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テーマ:ギターが活躍する音楽(137)
カテゴリ:CDについて
LARSEN FEITEN BANDで有名なNeil Larsenの最新ソロアルバム。
ギターに盟友のBuzzy Feitenではなく、なんとRobben Fordを迎えてのJazz色の濃い作品です。 バリバリのOrganソロは少ないのですが、Pianoの比率が高めになっていてそのためか落ち着いた雰囲気になっています。 なんと言ってもRobben Fordのギターが大活躍です。 長いソロは少ないんですが、随所でブルージーでイマジネーションに溢れた必殺フレーズを繰り出しまくっています。 新作「truth」もそうですが、ホントにこの人は今ノリのノっているんですねぇ! 当然Neil Larsenの音楽の上に乗っけるのですから、Jazz/Fusion色の濃いフレーズの比率が高めになるのですが、あの美しい音色と相俟って、何弾いても嫌味なくらいキマリます(笑)。 まぁ僕の場合、彼がラって弾いただけでも感動してしまうので(爆笑)、あまり分析的なことは書けず素晴らしいとしか言えません。 でも今年は彼の素晴らしい音源が次々と届いて良かったなぁ...。 触発されてギターもかなり練習させられました(苦笑)。 あっ...、でもこれRobben Fordの作品じゃなくって、Neil Larsenのアルバムですよ(笑)、念のため...。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.22 10:32:15
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