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カテゴリ:将棋
坂上琴が毎日通っている福山市のまなびの館ローズコム(中央図書館)では、これも毎日のように、ロビーで将棋の対局が行われています。
将棋が大好きなのはわかるが、仕事は何をしているのか、???なおじさんが、手製の将棋盤と駒を持ってロビーの長椅子に座り込んでは、通りがかった人に勝負を挑むのです。 将棋好きというか、結構指せる人は、そこそこいるようで、相手に困る様子はなく、長椅子を囲んで観戦するギャラリーも4、5人くらいいます。 私も時々、声を掛けられて相手をします。このおじさんは、他流試合で鍛えた力自慢というか、めっぽう腕っぷしが強い力戦派の振り飛車党です。「飛車を敵陣に成ったら勝ち」といった素人将棋の匂いがプンプンします。 坂上琴は、割と筋の良い将棋ですが、乱戦には弱い。お公家さんのような手を指します。 よって、力自慢のおじさんとは、毎回、いい勝負です。 困るのは、将棋の勝負というのは、ついつい「もう一番・・・」となりがちで、キリがないこと。おかげで、図書館に原稿を書きに行っているのか、将棋を指しに行っているのか、わからなくなることもあります。(;´д`)トホホ・・・ というわけで、どうしても書かないといけない原稿は、陋屋の書斎で、犬と一緒に書くようになったわけです。 ↓↓↓ ここをポチッとクリックしてね。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.01.06 11:04:00
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