タバコは救世主かも知れない!?
私はタバコのにおいがまじ
大大大大大嫌い!である。
タバコの煙吸うとくしゃみが出る。
アレルギーなのだと思う。
最近はいろいろ厳しくなってきたものの、
前は食事に行っても、周りで平気で吸われたり、本当に嫌だった。
飲み会とか行くと、身体中、タバコの臭いで、最悪の気分だ。
帰ったら、コートも含めすべて洗濯し、もちろん自分もすぐにシャワーで身体についた、忌まわしい臭いを落とす。
本当に迷惑である。
タバコ、マジ、死ね、て
ずっと心の中で思ってきた。
これだけ体に悪い、て教育されているのだから、多分吸う側も、長生きしたいとか、健康に生きたいとか思ってる人なんていないだろう。
タバコ吸う人は早く死ねばいいんだ。
彼らは死ぬのは怖くない勇者たちだと私は考えている。
最近は、アイコスのような、煙で迷惑かからないタバコが出てきた。
あれはすごくいいのではないか?
まず、私の大嫌いなあの独特の臭いが出ない(多分)
さらに、彼らは莫大な税金を支払う。
タバコは心の安定、麻薬みたいなものである。
ニコチンでキレる人が減るならバンザイである。
特に、高齢男性でキレる暴走老人増えている。アイコスで、そんな老人が少しでも減るんなら、有難いことである。
そして、一番いいのは、死亡率の高さである。タバコで死ぬ病気は肺がんや、心筋梗塞など、コロリ死が多い。
介護状態になった暴走老人が増えるくらいなら、最後までアイコス吸って、たくさん税金納めて、暴走も少なく、パタリと亡くなってくれた方が社会も周りの人もどれだけいいだろうか?
こういう考えに至ったのは、一応私の経験に基づく。
ヘビースモーカーだった父は、私がぜんそくだったため、35歳で禁煙してくれた。でも、20歳前からガンガン吸っていたのだから、良いわけがない。10年も経たないうちに、父は舌ガンになって亡くなった。
タバコは命懸けなのである。その時は本当に悲しかったし、経済的にもそんなに裕福じゃなくて、母は大変そうにしていた。
でも、今、私は父の介護をしなくていい、というアドバンテージはある。
父をタバコで亡くしたと恨みに思っていたけど、周りの介護で大変そうな同級生見てると、完全な悪かは分からない。
父と親友だったおじさんがいる。早く親を亡くした私たちにずっと優しくしてくれてた。
ずっとベランダでタバコ吸ってたけど、今は大きな病気をして禁煙中だ。
そして、あんなに優しかったおじさんは、キレるガンコじじいになりつつあるときく。
タバコだけのせいか、他の病気や薬のせいか、歳をとった男性は全てそうなってしまうのか、それは分からない。
でも、タバコ吸えたら、もう少し心の安定が、保てるのではないかと勝手に考えている。
体が不自由なので、火をつける従来のタバコは火事が心配だし、電子タバコなんて新しいもの受け付けないかも知れない。
まとまりがなくなってきたが、とにかく、アイコス、心の安定の保てない人はガンガン吸って、税金を納めて、最後までいい人でいて、パタリと亡くなって欲しい。