|
テーマ:ギターが活躍する音楽(137)
カテゴリ:CDについて
1991年に発表された近藤 房之助の全曲カバー曲ライブアルバム。
素晴らしい演奏が収められた名盤です。 ...ただ、残念なことに現在廃盤...。 Vocalistとして有名ですが、僕は彼が弾くギターが大好きで、色々盗みました(苦笑)...、正直告白すると...。 このアルバムも発表と同時に購入し、色々勉強させてもらいました。 よく歌うギター...、やっぱりVocalistが弾くギターは良いですねぇ...。 当時、スタインバーガーの羽子板ギターを使っていました...。 ブルース、R&B系の人がそんなギター使うって、面白かったです。 一流のミュージシャンの中には、機材に拘りがない人も結構な比率でいるんですよねぇ...、特に日本。 さてこのアルバム....。 彼ほどのホンモノのミュージシャンでなければ、取り上げるのが憚られるほどの名曲のオンパレードです。 ただ、ギターはあんまり弾いていません、Vocal勝負のアルバムです。 M-1 Bulldog。素晴らしいVocalとギターが聴ける名演! 歌とギターの歌い方が一緒! やっぱり表現する核があれば道具の違いで左右されないんですね、勉強になります。 M-6 Worry Worryはコテコテのスローブルース。 ここまでサマになる人は、日本では彼だけでしょう! 歌の素晴らしさといい....、ギターソロのカッコ良さといい...。 そう、このギターソロを聴くだけで、このアルバムを買っても損は無し! 他にもM-3 Mercy Mercy Me、M-5 Imagine、M-7 Stand By Me、M-8 You Are So Beutifulとこれでもかっていうくらい名曲の連射です。 ...今もよく聴く作品。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[CDについて] カテゴリの最新記事
|