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Yamane Future Music blog

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2006.06.11
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カテゴリ:CDについて
凄腕セッション・ギタリストMichael Landau幻のソロデビューアルバム
1990年発表です。
キャリアからすると遅すぎるくらいのソロ作品でしたね。

このCD、僕の宝物の一つです。
当時、創美企画という日本の会社が企画したらしく、数もあまり出ていないはずです。
それだけに、「幻」のアルバムなんですね...(笑)。
最近ジャケット写真が変わって、再発されているみたいです(下のちっちゃな写真参照)。
オリジナルのジャケ写は冒頭の大きいものです。

Michael LandauはSteve Lukatherつながりで昔から注目していました。
MAXUS」っていう、これまた幻のかっこいいバンドにも参加していましたし...(この音源が欲しい...。昔、お小遣いが足りなくて断念したんです、買うの...。最近再発されたみたいですが、即在庫切れ...。中古LP屋にも出てこない..)。

このアルバムが発売されるということを雑誌で知って、すぐに通販で買いました(当時の通販って、当然葉書[笑])。

オール・インストの美しい、そして素晴らしい「音」が満載です。

M-1 I'M BUZZEDの美しいギターが最高です。透明感のある、綺麗な音...。とどめのギターソロも最高。あまりにも見事すぎて、「ギターソロを聴いている」という感覚がなくなるくらいです。
M-2 JUDYは、ゆったりとしたバラードで、Wayne Shorterがソプラノで参加しています。
この曲のソロも、良いソロだなぁ...。
M-4のJOHNNY SWINGでは、長いソロが聴けます。叫ぶようなロングトーンの応酬が見事!
M-5のBIG BULDGEのエンディングの凄まじいギター! Steve Tavaglioneのサックスとのバトルです。
熱い魂の咆哮...。
M-7のEATERは、どっかで聴いたような感じなんですけれども...(笑)、チョーキングの凄まじさは絶品!
M-9は、お友達のLukatherがゲスト参加したMY BULBOUS MEATHEAD。楽しい音楽の時間です..(笑)。ホント、楽しそう...(笑)。

この人、テクは凄いんですけれども、絶対これみよがしなことはやらない人ですね、昔から。
しかも感覚的な、計算されていない感じ...。
このあたりがLukatherとの大きな違いだと思います。
技術的には、ポルタメントの多用ですね。
チョーキングの時に、目標の音程に持っていくまでちょっと時間をかける...。

この後、Holdsworthにも通ずるアーム多用のスタイルからブルースロックスタイルへ変化していきますが、そのスタイルでの音源も大好きです。また機会があれば取上げてみたいと思います。

マイケル・ランドウ/テイルズ・フロム・ザ・バルジマイケル・ランドウ/テイルズ・フロム・ザ・バルジ





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Last updated  2006.06.11 10:30:42
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