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テーマ:ギターが活躍する音楽(137)
カテゴリ:CDについて
名盤中の名盤!
でも、LPでは未入手なのです。 同じライブでも、Babylon By BusはちゃんとLPで持っているんですけどね。 全ての曲が革命的な衝撃度を持っているという点、そしてギターのカッティングが前に出ているという点で僕はこちらの方が好きです。 M-2なんてBURNIN'&LOOTIN'ですよ...、「火事と略奪!」って普通それがサビになりますか? J-POPで(笑)。 ほとんど、僕は歌詞を気にしない人間なんですけど、Bob Marleyは歌詞を気にするアーティストの一人です。 M-3 THEM BELLY FULL。 歌詞を読むと、暗い気持ちになるんですけど...。 ベース、ドラムとギターの絡み方。 そしてその上に乗る哀愁を帯びた歌声。 バラバラなようでいて必然を感じさせる絶妙な「美」。 脱帽です...。 M-4 LIVELY UP YOURSELF。 なんて素晴らしいノリなんだろう! このリズムに身をゆだねて、「自分で盛り上がろうぜ!」って聴くと、やる気になりますよね(笑)。 M-6 I SHOT THE SHERIFF。 ...すんごい歌詞です(笑)。 このバージョンにおける歌い方が一番好き。 絶妙な音のはずし方。 魅力的な声の持ち主が信念を持って歌うと、音程をはずしてもカッコ良かったりするんですよねぇ...。 Stingなんかにも、それを感じます。 あまり言われないことなんですが、Bob Marleyのギターって、カッコ良いですよね! レスポールJr.による素朴なカッティング音。 この音がP-90(シングル)に興味をもったきっかけなんですが、粘りがあるんだけどクリア...、一本欲しいなぁ...。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.11 11:02:49
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