yamaママのお気楽日記

[ジャイ子] カテゴリの記事

全11件 (11件中 1-11件目)

1

• 悪口を言わない子

  ジャイ子は図々しいし、 言うこと聞かないし、 太ったことを人のせいにするし、 なかなか困った子供だなあ、て思うけど、小さい時から我が子ながら、 すごい！ て思うことが2つある。 1つが「常に過剰なほどポジティブ」なこと。 そして、もう1つが「悪口を言ったことがない」てこと。 悪口言わない、てすごい！ 親にも言わない。 私が彼女が多分よく思っていないであろう人の話をすると、黙っちゃったり、他の話題に変えたりする。 小さい時からずっとそうだ。 中学になって、それがなぜか聞いてみた。 ジャイ子は言った。 悪口を言う、てことは嫌な人のことをその時間考えている、てことだよね？ 嫌いな人のことを考えるなんて、人生の無駄時間じゃん。 深い！！！ 毎日ダラダラYouTube観て、無駄時間しか過ごしていないように見えるジャイ子から、こんな深い言葉が出てくるなんて。 ジャイ子の言ってる言葉は、しごく当たり前のことなんだけど、それが出来てる人、世の中にそんなにいないと私は思う。 子供から学ぶことはまだまだある。

  2020.06.11

  コメント(0)

• 食べ物を逃さないコツ

  ジャイ子は食べることが大好きである。 リビングダイニングは2階にあり、みんなご飯を食べるときだけそこに来る。 帰りの時間が違うので、ご飯を食べる時間はバラバラである。 夕方帰ってきたら、ジャイ子はまず私にご飯を作らせて食べる。　 とにかくご飯がないと他の何事も手につかないらしい。 そして、夜８時とか９時にパパ帰宅。 パパはまず風呂に入り、残っていた物を食べるか、それが気分と合致してなければ自分で作って食べる。 ジャイ子はそこに登場し、なぜか一緒に食べてる。 そしてにいにい帰宅。 にいにいが自分の好きな物を買ってきて何か食べる時は、必ずジャイ子が登場して、一口くれとせがんでいる。 そう、ジャイ子は家族が食べる物全てを味見している。 夕食は最低二回食べてる。 痩せたいという気持ちは一応あるようだが、なぜか絶妙なタイミングで登場せずにはいられないジャイ子である。 とある休みの日、私がリビングにいると、ジャイ子が現れてキョロキョロしている。 ？？？ なになに？ ジャイ子もそんな顔だ。 どうした？ジャイ子？ ジャイ子はおもむろに言った。 「何かご飯作ってなかった？」 なぜ、そう思うのか？ 何も切ってもないし、においもない。 は！とした。 さっき、ピーピー、て鳴った！ 洗濯機が！！！ そそ、ジャイ子は洗濯機の音を電子レンジの音と間違えて降りて来たのである！ においに敏感なジャイ子だが、においが上の階に伝わるときは、たいてい遅い。 食べ物はなくなってる可能性がある。 ジャイ子は、電子レンジの段階で降りてくるのである。 だから、機会を逃さずに絶妙なタイミングで降りてこれるのである。 確かに外で買ってきた美味しいものは、電子レンジで作られる！ にいにいが買ってまで食べたい物は、かなり美味しそうなものである。 最近はコンビニの物、マジ美味しい。 しかもすぐに食べられる。 電子レンジのピー音はジャイ子にとって、魅惑の音である。 ジャイ子は鼻だけでなく、耳もいいのかも知れない。 (特にピー音に関して！) 家族がバラバラに帰る限り、ジャイ子の体重の増加は止まらない。 ころんとしたジャイ子もかわいいけど。

  2019.11.23

  コメント(0)

• ルチヤマ王！？

  いやー、日本語、て難しい！ 娘は先日、先輩との会話の中で友達の乗り換え駅について、びっくり発言をした。 「ルチヤマ王、てとこで乗り換え。」 ルチヤマ王？ ん？東京都内だよね？ そんな、ラ王みたいなかっこいい駅あったっけ？ 誰か分かる人います？ 東京の人でも分からないのではないか？ 答えは 溜池山王！！！！ そそ、ためいけさんのう と読みます。 「いやさ、確かに、ためいけさんのう、て言葉聞いたことあったけどさ、まさかこの漢字とは思わなかった！」 とジャイ子弁明。 同級生も同じ間違えをしていたらしい。 ルチヤマ王、 かっこいい！！！

  2019.10.02

  コメント(0)

• 勉強という名のおしゃべり

  子供用映画の試写会を見つけた。無料な上になんと、感想を書けば謝礼まで出るようだ！素晴らしいじゃないか？早速娘に言ってみる。ところが娘は、他のことでウキウキしている。その日お友達に誘われて、3人で集まって1人のおうちでお勉強するらしい。期末前だから、まあ分からんでもない。でも、どうせ集まっても勉強なんかしないんでしょ、3人で映画に行ったら？と私は提案した。娘は答えた。嫌だ！映画に行ったら、おしゃべり出来ないじゃない！！！ほうら白状したぞー、勉強なんかさらさらする気ないじゃん！当日娘はそしてうきうきして、出かけていった。帰ってから、そちらのお母さんにお土産たくさんありがとう、と連絡がきた。お菓子を大量に持ち込んだらしい。で？勉強したの？で？勉強したの？2回聞いた。うん、勉強ー、しようと思っていたよ。ずっとしようとおもっていたよ！んんんんん？結局、全くやってないんかい？？？(怒)おしゃべりとは言っても、少しくらいは勉強すると思って送り出した私がバカであった。もう2度と騙されない。

  2019.06.24

  コメント(0)

• 洗濯する　　～ジャイ子編～

  娘にご飯作るから、テーブル拭いて、てお願いしたら、な、なんと、洗濯するから待って！！！と言った。全自動だから、洗濯はそれほど難しくない。洗剤は自分で入れる。水道の蛇口はひねる。蓋をしめて開始ボタン押す。そんなとこだ。でも、そんな簡単なことでもめんどくさがりやのジャイ子はやってくれない。そ、それがだ、空耳だろうか？洗濯するから、待って！！て言ってる。とうとうジャイ子もお手伝いできるよい子になったのか。成長したなあ。私は涙が出るほど嬉しかった。本当に嬉しかった。そう、私は洗濯が嫌いなのである。だから、余計嬉しかった。ところが、ジャイ子は、ほどなくして洗濯機置き場から帰ってきた。洗濯するにしては短すぎる。？？？な、なぜ？やり方わからなかった？？聞いてみた。「洗濯したの？」ジャイ子は涼しい顔で答えた。うん、やったよ。体操服とか洗濯機に入れてきた！私：洗濯してくれるんじゃないの？ジャイ子：うん、洗濯する、てのは私の中では、洗濯機に洗濯するもの入れる、ていう意味だから！そう、私が喜ぶことなんか1つも起きてなかったのだ。ジャイ子は勝手に言葉の定義を変えていたのだ。私のうれし泣き、返して欲しい！

  2019.06.13

  コメント(0)

• 路線図の新しい使い方　　～ジャイ子編～

  ジャイ子は電車が苦手だ。そもそもうちの子供たちは乗り物に興味すらない。ニイニイは小さい時は電車喜んでいた時期も一瞬はあったんだけど、、、ジャイ子にとっては、電車は苦痛でしかない。こっちの地下鉄は激コミだから、、、1人で乗れる範囲は、隣の駅がせいぜい、、、、いい年して、そんな子供を憂いた母(私)は家にカレンダーの路線図を2つ貼った。1つはトイレ、もう一つはベッド際。ある日のこと、ジャイ子が熱心に路線図を見てる。ぶつぶつ、つぶやきながら、、、そして、ところどころ駅名に印までつけている！！な、なんと、ジャイ子が電車に興味を持ってくれた！！母は泣くほど嬉しいぞ！！と思ったが、？？？ジャイ子の様子が変だ。全然聞いたことない駅名に印つけまくってる。そこに何がある？誰か知り合い住んでる？母すら知らない駅まで！そして、つぶやきを良く聞くと、、、なんと、ジャイ子は、駅名を苗字として見ていた。どんな名前がお気に入りか？苗字として成り立ちそうな名前に片っ端から印をつけている。そして、その中でも好きな感じの名前には特別な印、、、このまま置いておくと日本人の苗字としてあり得る駅名だけ抜き出して、出席簿作ってしまいそうである。(もちろんそれに路線名など入ってない、、、)い、意味がない！少しでも路線を覚えて自分で電車に乗れるようになって欲しいという私の願いは見事に打ち砕かれる。私はこれ以上長居が出来ない場所に路線図をはりつけることにした。ジャイ子の感覚は、いつも斬新である！

  2019.06.05

  コメント(0)

• 題名「怒り」💧

  怒る、てすごいエネルギー要ります。私はあまり怒りたくないですが、子供があまりにも悪いので、時々、こらー！！！てなります。言い終わったらすごいつかれてる。なのに、なのに、、、、先日ジャイ子が言った言葉生まれてから１回もママに怒られたことないよ！だと（怒）😤😤😤スマホは与えないけど、英語のリスニングの勉強したい、写真もとれる機能欲しい、て言うので、ituneとカメラだけ使えるようにして、YouTubeもネットも見れないように鍵をかけた古いiPodタッチを与えた。ジャイ子はすぐにそれを使いこなし、英語でなく、歌の視聴したり、歌を録音したり、視聴の歌で踊ったり、それはそれは本来とはかけ離れた用途で使ってくれる。あまりにも英語に使ってくれないのである日とうとうキレました。そんなことするために貸したんじゃない！！！返しなさい！！（怒）😣😤😣😤そうしたら、ジャイ子、私の声を録音し、「怒り」という題名をつけて、保存し、にやにや笑いながら、私の怒り声を何度も再生して楽しんでる😤😤😤😤子供の方がすばしっこいし、取り上げられるわけもなく（涙）ジャイ子は満足そうだ。私、新しい遊び考え出す天才！と自画自賛。どっと疲れが出る母（とほほ）こんな悪すぎる子供に言うことを聞かせられる学校や塾の先生は、本当に天才だと思いました。学校の先生、塾の先生、本当にお世話になりました！

  2019.03.11

  コメント(0)

• 強い子、ジャイ子

  入試10日ほど前、ジャイ子はのどが痛くなった。鼻も出てきた。熱はないが軽い風邪だ。ロキソニンやPL顆粒飲んどけば、だいたい治るでしょう。(子供用ね)実際ジャイ子は２日で治した。ジャイ子は未だにパパとでっかいベッドで寝ている。冬はあのぬくもりがないと入眠がなかなか厳しいらしい。パパが出張でいないときは、これでもか、というくらいたくさんのぬいぐるみをベッドに置いて、ぬいぐるみから暖をとる。と、そのパパがすごい咳を始めた。世にも恐ろしげな、おじさんの咳。声も変だ。もうすぐ試験、一緒に寝て大丈夫なのか？隔離しなくていいのか？私はとても心配であった。ちなみに私がジャイ子と寝るのは、絶対無理である。ジャイ子は寝相が悪すぎて、夜中にボコボコに蹴られるのである。パパくらい頑丈でジャイ子に蹴られても目が覚めないような人間でないと、寝不足になってしまう。で、パパの病気に戻るが、ジャイ子に「パパのがうつるといけないから、近寄らない方がいいのでは？」とアドバイスしてみた。ジャイ子は、「あー、あれ全然大丈夫！私がうつしたの！」と涼しい顔で言った。実際ジャイ子は、うつることもなく試験を迎えることができた。ジャイ子、やっぱあんたは最強だよ。

  2019.02.06

  コメント(0)

• いつも落ち着きがなくて悪かったわね（涙）

  もうすぐ、なんちゃってお受験のジャイ子。塾の先生に、心を落ち着けるためにやることを親に聞いてきなさい、と言われたらしい。ママは、どうやったら落ち着く？と聞いてきた。うーん、うーん、そんな、経験とうの昔に忘れた。最後にそんな重要な試験受けたの、大学入試くらいでないかー？と考えていたら、長袖Tシャツの下からちょっとはみでかけてて、ズボンのベルトに少し乗っかってるジャイ子のお腹に目が行ってしまった。ジャイ子のお腹は生まれたときからずっとぽよんぽよんで気持ちいい。私にもにいにいにも、触られてるジャイ子の最大の武器でもある。「はい！心を落ち着かせるいい方法は、ジャイ子のぽよんぽよんのお腹に触ることです。」と母勢いよく答えた。ぶー、よくわからないけど、答えは間違っていたらしい。これなら、ジャイ子は困ったときに自分のお腹に手を当てればいいんだから、この上ない素晴らしい方法じゃん！と心の中で叫ぶ。外れの答えを解答した、母にはさらなる言葉のパンチがお見舞いされる。ママはさー、いつも落ち着きがないから。くー（涙）、当たってる、、、しかし、落ち着きがない私もその昔は数々の試験を受けてきたんだ。落ち着きがないと言ってもおしゃべりせずに、椅子に座れる。まあまあ、できる小学生だわ！て、それじゃあ入試受からないか。誰か答え教えて欲しい。待てよ、ジャイ子、ぶー、て言ったよね。もしや答え知っていたのか？

  2019.02.01

  コメント(0)

• においがわかるの

  うちの一族には、無駄に鼻が利く人が結構いる、ていとこのお姉ちゃん言ってたなあ。私も煙草の臭いが苦手で、高校の時に、ん？タバコの臭いがする、て部活の前に言っちゃったら、そこに、顧問の先生がいて、俺まだ吸ってないし、タバコ胸のポケットから出しただけだし、て言った記憶ある。あの頃は教師は校内で吸って良い時代でした。先生が職員室でがんがん吸っていた。今考えたら、非喫煙者の先生にはものすごく迷惑な話である。　で、今日もジャイ子の話。ジャイ子は、どうも私以上に鼻が利くらしい。「私、クラスの人のにおい全部覚えたよ！後ろ向かなくてもにおいで誰が来ているかわかるの！」と言い出した。一人一人、家のにおい、みたいなのがあって、それでわかるらしい。多分弟や妹も同じにおいしてるんだろう。ジャイ子は多分洗濯の洗剤や柔軟剤などのにおいで、嗅ぎ分けてるのではないか、と思うけど、柔軟剤変えてもわかる、と言い張る。どっちでも良いけど、ジャイ子学校に何しに行ってるんだ？これで塾のお友達も全部覚えたよ、て言い出したら、塾でちゃんと集中して勉強しろー！！て怒るだろう。ジャイ子は歴史が苦手だ。死んだ人のにおいがわからないからか？織田信長の香り、とか徳川家康の香り、とか、長篠の戦い、とかの香りが売ってればジャイ子は覚えるのだろうか？年号と名前と肖像画がついた小さな瓶をいっぱい作って、それぞれの武将の香りをつけたセットを作ったら、ジャイ子みたいな変わった子供も歴史を覚えるかも。そんな子他にいないか。お、最近の総理とか閣僚とかもそれでやれないか？全員ポマードとか、おやじ臭とかでできてたら、嫌だなあ。議員さんは、さすがに暑い選挙活動とかを除けば良いにおいするだろうか？鼻が良いと言っても警察犬には遠く及ばないから、進路を警察犬、にはして欲しくないなあ。

  2019.01.16

  コメント(2)

• 本を書きたい子

  ジャイ子は、学校でお友達と小説を書きたいと話しているらしい。本を書くために、まず、登場人物の名前を決めなければならない。ジャイ子は、ありとあらゆる名前を考えて、お気に入りの登場人物の名前にしていく。漢字の組み合わせもすごく考える。かなりの時間を費やした。出産したときに役に立ちそうである。そして、次は登場人物のキャラクター設定。下手くそな似顔絵とともに、一人１ページで自由帳にキャラクター設定をしていく。さあ、いよいよ、小説を執筆する段階に入る、、、はずであるが、、、ジャイ子はここでまだ執筆には入らない。映画化された時を考えて、それぞれのキャラクターの配役まで決めていく。もちろん一流のイケメン、美女俳優をそろえる。いやいや、それいる？て聞いたら、「だってそれしないとテンションが上がらないんだもん！」と。映画発表の際の原作者のインタビューの回答すら考える勢いである。そして、、、多大な時間を、小説執筆の前準備に費やした挙げ句、、、未だにジャイ子が小説を書いた、という話は聞かない。ジャイ子は、私、熱しやすく冷めやすいの、とすました顔で、いっていた。こうして、ジャイ子の執筆活動は終わった、もといジャイ子の執筆活動は、しばらくお休みにはいった。てことにしておこう。キャラクター設定のノート、捨てていたように思うけど、、、

  2019.01.15

  コメント(0)

全11件 (11件中 1-11件目)

1