいのですけど…おととしの夏から始めたゴルフレッスンもこの日で終わり。途中休学しましたけど、２年近く通ったスクール。最後はソリマチコーチにご挨拶したかったのに残念でした。ダンナのコーチも的確な指摘をするタダ者じゃないオーラの持ち主。「そこちょっと角度変えて、アレして打ってみて」で見違えるようなショットが打てるのです。夜は涼しく、打っていると少し汗ばむ陽気。ああ、もう寒さに凍えて、暑さにうだりながらのレッスンはないのね…少しだけ名残惜しい気がしましたが、残り全部スキップするような気分です。お疲れ～♪（←自分に）ｗ

May 24, 2007

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はるかちゃん再び

ＧＷのゴルフのとき、帰りの車中で下品な会話ばかりだったので、もうはるかちゃんは一緒にゴルフへ行ってくれないだろうと思っていました。ハーフ回って食事のときも…ナゼかダンナはその日デジカメを持って来ていました。わざとらしく私をパチリ。「な、なに撮ってるのよ～」「へへ、記念に」するとヨコのはるかちゃんにカメラを向けました。パチリ撮った画像を確認するとダンナが声を上げました。「ダメダメ！目つぶっちゃってるヨ。もう一枚ネ」「私目つぶってません」急に冷たい空気が流れた、と思いました。はるかちゃん、実は目は細め。「えーー、つぶっちゃってるよ！もう一枚撮るからね」２枚目の画像を確認してやっと気付いたダンナでございました。「さ、さーー午後はがんばろう！」そんなことがありましたので、夜ゴルフのレッスンではるかちゃんをみつけたときに、すぐお詫びしたのです。「ゴメンね～この前は。下品で無礼なオトコたちで」すると意外な返事。「とんでもな～い。楽しかったですぅ♪あんなの全然許容範囲内ですよ！」来月も一緒に行く約束をしました。けっこうタフなはるかちゃんでした。

May 15, 2007

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今月でおしまい

ピークを迎えた仕事を終わらせ、ご飯を作るともうアゴが上がってしまう今日この頃。それでも家事を済ませばパソコンの懸案事項に取り組みます。なんか疲れが軽くなるような気がするのです。風邪っぴきでもそうなのです。ところが、火曜日はゴルフのレッスン。レッスンから帰ってくればセクロボですから、ノートパソコンを開く気力は残っていないかもしれません。セキをしながら夕飯の支度をしはじめました。そろそろレッスンに出かける時間という頃です。風邪だし、レッスンを休みたいのはヤマヤマなんですが、もし休んでパソコンでも開けばダンナからなんか言われそうでした。「塾さぼって、ゲームかよ」と同じようなレベルで…Ａ型の皮肉攻撃を受けるくらいなら、這ってでもレッスンに向かいますわ、私。カワイクないタイプなのは自分で十分承知しております。と、、ところがなんと！「つらかったら休んでもいいし、なんならレッスンやめるか？もう長いこと通ったもんなぁ」仕事を終わらせ、やはり自分も疲れて戻ってきたダンナが言ったんですよ。あああ、長いこと待ち望んでいた言葉が！き、気が変わらないうちに…「うんうん、コツは掴んでるのよ。もうコースに出かけるまえに打ちっぱなしで練習すればなんとかなると思うのよ。ほほほ」コンコン咳をしながら自転車をすっ飛ばして練習場へ。受付でさっさと５月一杯でやめる手続きをしました。生徒が減ってきたこともあり、コーチは残念がってくれましたがまたいつか、ということで円満にドロップアウトを決めてまいりました。「オレはさぁ、どんなに疲れててもレッスンへ行くと楽しくなっちゃうんだよね…」とダンナ。うんうん、わかります。仕事が終わってからの習い事なんて、好きじゃないとできませんよ。でも自分がそうだからといって、妻がそうとは限りません。私にはもうちょっと優先事項が多いのです。「ゴルフは行くよね？」「うんうん、風邪治ってからね」わかってくれてありがとう、ダンナ。

May 8, 2007

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マダムヒサコ（Golf5)なら良いけれど…

１日２日も仕事。それはシーズンなので仕方ありません。でも夜のゴルフレッスンの方はなんとかできないかと思いました。夜の８時に終わらせて、出かけられるか微妙な仕事の量でした。よしんば間に合ったとしても、息が上がった状態で楽しく「レッスンよ♪」なんて私はできません。「忙しいから今夜レッスン休もうかな」「休日は休みだから、振り替えなんてできねーぜ。協力するから行ってきな」素直に「じゃあ、休めば？」とダンナに言ってもらえるとは思ってませんけどね。協力って、私の疲労回復に協力じゃなくて、自分のゴルフライフ周辺環境のための協力なのよね。「仕事で疲れていてもさあ、レッスン行くと疲れも吹っ飛ぶよなあ…」アナタはそうでしょう。好きなことは疲れないというのは判りますよ。でも私はソコまでいきません。返事できかねます。　疲れはしっかり積み上げられていきますから、普通に。この日はお客さんが入れ替わり立ち代りで、この春一番の量となりました。私担当の仕事を手伝うどころか、自分の仕事も終わるのか？というダンナの状況でした。子供のご飯も気にしながら、なんとか８時に私は終了。ダンナはもっと遅くなりそうな気配。レッスンは８時１５分から。駅前のお弁当屋へ自転車を飛ばし、家に戻りタッチアンドゴーでゴルフ場へ…ちょっとくらい遅刻してもいいや…と自転車を動かしているとダンナが登場。「え？なんでクラブもって行かないの？」「先にお弁当買ってくるのよ」「えええ？遅れるだろう？弁当ならオレが買ってくるから！すぐ行け、今行け！」……ですから、こういう状況でゴルフをやろうっていうのがどうかと思うんですよ。「ああ、ヒマだわ。打ちっぱなしでも行こうかしらん…それとも明日にしようかしら…」コレが正しい姿ではないでしょうか。ゴルフ場へ猛ダッシュをかけながら「どげんかせんとあかん」と思う私でした。これじゃゴルフを楽しむというより苦行じゃありませんか。ダンナにしてみれば「疲れたろうから、早くゴルフしてラクになっておいでＹＯ！」という愛情の表現らしいので始末に困るのです。「なんか、疲れてますね」クマでも出ていたのでしょうか、私の顔を見たコーチが聞いてくれました。「仕事が忙しくて～」声出すのもしんどいわ、レベル。どげんかせんと…体を壊しそうです。

May 1, 2007

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ゴルフのレッスンでした

今日はダンナと２人でゴルフの振り替えレッスンへ行きました。今週はメチャ忙しそうなので先に受けることにしたのです。ダンナとレッスンは久しぶり。生徒はマックスの１０名、ありがたいことにダンナとは離れた打席になりました。コーチに加えてダンナのダメ出しも加わるのではゆっくり日曜日の骨休めになりませんからｗそのうちやめたいゴルフのレッスンですが、今日もたくさん注意されてしまいました。なかなか上手くならないものです。先日そろそろやめたいとダンナに切り出したのですが、「やめるなら、オレの方だな…」との言葉に、二の句が継げなくなりました。せっかくダンナが夢中になり、楽しんでいるものを止めさせるのも気の毒です。ソコソコ打てるようになるまで私に続けて欲しいようです。ゴールデンウィークに予定してるゴルフでソコソコのスコアを出してスクール卒業宣言を出したいと思い、今日のレッスンではちょっと力を入れていたのです。ところが文字通り力が入っちゃったのか、ボールは上手く飛びませんでした……(T_T)コースに行くまでもう一回レッスンがあるので、今度はがんばろうと思います。ああ、がんばっちゃ飛ばないから、がんばらないで飛ばそうと思います。

April 15, 2007

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オトコの友情って…！

ダンナの友人Ｙ田クンが４月から転勤になりました。同じ関東内の水戸から宇都宮へ。家族を残して単身赴任だそうです。Ｙ田クンはゴルフが上手なので、ダンナもＳクンも「とりあえず」は、Ｙ田クンのスコアを追い越すのが目標なのです。「オヤジ１人のさみしい生活だから、ゴルフでも付き合ってやらなきゃなあっ」一見友情あふれるダンナの言葉ですが、自分がゴルフやりたいの一念に尽きるのは言うまでもございません。前回Ｓクンとゴルフへ行ったときには、Ｙ田クンの異動はお友達メールで回っておりました。「ゴールデンウィークには仕事も落ち着くだろう」とダンナはゴルフ場を探し始めました。ここで、ひとつ事件が起こりました。ま、事件というほどでもありませんが、以前一緒にゴルフへ行ったはるかちゃんが、私のクラスからダンナのクラスへ移ったのです。早速ゴルフ場の予約をしたことをＳクンへ電話するダンナ。「それでさ～もしＹ田が来れなかった場合はさ～。はるかちゃんでも誘おうかと思って。うん、実はオレのクラスに移ってきたのよ…」ほぉぉ。「いや～～（でへへへへ）そんなこた～ないだろう？」ほぉぉ。はるかちゃんがレッスンの曜日を変えたのは仕事の都合らしいですが。ま、オヤジの夢は膨らむワケですねｗｗ電話が終わると驚愕の決定がダンナから語られました。「Ｓがさぁ、さきにはるかちゃんに聞いてからＹ田に電話しろって言うんだヨ…」おのれら～～～(ーー;)「私はやること満載だから、留守番でもいいわよ。Ｙ田クンを誘ってあげてよ」なるべく呆れたというのを顔に出さずに申しました。「何言ってるんだよ！はるかちゃんコース慣れてないのに、レディスティで１人じゃかわいそうじゃないか」ふううん。私はヒデ夫妻と一緒以外は、いつも１人でございましたが。なんて書いてる間にダンナが帰宅。本日夜のレッスンでした。「はるかちゃん行くって♪」かくしてＹ田クンは見知らぬ土地でＧＷを寂しく過ごすことになりそうです。オトコの友情も若い女性の前には原形を留めないもののようでございます。

April 5, 2007

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最低のマナー

ゴルフは紳士のスポーツなので、いろいろなマナーがあります。ダンナも「ソコはラテラルウォーターハザードだからっ」とか「ワンクラブだよ」とかなかなか厳しく注意します。ダンナの同業者ヒデちゃんなどはおおらかな性格なので、よくダンナにチェックされてます。が、午後のハーフ２ホール目あたりではティーグラウンド裏の林や茂みに消えていくのはどうでしょう？あと３ホール我慢すれば売店にトイレがあるのに。若い頃ならよかったでしょうが、そろそろトイレが近くなってきたんですね。「トイレが少なすぎるんだよ」と言いますが。２月にはるかちゃんと一緒にゴルフへ行ったときには５ホール目のトイレまで我慢していたのを覚えています。若い女性の前では我慢できるのに、そうでないときはそうでないのね？たはは。先月ダンナの友人Ｓと回ったときには、一人で林へ消えていきました。「サイテーだぞ！ダンナ」一応私の前では消えなかったＳですが、友人のみで回るときにはどうなんでしょう？怪しいものです。さっぱりしたダンナがティグラウンドでドライバーを打つとＯＢ。『天網恢恢疎にして洩らさず』と申します。（てんもうかいかいそにしてもらさず）天の網は粗いけれどちゃ～んと悪事は見通しているというのだという意味。天罰下るのも早いこと♪せめて次回はお昼の生ビール（大）を遠慮してもらうとしましょう。「ソレが楽しみなのに～」と抵抗されそうですがｗ

April 3, 2007

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明日はどっちだ

実は、明日はヒデちゃん夫妻とゴルフの約束をしています。先月末に４人で飲みにいったときに決めたのです。前回４人でコースへ出かけたときは私たちの休みの日曜日にしたので、今回はヒデちゃんのお店の休業日に合わせ、水曜日になりました。明日の臨時休業は、ほぼ常連さんには伝えてあります。ええ、もちろんその話は私が関節を痛める前の話でございます。痛みで接骨院を訪れてから８日経ちました…でもまだ痛いのです。階段の昇りにまだ激痛を感じますし、立ち時間が長くなればなるほど痛みが増します。どうやって、コースが回れるでしょう？「痛くなったらゴルフハウスにもどって待ってるわよ」「うんうん、そうすれば？お風呂入って暖まってなよ」冗談で言ったのに食いついてくるダンナ。「回れそうなら全部回ってさあ、ダメならハーフでもいいや。オレらだけで回ってくるから」ハーフか、オールか、その選択肢しかないのね？留守番の選択肢は、あるにはあるけどあまり頂けね～な～、のオーラが漂ってます。ここ２・３日は、「筋肉が弱くなってるんじゃない？運動しなきゃ。歩くのがいいのよ。芝生歩けば筋肉のいい運動だぜ？」と、運動不足解消にゴルフをススメます。う～～私も行くしかないのでしょうか。行って、ロクなことなさそうですが。痛むのは目に見えてますよ。日程的にもアトがないのは解ります。来週の水曜日は、娘の期末試験初日。娘だけで起床、登校、恐ろしくて遊びに行けるものではありません。その次はもう３月。ウチの店とは格段に忙しさの違うヒデちゃんの店が繁忙期に入ってしまうのです。去年ウチに合わせて日曜日を休んでくれたヒデちゃんに、ダンナは借りを返したいという気持ちもあるのでしょう。いや、それより自分がゴルフしたいんでしょうけど。ああ、悩むところです…とりあえず、今夜私のゴルフレッスンがありますので、行ってみようと思います。スイングで痛むようならコースに出るのは自殺行為ですからね。Ｍじゃあるまいしｗゴルフがなければ、今日整形外科へ行っていたでしょう。明日休むために仕事も急ピッチでこなさなきゃいけませんので行けなくなりました。木曜日も出かけられない日なので、病院へ行けるとしたら金曜日。どうせ水曜日は休診日だから、留守番できたとしても診察してもらえないのです。まあ、痛みが長いので、今日明日で悪くなるとは思えませんけどね。それでも金曜日までに治るかもしれないというかすかな希望を抱きつつ…（悪あがきかも）

February 20, 2007

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炎（ほむら）立つ　　－ゴルフ－

寒い時期のゴルフはいやだと言っていたのに、結局行ってしまいました。果して寒く、芯まで冷えてのプレイでございました。ナゼか？………先月のことです。「この前は寒くなかったヨ～」たまたま暖かい平日にゴルフスクールのコース研修に参加したダンナは、ことさら暖冬を強調してました。医療費も、月曜日に電話して当日に領収書をゲット。私には週末と言った歯科のセンセ、別にメラッとくるものはありますがソレは置いといて、とんとん拍子に申告は済んだのでした。「さぁ～あとはコースを回るだけ」の雰囲気に持ってくるダンナ。それでも私は知らんふりを決め込んでいました。私と一緒のクラスのはるかちゃん（仮名）は、感じの良い独身女性。見た目２０代で、明るくかわいく、「今度誘ってくださいヨ～」なんて言います。しかし、秋から２回ほどコースに誘ったものの用事等で断られたので、アレは社交辞令なんだと思っていました。レッスンの夜、はるかちゃんが話しかけてきました。「今度のゴルフ一緒に行くことにしたんですけど、きららさんも行きましょ～よ♪」はああ？「ダンナさんが、奥さんも誘ってくれって言うんですよｗ」げげげ。「きららさん、行かないんですか？」「いや、そんなことも…たはは、行くわよ」はるかちゃんは仕事の都合でよく他の日に振り替えるのですが、たまたまダンナのレッスン日に振り替えたときに誘われたそうです。うぬぬぬ～～～～ヘンテコな策を弄じやがって～～一瞬どう受け止めていいかわかりませんでした。若い娘と一緒にゴルフしたい？ニョーボと行きたい？はるかちゃんには、奥さんと一緒にプレイしたいやさしい旦那さんに映ったことでしょう。コレで若い女性の警戒心を解いたのでしょうネ。「いいコが来るからさ～♪」さっそく友人Ｓに電話するダンナ。仕事が忙しくて参加を渋っていたＳも、その電話でいきなり大乗り気。そんなアホなオッサン２人とはるかちゃんを行かせるワケにはいかないじゃないですか。……そんなことで、今日はるかちゃんのコースデビューをオッサン２人と見守ってあげてきました。若いコがいると違うものですねぇええ。なぜか頼んでもないのにキャディさんが２人出現したかのようでした。「何番のクラブにするぅ～～？」と手渡してあげるダンナ。「ボールはアソコだよ」と一緒に近くまで行くＳ。「わぁ～、ありがとうございますぅ♪」「あああ！ナイスショットじゃないですか！」黄色い声にオッサン２人の疲れも吹っ飛んだようで…ま、私のオーラに気付いて、少しはこっちにもサービスしてくれたのでヨシとしますか。

February 11, 2007

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ショートコース研修

先週はゴルフスクールのコース研修でした。平日と土曜日にずっとコース研修が設定してあり、日曜日のみショートコース研修となっていました。平日のコースは千葉や神奈川の高級コースを使い一人２万５千円前後の料金、我々夫婦で参加した場合黙って５万円の参加費になってしまいます。…無理。１人のコーチで８名を連れて行くので、全てアドバイスしてくれるわけじゃないし～平日は行けないし～などいろいろありますが、やはり料金がネックとなりショートコースに決めました。だって、我々夫婦が普段出かける格安コースだと、２人で２万５千円でおつりが来ますもの。ほほほ。授業に勘定されるので、レッスン費を引いて２人で８千円の研修にしたのです。まるで夏のような午後２時スタート。ソリマチコーチ（仮名）では初めてのコース研修です。「ナイス！うまいねぇ～」「ああ、ちょっと動いちゃったねぇ」「ＯＢになったけど、あれでいいのよ」はぁぁぁ～～ホメテ、注意して、またホメテ～～これだわ、これこれ。スパルタのときとエライ違いです。二十代から五十代の女性から笑顔が消えるときはありませんでした。楽しい研修、これでこそ次はご一緒しましょうという気もちになるものですね。ダンナのコーチが最初で次がソリマチ、最後にスパルタと、次々にハーフを終わらせてフロントで待つことになります。私が最後のホールを打ってるとき、グリーンの後ろにダンナが立っているのが見えました。そのホールはタマタマ上手く打てて、終わると「すごいじゃない！」とダンナに言われました。それまで散々失敗していたのでバレなくてよかった！ダメ出しがうるさいですから。一緒に回ってた奥さんに、「あれ、ダンナさん？見守って待っててくれてやさしいのね」と言われ、否定はしないワタクシでございました。説教の材料探してるのよ、とは言いませんでした(ーー;)次に上がって来たのが、やんぬるかな、スパルタの生徒さんたち。なんとなく重く、会話もありません。散々叱られながら回ったのでしょう。おお、雨まで降り出しました。ううう。気の毒に…去年は私がそちらでしたわ。早くこっちへいらっしゃいと思わずにいられません。帰りもソリマチコーチの運転するアルファード。生徒は全て女性。ダンナはスパルタの生徒さんの車にシフトされてました。アリババと７人のオババ、なんていう感じで独身のコーチをからかい倒して楽しく帰りました。二十代の女性もいましたが、母親と同行するくらいですから、独身ということにオバ以上にツッコミをいれていました。「ほっといてくれ！運転さしてくれ！」という気持ちだったことでしょう。帰ってから、ダンナが「アルファード、いいなぁ」と言ってましたが、車のこと？女性に囲まれるってこと？（ｗ）

October 22, 2006

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あややゴルフ最終ラウンド

♪ジュリーがライバル♪なんて歌謡曲がありましたが、私の目下のライバルは「あやや」こちらで火曜の夜中２４時過ぎにやってる「あややゴルフ」の松浦亜弥です。成人式を迎えたあややが、女子プロでブームとなったゴルフに挑戦しています。なぜかお笑いコンビの「北陽」まで相伴。「半年で１００を切る」ことを目標に日々レッスンを重ね、番組でその成果を披露する趣向。片山晋呉プロのツアープロコーチを努める谷プロがあややを指導しているそうです。「けっ、お金に飽かせたレッスン重ねりゃ誰だって～」と、このあとの番組（桜ホス）を待っていた私でした。しかし、女の子、ゴルフ、お笑いとくれば、ダンナが「お？なんだなんだ？」と食いつきまして、毎週見るようになっていました。ところが先日あややのベストスコアが１９０台という話をしていました。あああ、なんか近いところにいるじゃないですか。私も始めた頃はそんなもの。ちょうど私もレッスン再開して気分がノッていたこともあり、なんとなく応援モードにはいりました。北陽の虻川はソフトボールのピッチャーをやっていて相当腕の力があります。始めたばかりでも飛ばす飛ばす～。あややもさすが歌って踊るアイドル。リズムよく打ててアプローチも見違えるように上手くなりました。きっとカリスマ谷コーチは、あややだけに集中しているんじゃないでしょうか？そんな中で北陽の伊藤は……なかなかボールが前に飛びません。距離も行かないし。ミスショットばかりです。１００切るとすれば、虻川かあややか？という流れなんです、どうしても。伊藤がミスショット↓虻川とあややが責める↓伊藤逆ギレ「ヘタなんだよ！」テレビの前でダンナもダメ押し。あうあうあう……伊藤の姿と私、頭の中ではダブってるのに～半年経ったそうで、昨夜最終ラウンドが始まりました。１００打ったところでツアーが終わるそうです。応援している伊藤がけっこう検討してるのでうれしいのです。

September 13, 2006

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うんちくオヤジがいっぱい

今日は河川敷のショートコースに行きました。ダンナの板橋の友人Ｓも行きたいというので午後から出かけました。今日は湿度がなかったのか風のせいか、陽射しの割には涼しくて気持ちよかったです。先週のゴルフレッスンでは手応えを感じた私でしたが、金曜日にダンナと打ちっぱなしに行ってボロボロになっていました。手応えをさらに確実なモノにと気合を入れていたところ、「そーじゃないんだナ。こうよ、こう」もうちょっと上手くなってからダンナの言うように打てば飛距離が伸びるのでしょうが、今は無理だってのに。結局フォームがおかしくなりまっすぐ飛ばなくなってしまいました。「あー無理か。いいよ、戻して」って、それが戻らなくて(T_T)ゴルフ場でも管理人のオジサンがコースの途中で「アプローチはねぇ、右足に体重のせて打つのよ」と近寄ってきました。２周目のクラブハウス前では「ずいぶん右寄りで打ててたけど、もっと右だよ」と声を掛けられました。遠くから見てたのでしょうか？ゾ…アプローチは左足重心と習ったのですが、右？？あんまり気にせず打ってたんですがｗしかし見られてまた言われるのもナンですからねえ。２周目は右足に重心をと心がけて打ちました。すると、なんと１周目より９打も少なく上がれました！タマが妙に上がってバンカーを避けたりで、右足重心グーでした。最後の９番ホールでも会心のロブでグリーンオン。オジサンがうれしそうにピンを抜いてくれました。まあ、２周目は最終客となったのでピンをオジサンが回収していたんですけど。身になるアドバイス、頂いて帰ります。

July 30, 2006

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心機一転

息子が塾の受講科目を増やさないというので、私もそろそろゴルフレッスンに復帰することにしました。以前教えていただいていたスパルタなコーチの休日である火曜日を選びました。もちろんイケメンのソリマチコーチのクラス。スパルタ圧政下にいた頃から狙っていたのですが満員で移れなかったのです。７月から空きが出るということで火曜日初日。仕事終わらせ顔を洗い、鏡をみてがぁぁぁぁん。鼻のアタマが…内出血が黒くなってました。白猫がホコリだらけのタナに顔を突っ込んでイタズラしたようです。放っておいて真っ赤に腫れた鼻のアタマの方がマシだったかも？でもやっちゃったものはしょうがないっ。バンドエイドのテープ部分を短く切り、鼻に貼り付けました(T_T)「おお、弁護士『クズ』じゃん。かっこええ」うるさいのよ、ダンナ。まあ、鼻にバンドエイドも相当変でした。失敗パーマだし。ううう。果して夜のレッスンなのに女性ばかりでした(^_^;)さわやかに紹介していただき、和やかにレッスンが始まりました。スパルタコーチのときは生徒２人とか３人とか、時には個人レッスンにもなったものですが、ソリマチコーチのクラスは１０名。それなのに「練習したなぁ」という満足感が得られたのは適切なアドバイスのせいでしょう。見た目のせいではないのです。天は二物を与えずと言いますが、たくさんもらっちゃった人もいるものですねぇ。コーチに２秒ほど鼻を見つめられましたが結局何も聞かれませんでした。あららん、聞いてもいいのよ？と思ったのですがね。顔の真ん中にバンドエイド貼って、メデューサのようなうねうねパーマのオバサンに「関わらん方がいい……」と判断したんでしょうか。ま、どうでもいいです。スコア１２０くらいでまわれるようにコーチしてもらえれば。

July 4, 2006

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インドアゴルフクラブ

やっと美容院へ行きました。今日は早めに終わりそうだったので夕方６時の予約を朝入れました。ところが終わらず、６時１０分前に「後はタノム」と出かけちゃいました。仕事半ばで出かけるときはステキに仏頂フェイスを見せてくれるダンナは今日は違いました。「おお、任せろ」と上機嫌。明日、予定がいっぱいつまっているからです。「日曜日美容院行こうかなぁ」と言う私に「土曜日行けばいいんじゃない？」と奨めたのはダンナです。都庁行ったり大型電気店にも行かなきゃいけないのに、新しいゴルフ練習場の見学に行こうというのですよ。衣替えもしたいし～、バラに薬を撒きたいし～と抵抗は試みたんですがね。「雨らしいぜ」天気予報みて私の予定は他の日がヨロシイということですよね。またまたハードな休日になりそうです。新しいゴルフ練習場とは、インドアらしいです。ダンナの元コーチのゴルフサロンという感じですね。打席は数席だけで、会員制の完全予約システム。広いラウンジでくつろぎ、コーチプロがフリーの時間であれば一緒に談笑しましょう、なんてコンセプト。１０メートルもないような打席ですが、バーチャルのなんとか、ＤＶＤでスイングフォームのなんたらで技術の向上を目指すんでしょうねえ。人当たりもよく教え方もいいと評判のコーチでしたから、生徒も集まるでしょう。石田純一似ですしｗ送ってきたパンフレットを見た感じではゴージャスなサロンです。大体ダンナとイメージ合わないんですけどねぇ。義理で見学会に参加するというところでしょうか。きっと来るのはゴルフにハマった似非か本物のセレブマダムじゃないかと思いますが。前のゴルフスクールからごっそり連れてきちゃうのかも知れませんね。コーチの人徳と入会金がフクザツに交錯する世界でしょう。ちっとも食指が動かないんですけどｗまーしょうがない、ご相伴いたしましょう。それでゆっくり美容院で過ごせましたからｗ

May 13, 2006

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面白うてやがて悲しきゴルフかな

先週から今日の日曜日の天気予報は雨。週の初め７０％だった降水確率が昨日の夕刊では３０パーセントでした。天気予報みては心配したり、嬌声をあげているダンナをみてると、「バラの世話が～春物衣料が～」とか言えなくなりまして、知らないメンバーでしたけど私もゴルフに同行することになりました。同年代の男性と女性。２人ともコースを回るのは２回目です。ダンナが何度も行ってるので、今日来た女性に「今度連れて行ってください」と言われ計画したゴルフでした。男性は来週社内コンペに出るので、とにかくコースに出て慣れたいということでした。男性の方はご近所で、毎週レッスンのときにはダンナが車に載せてあげて一緒に出かけているのです。車の中でもさすが仲良しクラス。ヘッドハンティングで辞めてしまったイシダコーチ（仮名・イケメン）の歓送会の計画などしながら楽しく出かけました。わたしもすんなり会話に入れてもらえて助かりました。ダンナ、なかなかナイスな人選でした。技術はとにかく、今日のゴルフ場は私は３回目。格安ビジター料金ですから乗用カートにバッグを乗せるのもセルフです。「ベルトはこうやって締めて～ロッカーはあっち」などシキリおばさんしてしまいました。キャディーもいませんので「見えないけどグリーンはあっちよ。サクラの木狙ってね」３回も行ってますので、だいたいティーグラウンドに立てば見覚えあります。アドバイスはできますが、その通りに私は打てませんｗ結局雨は降らず、午後からは時折陽が差すくらいでした。山桜がところどころで咲いており、山にカスミがかかったようでキレイでした。葉はまだ萌え出す前なので前日の雨に湿って黒っぽくなった幹に白っぽい山桜が、遠くからみると幽玄という言葉がぴったりでした。帰りの車では、ダンナだけが運転手ということで犠牲になり、あとの３人は缶ビールでお疲れ宴会をしました。提案者もダンナｗダンナは疲れていて、皆が寝てしまうと自分も寝そうだったらしいです。横でビール飲んでもいいから、騒いでいて欲しかったんだそうです。買ったばかりのデジカメで撮ったスイングの映像や画像で大笑いして帰途につきました。（池ポチャ後ラテラルウォーターハザードで打ち直したらチョロしてしまい、また池に落ちそうになったボールをあわてて止めようとする男性の姿が何度観てもおかしいのです）こんなに笑って楽しかったのに、「やがて悲しき」というのもダンナです。帰りの車の中で飲まずともはしゃぐダンナの声が、だんだん枯れてきました。家に帰りガマンしてたビールを飲み、夕飯が済むと私は早めに寝るように勧めました。ダンナもいったん寝たんですが、寝ようとすると激しい咳が出てしまいます。子供たちも風邪を引くと、寝入ると咳で起きてしまうということがありました。交感神経と副交感神経の切り替えで咳がでるんでしたっけ？息子から私にうつった風邪がダンナにやってきたんですね。ベンザブロック（のどの痛み用の銀のベンザ）を飲ませました。私はコレが効いたんですよ。疲れも相まって重くならなきゃいいですが。

April 16, 2006

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ゴルフのマナーです

今日集配途中にダンナがヒデちゃん（同業者）のお店に立ち寄りました。「旅行のことで渡す書類があるから」と言ってましたけど、ホントは昨日のバーディーを自慢しにいったのはバレバレでした。お店の前でヒデちゃん夫婦と立ち話をしていたそうです。自慢話に刺激されたのでしょうか、話しながらもヒデちゃんはゴルフの素振りをはじめました。と、そこに車が通りかかり、窓から外人が笑いながら顔を出したそうです。「フォアーー」の声とともに車は走り去りました。とっさのことにダンナはあっけにとられていたそうです。ヒデちゃん「ええ？今の外人、知り合いなの？すっげー！なんて言ったの今??」ダンナ「ちっげーーヨ！オマエの打ったボールにフォアっつったんだよ！」隣のホールに打ち込んだときなどに危険を知らせる「フォア」の掛け声は万国共通なんですね。オシャレな外人さんです。

March 20, 2006

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日曜日のゴルフ

佐野市にあるゴルフ場へ行きました。昨年11月、コースの横にユンボが置いてあったあのコースです。修理地部分がだいぶ小さくなってましたが、まだユンボが動いていたのでまだ改修完了までかかりそうです。ダンナのニューパターはなかなか快調で、私につっこむスキを与えてくれませんでしたｗ前半５２で回ったダンナは絶好調で、スコアレコード（ダンナの）更新は間違いないと思われました。しかし酒飲みの悲しさよ…お昼に生ビール、午後ラウンド中にも自販機でビールと。勝利の美酒は終わってからがよかったのにね。ぷぷぷ。気温が下がってきたのもあったんでしょうか。アプローチでトップ（ボールの上部に当たってしまう）、愛しいグリーンを越えて行ったり来たり…。サンザン調子を崩してしまいました。「次はビール飲まないゾ！」といつものセリフ。ですがまた飲むのでしょうｗそれでもダンナははじめてのバーディを決め、大喜びでした。グリーン外からのチップインバーディでした。「あ～自慢の３ボールの出る幕がなかったじゃないの」とひやかされてもニコニコ。義兄もグリーンで「ちょっと貸して」と３ボールで沈めてましたので、次回ご一緒したときには金属探知機を握ってるかもしれません。なかなかいいですねえ、３ボールのパター。そのうち４ボールが出たら買おうかしら。（出るのか？）私はまたスコア更新ができませんでした。でも広々としたゴルフ場を気持ちよく歩けたし、お風呂も気持ちよかったし、いい休日を過ごせたと思います。帰りの車で上機嫌なダンナに「また通えば？」と言われました。まあねえ、レッスンは必要でしょうけどねぇ。もうちょっと心の傷が癒えてからねｗ

March 19, 2006

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パター落札

昨夜ヤフオクでパターを落札いたしました。某ブランドの金属探知機ほどの大きさはありませんが、３ボール。６０００円でした。さっきメールが来て、明日中には届くとのこと。ネットでの買い物は代引き支払いに限りますね。代引きの手数料は要りますが振込手数料がありませんし、なんと言っても早いです。実は日曜日に栃木でゴルフの予定なんです。新しいパターでダンナはまたスコアベストを更新することでしょう。更新しなかったらいいツッコミ材料です。ふふ。ゴルフへはダンナの義兄と３人で行きます。（ダンナの姉の旦那さん）私はお正月以来なのでひさしぶり。雨模様なのが心配です。

March 17, 2006

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最後のレッスン

今日は朝からヒマだったので、ゴルフレッスンの最後の1コマを振り替えました。ダンナのコーチのクラス、今月一杯でやめてしまうコーチなので最後のチャンスでもありました。朝１０時からのクラスは全員女性。平日の朝ですもの。殆どが主婦でしょうか。和やかで穏やかなレッスン風景。こんな感じならいつまでも続けられそうだと思いました。ダンナが今度パターを買うつもりです。パターにボール２個くらいの飾り（重みかな）がついた２ボールというパター。「コーチに２ボール買うけど、いいかどうか聞いてきて」と出かける前にダンナに言われてたので聞いてみました。「２ボール？」コーチの端整な眉根にシワが？んんん？「なんで、３ボール買わないの？どうせなら３ボールにしましょうヨ。…って言っといてください」いいモノ買いましょう、ということですネ。アプローチ用にチッパーというクラブもあるそうで、ダンナはソレも欲しいと言ってました。ついでに聞いてみますと、「チッパー？」眉根にもっと深いシワが。「邪道です。ゴルフバッグにチッパーが入ってる時点でオレは許せません。邪道だと言っといてください」道を外れたクラブというのもあるんですね。って、もしかしてずるい程に上手く転がせるクラブかしら？午後早速ビクトリアへバイクを飛ばすダンナでした。しかし高いのしかなく手ぶらで帰ってきました。25000円くらいだったそうです。入学金も払わなくて済んだからいいじゃないと申しますと、「30000円のセット使ってるのにパター25000かけてどーする！」た、確かに…。ネットか、ヨドバシやビッグカメラで捜すそうです。勝手に買ってください。

March 15, 2006

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サンタモニカは欧米か？

昨夜ダンナが出かけて、子供たちもご飯は遅くていいというのでゴルフの振り替えレッスンに行くことに決めました。凛々しいソリマチコーチ（仮名）のレッスンです。火曜日はスパルタコーチのお休みの日なので、この日に振り替えるのがベストなのでした。電話をかけると、どうも相手はソリマチコーチの模様。「土曜日のきららですが、先週行けなくて～。今日振り替えていいですか？でも、コーチのレッスン星マーク（定員満員）が付いてるんでしたよね」「きららさんですね。こんばんは！今日一人休みですので大丈夫です！いらしてください！」あああああ、そちらはサンタモニカなのかしらああ？電話からチョーさわやかな風が吹いた気がしたじゃないですか。「でも、ボクのクラス……生徒が多いので、それでも良ければ」生徒が多い？そうでしょうとも！そうでしょうとも！電話を切ってへらへらしてたら、息子が不審そうにしてたので訳を話しました。暴君のスパルタコーチを見限って凛々しいコーチに乗り換えたいのよ。「因数分解がわからないだとぉぉぉおお？」とキレる塾の講師に腹をたてるアンタのキモチがよく解ると言うとくすぐったそうでした。「カンニング竹山とキムタク以上の差があるのよ」「そんなにか！」息子に解りやすい例えを使う気配りの母でした（意味はないが）。「そういうワケで、これからちょっと濃い目にメークするから」と私が言うと、息子は首をすくめ、両手を左右に広げました。「欧米か!?」私がツッコむとまたうれしそう。これが今ウチで流行ってるツッコミでございます。息子は高校クラブのための体力作りにと、最近夜プールに出かけてます。私はゴルフへ、と出かけるところにダンナが帰宅。「あー、プール？いいないいな。オレも行く」「私はゴルフ振り替えだす」「あー、ゴルフ？そっちがいいな。そっちにしよ」じっとしてると死んでしまうマグロ体質のダンナですもの、どっちでもドーゾ。ダンナはフリーで打ちっぱなし。私はレッスン。１時間１０分のレッスン枠が、さわやか授業が収まらなくて～ｗ１時間半もかかりました。ええ、もう、あっという間でしたの。これよコレコレ！さわやかな充実感、軽い疲労感、欲しかったものだわ！コーチ一人減ったあとのシフトを見ながらまた秋頃にはじめようと思います。それまでは、コースに行く予定の前にフリーで行って個人レッスンを受けるつもりです。サンタモニカを指名して。なぜもっと早くそうしなかったのか、アホです私。

March 8, 2006

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ゴルフシーズンの前に　２　- 振り替えレッスン -

昨日の午後仕事が早く終わったので、早速振り替えのゴルフレッスンをすることにしました。普段土曜日の夜のクラスなんです。今日は同業者夫婦と飲みに行くので昨日の昼間のクラスに振り替えたのです。スパルタが１時半から、ダンナのコーチは１時からでした。どっちも受けることができますが、さてどっち？気持ちはもちろん人気のイケメンコーチに決まってますが、果たして横にスパルタが教えてるところで心安らかに練習できるものでしょうか？人によってはできるでしょうが、わたしはヘタレです。ううう。「スパルタコーチでお願いします」がっくり肩を落とし電話を切りました。割り切れない性格の自分がくちおしや…あううう。昼間のレッスン、それは主婦の世界。それか高齢者。イケメンコーチが６，７名の主婦の笑顔に囲まれてレッスンしてました。「秋からあっちに行くんだ！」決意も新たに１時半の生徒さんを探しました。講義部屋を覗くと、私くらいのオバサンが２人話しているところでした。「こんにちは、スパルタコーチのクラスですか？」「あ～ら振り替え？いらっしゃい♪」いい感じの人たちでした。「ね、スパルタコーチって、どう？」どう？って、ヨクゾ聞いてくれましたとばかりに（控えめに）暴露して差し上げました。「やっぱり～～、ボロボロに言われてやる気なくしたところだったの」「同じですぅ～」ｗｗｗスパルタのクラスも笑い声が絶えないんですね。本人不在のときはｗその人たちはまだ２ヶ月目で、それまでいた３人の生徒が一斉に別のクラスに移ってしまったそうです。それで自分たちが嫌われてどこかへ行ったのかと密かに傷ついていたんだそうです。「新しい人が入ったので気兼ねなく移ったんでしょう」と慰めましたけど、多分それが真相でしょう。フ。いつもは遅れた生徒に舌打ちも辞さないコーチなのに、昨日は新人アルバイトらしい若い受付の女性と夢中で話していて５分遅れて来ました。「きららさん、ボール出してきて」けっこういい年のオバサンにパシリさせるんですかい？どのコーチもボール出して、生徒に配るのは自分でやってますけど。１０ヶ月もオレのクラスにいるんだから、惚れてるんじゃねー？くらい思ってたりして（爆怒）入って２ヶ月の生徒二人にやめられたら困るからでしょうか。まあどうでもいいんですけど。これで終わりと思えば、ナニを言われてもかまいませんから。いつもは「７番アイアンろくに打てないのに、他のクラブなんて絶対むりだから。別にやってもいいよ。やってみれば？わかるから」と、やる気を満遍なく刈り取るコーチですけど、昨日は平気でした。「ドライバーやりたいんだもの」で押し通しました。１０ヶ月目、初めてドライバーの指導を受けたのでした。腹は立つけど間違っちゃいないのよね～。笑顔ひとつ浮かばなかったレッスンが終わり、挨拶して帰ろうとすると「またここに振り替えにきてね」と二人が言ってくれました。短い時間で触れ合えるという利点はありますがマイナス面大きすぎて、無理。休みますから。

March 4, 2006

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どうすんのよ、オレ　　その１

ゴルフのスクールに通って７ヶ月が過ぎました。ゴルフにはまっているダンナのおかげで月イチでコースにも出かけています。最初の頃よりはちゃんと飛ぶ回数も増えてますし、コースへ出かけるたびに楽しいと思うのです。しかし週イチのレッスンが問題なのです。コーチとどうもソリが合わないんですね。私のコーチは端的に言えばスパルタ。厳しいのです。上手くいかないときの追い討ちの言葉がチクチクじゃない、グサグサ刺さるのです。「あ～、未来がないね、そのスイング」「来年もそうやって打つんでしょうね。一生コース出られない感じかな？」「え？コースへ出た？」眉根にシワ寄せて…「ダメだったデショ？」３０代の男性コーチなんですが、なんていうか……『彼女いねーな！ぜってぇ。』って感じでしょうか。別にオバサンだからぞんざいに扱うというわけじゃないのが救いと言えば救いかも。６名いた生徒が現在は２人だけ。女性たちは早々にドロップアウトしていきました。スパルタコーチの別の曜日のクラスで振り替えレッスンを受けたことがあるんですが、オジサマ、お兄さま、男性ばかりでした。何故私がここまでガマンしたかといいますと、練習場が近かったしレッスン料もこの辺りでは格安だったのです。ヤメタイと言えば「飽きたワケ？」なんてダンナの不興を買いますし。。レッスンの日には結構なストレスとなっていました。他のコーチもいます。石田純一似のダンナのコーチはルックスもですが、アタリがチョーソフト。ダンナが初心者の頃のコーチがそのままアップグレードクラスのコーチとして持ち上がるのです。半年あとに入った私は石田コーチ（仮名）のクラスに入れないのです。フロントで石田コーチとご挨拶したりするんですけどね。「ダンナさんに聞いたけど、先週コース行ったんだって？」「ええ、すごく叩いちゃって～。てへ。」「へ～、楽しかった？」「はい！」「それが一番。よかったね～」と値千金の笑顔。こういうのが普通の習い事の楽しみじゃァありませんかい？しかし欠点のない人間もないというように、単にゴルフコーチという一面だけでもいろいろあるんですね。石田コーチはやさしすぎて、おかしなスイングでも「いいんじゃない？」とスルーしてしまうそうです。後々、どうにも飛ばないと相談すると以前と違うことを言ったりするとダンナは不満げです。私のスパルタコーチは自信満々の叱咤を飛ばすだけあって翻すようなことはありません。言われるとおりにすれば飛ぶのです。うううむ。悩みどころです。やさしいけど上達は見込めないコーチか、サディスティックでも上達するコーチか。。楽しく習いたい気持ちはあるんですが、さっさと終わらせて二度と会わないようにするのもいいかなと。先週土曜日が最後のレッスンでした。不思議なことにスパルタコーチ、ソフト路線でした。じゃらじゃらとウチの店のことを聞いてきて、「今度洗濯物出しちゃおうかな？」なんてことを言いました。「来ないで！」なんて言えず、「あら～どうぞ」なんてヘタレです、私。スイングほめるし、「アンタ誰？」と言いたくなりました。翌日の日曜日はショートコース研修でした。「一緒に車で行くんでしょ？遅れないでね～また明日ね」いったいどうしたと言うんでしょうか？息子の言うことばじゃないけど『きもっ』でした。アップグレードクラスにまだ申し込んでないので気になったのかも？また生徒が減ったんじゃ格好がつかない？みえみえの繋ぎとめ作戦でしょうね。たった一日のサービス？フ。そしてショートコース研修当日 ------------------つづく

January 10, 2006

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早朝ゴルフ

今日ショートコースのゴルフ場へ行きました。ダンナの友人夫婦と４人。休日は混むので二人で行くと知らない人と組まされるので、初心者の友人夫婦は貴重な存在なのです。ゴルフ場は川崎側なので、受付のあと渡し舟で多摩川を渡ります。早朝の川に吹く風は冷たく、眠気も吹っ飛びます。多摩川は随分きれいになりました。水量が少なかったせいもあるでしょうけど、底の石がクリアに見えました。昔は泡だらけゴミだらけ、油膜で虹色に光ってましたから。水辺の草も枯れはじめていて、茶色の鴨や浮いているカモメは気づかないほど。そんな寒景色の中で白鷺が際立っていました。白鷺は～小首傾げてぇ～水の中♪　チャンチャン本当にかしげるから不思議です。ここへ来たのは４回目。ゴルフを始めて５ヶ月なのでほぼ毎月です。夏には茂っていたフェアウェー途中の藪も葉が落ち、コンパクトに刈られていたり、コース内の様子も変わりました。腕前も上がってるはずなんですけどぉ～ｗｗ途中で隣のホールに打ち込んでしまいました。打ち込んだ先ではカップルがこっちをみており、私は恐縮しながら近づいていきました。と、後ろからダンナの声が…「こっちにも来てるゾ～」「ん？」わたしの後方にボールが一個落ちてました。どうやら隣の女性もこっちへ打ち込んだようでした。な～んだお互い様、と引けていた腰も心持ち伸び加減。するとあちらから意外な声が……「We're gonna change? Hahaha...」「イ…イエ～～～ス。ホホホ」（汗）外人だったのか！気を取り直し、「Take it, please.」と言うと、「マチマーース」とのお返事。ダンナたちは大笑いでした。喋れるなら最初から日本語で話して欲しいですね。少なくとも私は外国では日本語で通そうとは思いませんわよ。帰りの渡しでは、鴨にエサをあげている人がいました。しかしエサは鴨に届く前に殆どカモメに取られていました。エサへの執着がぜんぜん違いますね。この日のスコアは、小首傾げて水の中～～へ放り込みたくなるものでした……

November 23, 2005

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