長寿高齢化社会を生きる

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アメリカの次期大統領バイデン氏がコロナワクチンを接種している姿が放映された。   それだけ「ワクチン」に対する米国民の「不安感」が強いと言うことか？   お隣韓国では韓国の大学教授がワクチン接種が必要と「文」大統領に二回提言したが「無視」された ・・という話で今世界で起きている「ワクチン獲得競争」で韓国は出遅れているという。   日本では来年の春頃（3，4月）から接種が始まる予定である。   で、そもそも「ワクチン」？？とは「何？？」   一番身近で皆さん経験しているワクチンの代表は「インフルエンザワクチン」です。   １７９８年イギリスの開業医「エドワード・ジェンナー」が牛が感染する天然痘を利用して当時死の病と恐れられていた「天然痘撲滅の論文」を発表・・   約１００年が経過した１８８０年（明治１３年）にその論文を元にフランスのパスツール、ドイツのコッホが今のワクチンの基礎を作りあげました。   ワクチンはパスツールの話として「強い病気を起こす微生物から弱い病気を起こす物を人工的に作りだし それを（ワクチン）と呼び強い病気を予防する」・・・   そして人類が長年苦しんでいた「天然痘」は１９８０年（昭和５５年）地球上から「撲滅」したとWHOが発表。   で、現代の我々は生後３ヶ月頃から色々なワクチンを受けている。   赤ちゃんは母親から色々な免疫を受け継いで生まれますが生後３ヶ月頃からその免疫が消滅していくので新たに人工的なワクチンの接種が始まる・・という話。   従い４種混合ワクチン(ジフテリア)(百日咳)(破傷風)(ポリオ)等は生まれて早期にうけるわけ。   「新型コロナワクチン」が新たに作られたわけで日本はファイザー製薬から６０００万人分を予約しその他製薬メーカーにも予約していて総量は1億2000万人分を手配済みで来年早々から「接種」が始まる事になった。   ワクチン接種はアメリカや欧州が先行しているので「副反応」等の情報も知ることが出来るので対策も講じやすいと思う。   ロシアも先行して接種を始めているらしい。 無論ロシア産ワクチンだから西欧社会に導入される可能性は極めて低い。   中国も第3相試験に入ったと言う話がネットでヒットする。   しかし両国とも「副反応」の情報などは遮断している。 従い、日本では両国のワクチンは受けられないと思う。 ・・副反応時が起きた時の「補償」がないのも一因。   特に中国産ワクチンでは「副反応」が生じたら「お前の責任」と言われそう！？   それぐらいに両国ともに国に「信頼性」が無い。   幸い日本での優先順位は「高齢者」から「医療従事者」や「警察官、消防団員、自衛隊員」等から医療従事者へ。 その後一般市民へと拡大して行くとの話～   タダ、問題は「不安心理」から順番が来ても「受けない」と言う事が起きる事が予想されること。   ワクチン接種は自分を守ると同時に家族を守り強いては社会を守る・・事に繋がるので接種のチャンスを逃す手は無いと思います。 来年は忙しくなりそうな気がします。  

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２０３０年半ばまでに日本はガソリン車を止める ・・というような事を「管総理」は話されました。   ガソリン車がなくなるの？？   と言う疑問と同時に電気自動車？？はそんなに性能が向上しているの？と言う疑問。   一回充電して走れる距離はガソリン車に比べ「短い」し再充電に時間が掛かる・・と言う私の「常識」では管総理が話したことが理解不能・・という感じ。   しかし、世界では排気ガスを出さない「電気自動車」へ移行する動きが加速しているらしい。   東名を走っているとトラックが時速１００キロほどで追い抜いて行くが、あんな馬力を電気自動車が出せるの？ と言う疑問が湧くしまた長距離トラックは１０００キロ程走ると言うが一回の充電でそんな距離走ることが出来るの？？   で、ネットにでていた情報をアップした。 HV（ハイブリッド）車はもう既に実用化されていて町中でも見かける・・   その内にFCV（水素で発電）も町中に出てくるのか？   近未来は「わけが分からない」時代になりそう・・   この前「偽作業」と言う言葉を久しぶりに使った。   本人は目の前にあるもの・・例えば下着などを折りたたみ整理しようとしているがその下着にうんこがついていて汚れている。   それでも本人は「作業」を止めない。   「汚れている」と言われると憮然として「怒る」だけではなく「私を馬鹿にしている」と問題のすり替えが行われるので「介助」の手が入りにくくなる・・そんな風景・・   従い「電気」と言う燃料が「無くなり」車が「動かない」状態になっていてもその事を理解できない自分が将来車の前でウロウロしながら「油」を車に入れようとしている姿か・・   そんな事を夢想すると世の中の進化のスピードが早すぎるなァ～という感想！！

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師走・・ 今年一年はコロナ問題で毎日、毎日報道も過熱。   TVの昼頃のワイドショウも「コロナ」を放映していれば視聴率が稼げて「イイネ！」レベルの報道が続く。   で、たぶん全世界の報道がコロナ一色なんでしょうが違う国が一つある・・   それは「中国」でみんながコロナに神経質になっている隙を狙う感じで尖閣にヒタヒタト押し寄せている。   日本のマスコミが「コロナ」以外では視聴率が取れないので尖閣など報道しないので日本人が油断してと思い軍隊のように完全装備した「海警隊」の軍艦と言える船隊を送り込んでいる。   国会では「桜」問題。 安倍前総理が桜の花見に費用を出したのかどうか？ てなことを追及している。   片方、尖閣に「軍艦」が来ているというのに！！   本来ならマスコミも「尖閣危機問題」を取り上げるほうが国益にそうと思えるが（　＾ω＾）・・・   でアメリカが抜けたTPPに「中国」が「加入しても良い」てな話。 TPPは環太平洋の諸国が中国の独断専行の覇権主義に対抗するために安倍総理が心血を注ぎ作り上げたもの。   そこへ「中国」が入る？？？   市井の一人として理解できない奇怪な事が起きつつある。   アメリカが手を引くとでは「中国」がそれを引き受けましょう・・   報道を見ていても中國の横暴を伝える記事は少ない。 そんなメディア信用できるの？？という感じでネットを覗くと面白いデーターが出てきた。 「国家別メディア信頼度」だ。 アップした。   日本の信頼度は２２位という話。 韓国は最下位でした。納得。

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今週、25日の日に中国の外相「王毅」氏が来日。   嫌な人が来たな～という感じ。   この人２００４年９月から２００７年９月まで中国の大使として日本にいた。   とても優秀な人・・というのはTV映像を観ていても感ずるところ。 英語、日本語が堪能という話で日本にいるときには日本語で日本人と会話していたらしい。   で、中国に戻ったその日から・・反日を前面に出す。   理由は中国国内で「親日」とみられると「出世」できないので「反日」に舵を切ったわけ。   今回も、尖閣を巡り「中国領海」を強く打ち出した。   しかし、１９１９年の冬中国福建省の漁船が尖閣沖で遭難し尖閣諸島の魚釣島に漂着した時日本人で当時島に住んでいた人が救助した。   その折当時の中華民国駐長崎領事館は翌年住民に「感謝状」を贈ったがそこには「日本帝国沖縄県八重山群尖閣列島」と書かれているので「尖閣」は日本の領土という認識を中国はしていた、と言う事。   中国が尖閣を自分の領土と言い始めたのは国連が調査したところ「尖閣諸島」近海に「石油埋蔵」の可能性がある・・と発表された昭和４６年からだ。   泥棒が他人の家に侵入してその家にある「金」を「俺のものだ！」と言い張っている・・という状態。   茂木外相も苦々しい顔つきでしたが王毅外相は涼しい顔つきでした。 盗人猛々しいという感想です。 日本ももっと強気なれないのか？？

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16日の静岡新聞に「人類移動ゲノムで迫る」と言う記事が載っていました。   ２０万年前アフリカで誕生した「人類」がとことこと歩いて（多分）ヒマラヤ山脈を避けて南ルートと北ルートに別れ・・   それを発見された人骨のDNA解析でせまる・・という話。   そして３８００年前に日本にたどり着き我々の先祖となる・・・   もう想像しただけで頭がくらくらする話・・・   私のように色白で鼻筋が通った人は多分北ルートを歩いてきたのでしょうか？？ H君のタイプは多分南ルートを辿りフイリピン辺りで長くとどまり日に焼けて日本に着いたのか？？   そんな事をしばらく考えていました。

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日本は韓国に対して1965年「日韓条約」を結ぶ折当時の韓国の国家予算の２年分以上の賠償金5億ドルを支払い「戦時中の賠償」はこれで全て終了。   おまけに日本企業、個人が韓国内に残した資産はそのまま残して日本は「撤退」したわけ。   しかし、最近、（日本へ来た労働者）の問題がクローズアップされている。   日本は日韓条約を取り決め賠償金を払った時点で全て解決している・・と言う立場。   韓国は「出稼ぎに来ていた韓国人」に賠償せよ・・という。   当時の韓国は日本の領土で韓国の人も日本人と同じ待遇で出稼ぎに来ていたはずだが～   そんなわけで私なんか「エエッ？？」という感じ。   で、韓国は当時韓国内で活躍していて今も稼働している日本企業の資産を「差し押さえ」て「売却」するという。   そんな事を今、されたら1965年に両国で結んだ「条約」（国と国の約束）はなんであったのか？？という話。   歴史を見ていると「条約」を破るときは「戦争」に突入・・   例えば第二次世界大戦時に日本とソ連（いまロシア）の間で平和条約が結ばれていたがソ連が一方的に破り日本を攻撃し始め結果北方4島をとられ今に至る・・   そんな事が韓国と日本の間で起こるのか・・不安ですね。   資産売却は今年の12月に決まり来年から売却が始まりそう。   すると韓国は変なこと言いだし、韓国寄りの報道が追従する？？   変なこととは「日本がいったん賠償金を払い後で韓国がその費用を日本に補填する」という。   そんな事を考える頭脳を疑いますね～   それよりも何より１９６５年に締結した「条約」を守ることが大事だと思う。   で、嘘つき国家が考えるような内容～だな、と感ずる。 「（反日種族主義）李栄薫・・編著・・文藝春秋刊」より。   そして「後で払う」なんて「空手形」の典型です。   日本も相手にしていない様子。 しかも「そんな事（日本企業の売却）をしたら大変な事態が起きます」と何度も言い続け「警告」ている。   韓国は「1965年日本から当時の韓国の国家予算の二倍以上の5億ドルの賠償金を受け取っているのでその資金で韓国内で解決する問題」と日本はまっとうな指摘をし続けている。   そうりゃそうだろう！！と思う。 H君も私に賛同してくれた。   そして、気になる事柄がネットでヒットしはじめた。 「韓国」が「空母」の建設をはじめた・・という話。 アメリカは「対日本」の空母と分析しているので怖い！！

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もうすぐ９月・・ で、今年のインフルエンザが気になり始める頃。   そして気がかりなのが「新型コロナ」の感染拡大。   だから年末辺りにインフルとコロナが同時に発生することが不安材料 。   インフルエンザかどうかは検査することが簡単に出来るが新型コロナウイルスの検査（ＰＣＲ）は簡単ではないので厄介。   ネット情報だが新型コロナ、風邪、インフルエンザの鑑別法が載っていたのでアップした。   インフルエンザワクチン・・今年は皆さん受けて下さい。 御身大切ですから。 お願いします。 まず、我が身を守りましょう。

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香港がついに中国に完全に支配されることになりました・・ 「国家安全法」が香港にも適用・・   従い今後香港人も「自由」な発言も禁止、というわけ。   香港から逃げ出す人が増え台湾は「いらっしゃい」という話で門戸を広げた。   日本へも香港脱出組が来ると思いますが・・ どうなっているのでしょうか？   昔カナダへ行ったとき生まれは香港という人が沢山いるという話でした。 医療系の施設見学でしたが「通訳」をしていました。 すごいね・・医学英語を理解し医学日本語も理解し北京語を話す・・てなことで驚いたわけ。   パリのルーブル美術館の脇に「中華料理屋」があります。 そのあたり日本人観光客が多いのでラーメン屋も多く私の知り合いも「ラーメン店」を経営している。   その中華料理屋のオヤジ・・香港から来た、と言っていました。   ロンドンの一番の繁華街ピカデリーサーカスの一角に中華街があります。 １００店ほどあるのでしょうか？ その経営者大半が香港の出・・   シンガポール、日本の横浜の中華街でも同じような現象が起きています。   大昔・・（（４，５万年まえの出来事）） 人類はどんな理由でアフリカを出て世界に拡散したのか？   そんなわけで今「黄色人種」（私も色は黒いが黄色です）の拡散が世界に広まるのか・・ 黄色は新型コロナにも強いらしいのでその内地球上は全て黄色人種が席巻するのか？   残念なことにそんな推測を私、確かめようがないので万年生きるかもしれない「H」君に・・お願いしよう！！

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欧州やアメリカ・・そしてブラジルなどでもコロナが大流行しているという報道が続く。   アフリカ大陸での感染は？答えは不透明・・   アメリカのCDC（米疾病対策センター）の報告ではもう既に全米では２０００万人が感染していると言う。   現実では240万人が感染し死亡者数は12万人・・   つまり感染していても症状がない人が相当数いる・・という話か？   で、ネットアメリカの感染状況を検索するとデーターがヒットしたのでアップした。   アメリカはでかいので東部や中部などと分けているけれど何処へ行っても「新型コロナ」感染地域・・   で、どうしてそんな風になってしまったの？   逆に日本はどうして今の状態で治まっているの？ 日本の現状をNHKが調査しまとめた資料もヒットしたのでアップした。   日本とアメリカを比較すると１００倍の差がある・・ なんで？なんで？という話。   そんな疑問に「東京医科大学渡航者医療センター」の「濱田篤郎教授」の論文がヒットした。   東京医科大学！！私の母校じゃないか・・   テナ、わけで読んでみてまとめた物を本日のブログにしたわけです。   人種は「コーカソイド」「ネグロイド」「モンゴロイド」「オーストラロイド」の4種に分けることが出来る。   アメリカのニューヨーク州での感染者を分析すると人口10万人に対してアフリカ系の感染者数は336人、ヒスパニック系272人、白人系190人でアジア系95人と言う結果が得られた。   今回のコロナは中国の武漢から発生しているが実はかなり昔からこの地域で弱毒性の「コロナ感染症」が何回か起きていて中国から黄色人種が沢山生活している地域（東南アジア）で感染が広がっていた。   コロナには6種類があるが今回は「新型」が出てきた。   しかし、アジア地域では弱毒性のコロナに対して免疫を持つ人が多く新型に対しても抵抗力を持つ・・ これを「交差免疫」と言うけれど「交差免疫」を持つ人が多くいる地域では新型コロナの爆発的感染拡大は起きなかった・・という話でした。   「ほう！！そうですか？」と言う結論ですがだからといって第2波、第3波に対して無防備で良いはずがない。   従い習慣として手洗い、マスクの着用を続けしましょう！！ まず！！職員一人一人の健康が大事です。

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日本慢性期医療協会の表紙絵の締め切り・・ それが今日なんです。   焦っていますが何とか本日の消印で投函したい。   昔行ったことがある「モンマルトン」の路地裏を描いた。 この丘の上にいわゆる「画家」達が集まる広場があり土産物として似顔絵などを描いてくれる。   きちんとした画家ではなく粗製乱造という感じ。   大昔、この辺りは「パリ」の郊外でブドウ畑が広がり農家の小屋のようなところに本物の画家達が共同生活を送っていた。   その中で後世に有名画家になった人もたくさんいる。   前月号の表紙と今回提出する絵をアップします。   そんなわけで今でも「絵」を売る店が多く、いわゆる「画家」達もウロウロしているわけ。

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22日（月）にパソコンを立ち上げたら韓国がユネスコ（国連の一部、国連教育科学文化機関） に対して、2015年ユネスコが認めた日本の「明治日本の産業革命遺産（計23カ所）」の中の「軍艦島」を「取り消せ」と申し入れをする・・ という話がヒット。   で、月曜日の朝「軍艦島？」と言うレベルで検索！   軍艦島は長崎の沖合にある小さな島。 江戸時代に「端」にあるので「端島」と呼ばれていたらしい。   ところがその島から良質の石炭がとれることが判明した。   時は代わり「明治」になり「富国強兵」の時代。   そこでその島に今風に言えば大きなマンションみたいなものを作り多くの人を集め「石炭増産」に取り組んだ。   そんな建物を外から見る明治20年頃三菱造船が建造中の軍艦「土佐」に似ていることから「軍艦島」と言われはじめる。   当時朝鮮半島は日本となり労働者として家族共々移住してきたという話。 ところが昭和40年頃に燃料としての「石炭」の需要が減り日本全国の炭鉱が閉鎖することになり軍艦島も閉鎖・・   その後廃墟になった島は「マンション」も朽ち果て放置されていたが２０１５年「明治産業革命遺産」の１つとしてユネスコから「世界遺産」に登録されたわけ・・   その理由「１８５０年から１９１０年の間製鉄、製鋼、石炭、造船業において西洋の技術が非西洋の国々に波及し成功した事を証明する」と言うもので軍艦島の【石炭掘削抗】のみを「世界遺産」としたわけ。 何となく西洋の「上から目線」と思いますが～？？   端の島と言われた小さな島で石炭をとるために地下を堀りさげ１０００㍍以上の地下抗が「世界遺産」と言うわけ。   ６月１５日、世界遺産の「軍艦島」の展示室が東京新宿でお披露目になった。 半島出身者の２世や３世からも聞き取りを行い親や祖父が軍艦島で働いていたが「差別」はなかった、と言う証言も展示。   しかし、韓国はこの件について「噛みついて」ユネスコに軍艦島を「削除」しろとの申し入れを行うらしい・・ そんな話がネットに乗っていました。 H君どう思う？？？

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５月３１日、日曜日、「生命誌」ジャーナルのネットへ・・ 「縄文人」はどこから来たの？？てな素人の疑問を少し探ろう！！というわけ。   国立科学博物館の人類研究部。 神澤秀明氏の論文要約にたどり着いた。 第６７回日本人類学会で受賞した論文。   今地球上にいる「人」の共通祖先は２０万年前にアフリカで誕生したらしい。   原人は数百万年前に同じくアフリカで誕生しているがそれらは人類の共通の祖先ではない。   ホモ・サピエンス（今の人類）は２０万年ほど前にアフリカで誕生した（アフリカ単一起源説）。   ５～１０万年前にその祖先たちはアフリカを出て中東へたどり着く。 これを「出アフリカ」という。   そこから欧州へ向かう群れと東アジアに向かう群れが分かれたのか？？ アップした「図」をご参照。 見ていると非常に不思議な感じがする。   で、日本には１万５千年ほど前に「縄文人」が来て主に狩猟などを行い生活していた。   他の群れはさらに北上してアラスカにたどり着き 今度はアメリカ大陸を横断してブラジルやペルーにまでたどり着く・・   フランス在中の北さんからラインが届く・・ 内容は毎日「2万歩」歩いているという話・・ パリの石畳みの歩道をテクテク歩いている姿が浮かぶ。   そうなんですね！人類は何万、何千年と歩き続けていたわけです・・ 計算上シンガポール辺りからロシアの果てまで半年も歩き続けると到達するらしい。   多分大昔、人間は食糧を求め歩き続け、気が付けば遠くへきたもんだ・・と思ったのでしょう？？？   そして３０００年前に渡来人が朝鮮半島経由で日本にきて稲作をはじめる。   この渡来人（弥生人）のルーツは？？ かって蜆塚遺跡辺りで生活して人達？？   その時縄文人と弥生人の混血がうまれそれが日本人を形成する・・という話。 従い私どものDNAに１０％程縄文人のDNAが入ってるという。   しかし、縄文人とは何者なのか？については「縄文人の核ゲノム研究は始まったばかり・・解析を積み上げて彼らがどのような人々であったのかを知り、私たちの歴史を明らかにしたい」という話。   謎ですね！！ H君も謎めいた怪訝な表情でした。      

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  日本のコロナ問題もいよいよ「正念場」を迎える。   明日から連休が始まるからだ。   例年ならば心ウキウキという報道が多いはず。   私どもの職場はお盆や年末・・そしてゴールデンウイークなども関係く稼働しているので心ウキウキな雰囲気も「関係ないネェ～」という感じでした。   しかし、今年はコロナ問題で大違い・・・   日本全国「自粛」で「３蜜を避ける」ので何処の観光地も暇・・という話で「経済」も悪い話ばかり。   そんな時、二週間ほど前には「富士山噴火？」は時間の問題てな話が出てくる。 先週は「日本海溝・千島海溝」で最大規模マグニチュード（９）クラスの地震が発生する・・と新聞に。   「有識者会議」がそんな話をして新聞報道となった。 新聞記事をアップしました。   そう言えば4月２２日に新型コロナウイル感染で大変なクロアチアの首都「ザグレブ」でマグニチュード５．４の地震が襲い大惨状になっているというニュースが流れたばかり。   クロアチアとしては１４０年間の中で「最大」の地震。   まさに「災難が降りかかる」・・という状態。   日本もコロナ退治の「正念場」として今年の連休を迎えるわけで安倍総理も「自宅にいてください！」と悲壮感を漂わせて話している。   泣き面に蜂・・諺だが「災いは降りかかる」事もあるので「有識者会議」が憂う「富士山噴火」や「日本海溝・千島海溝」での地震などが起こらないことを祈る・・   そんな暗い話が先行しているが影山課長が安価で作れるフェイスガードを「発明」してくれた。 看護部も「コロナ」対策を練っている。 大いに感謝したい。   コロナウイルスがインフルエンザみたいになり感染が拡大するかもしれないので「備えあれば憂いなし」   感謝するほんとに有難い！！ 写真をアップしました。

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今週にはいり北朝鮮の金正恩氏の健康不安説がネットでヒットするようになった。   理由は北朝鮮にとり一番重要な儀式というか祭日（故金日成生誕記念日）（4月17日）（これを太陽節）   この日金一族や政権がお墓参りする事になっている。   その大事な式典に金さんは欠席した。   そんなわけで色々なところから「健康不安説」が飛び出したわけ。   金正恩は現在３６歳くらいと言われているが正式な年齢は不明・・ しかし、かなりのヘビースモーカーという話で「心臓」に持病を持っているらしい。   で、多分その心臓病の手術を受けたというわけだが「術後」が良くないので「欠席」したという噂が飛び交う。   しかも噂に尾ひれがついて「重病」とか「危篤」なんて事を言う人もいる。   韓国やアメリカも「噂は承知しているが」と話しているので日本も「最悪」の状態を想定しておかねばならない。   それは「危篤」から「死亡した」と言う状態。 その時北朝鮮で何が起こるのでしょうか？？ 韓国の文さん・・韓国の選挙で大勝利したので「反日」の旗を高々と上げるのか？と思っていましたが静か？   北朝鮮の動向が気になってしょうがない・・から？？ いま「反日」の叫びを上げるときではない・・と言う思いか？   いずれにせよ「不気味」な朝鮮半島デース！！

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昨年9月韓国にある米国大使館の「塀」を韓国の学生達がよじ登り大使館に侵入し、激しい抗議活動を1時間にわたり行った。 当時、衝撃的な事件として報道された。   無論国際法から違反行為なのだが韓国側の取り締まり意欲は低く過激な学生達がこのような行動がとれた・・と言う解釈。   で、いま韓国にいる米国大使は「ハリス」氏。 1956年生まれ「ハリ・B・ハリス・ジュニア」が本名。 米国海軍提督を勤め2018年韓国大使となった。   母が日系アメリカ人というので「韓国」では攻撃の的になっている側面があるらしい。   で、昨年12月12日頃からハリス大使への個人攻撃が目立ちハリス氏を糾弾する集会（文大統領支援の左派）（左派市民団体）（急進的学生）が開催された。   そこでは「ハリス大使斬首コンテスト」とかの催事が行われ、ハリス大使に与える体罰として「ハリスのヒゲを一本一本抜く」「割り箸でハリス野郎を刺してやろう」「爪切りでハリスの口を引き裂いてやろう」等の提案されたとネット情報・・・   エエッ？？という感じ。   共産系市民団体や政治団体、学生団体が頭の中で「そんな事」を考え思いついて大衆に向い発言したことに「驚愕」しその発言を「そうだそうだ」と受け入れた市民がいることに再び驚いたわけ。   精神科医として言えば「ヒゲを一本一本抜く？」「割箸でハリス氏の体を刺していく？」・・・ 明らかに「病的」で「サデイズム」だと思う。 そこで慌てて精神医学の教科書を開いて確認しました・   韓国人の心全体にこの「サデイズム」の思考法が潜んでいるのでしょうか？？ そのサデイズムが日系に向けられているのでしょうか？   下手をすれば「ヒゲ」を抜かれそうな「ハリス大使」の写真がヒットしたのでアップしておきます。 【このヒゲ全部一本一本抜くの大変だよナ～】と・・思う。   もし韓国に行っても「日系」は上記したように「嫌悪」の対象となるのかも知れませんので「H」君その時はフイリピンかインドネシア人と名乗った方が良いと思います。 誰も疑わないから！！  

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アメリカの高官が韓国の発言を受けて「Lie ！！」と発言したことは昨日アップした。   「ライ！！」とは「嘘！！」という話。   もう私的にはどうでも良い話ですが韓国が日韓の「GSOMIA」を終了を発表した席上で韓国の韓国大統領府国家安全室の「キム・ヒョジョン」が「GSOMIA終了につき米国と事前に打ち合わせをしていた。アメリカの了承を得ている。」と発言した。   翌日直ちにアメリカの「マイク・ポンペオ」氏が報道陣を前にして「韓国の発言は嘘だ！！」と厳しい口調で言ったので「韓国の嘘」がばれたわけ～   日本でこんなことが起こればその高官に対して非難が殺到しますが・・ そんなことは韓国では起きていない・・という話。   その後フランスでG7のサミットが８月２４，２５，２６日の日程で開催された。 その時トランプ大統領が「韓国の文は嘘つき」と二回にわたり発言した・・とネットでヒットした。   日本人的にみると韓国は嘘つきというのが常識なので米国でも「常識」になるのかナ？という予感がしたわけ。   そんな妄想に近い思いを持ちながら日曜日に駅ビルの谷島屋を歩いていたら面白い本に出合った。   「中国・韓国はなぜ息をするように嘘をつくのか」という本。 著者は「黄文雄」（Kou  Bunyu）で徳間書店刊。 さっそく買い求め二日間で読み終えました。 そんなわけで今朝はやや寝不足・・   そうなんですね！！ 彼らは息をするように嘘をつくらしい～ これは夫婦間でも起きている現象らしい～ 従い政府高官が「嘘」をついても国民は何も感じないらしい～   そんなわけで、そもそも彼らには「正直」という概念がないように思いました。 「正直」＝「アホ」＝「損をする人」という感じ。 そして損をすることは「大悪」なのです。  

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 看取り・・看取りの医療、看護、介護等々・これから大変な時代がきます。 理由は「多死社会」が来るからです。 日本で一年間に生まれる子供の数・・９０数万人。一方一年間で死亡する人の数１１０万人程・・つまり年間２０万人程人口減が進行していて最大５０万人人口減になるらしい。 この浜松市も人口減に悩んでいる。 で、この死者の数が毎年増える・・究極の数は団塊の世代が死に絶えるころで年間１４０～１５０万にとも言われているので「葬儀屋」さん忙しくなりそう。 そんな多死社会を迎えるので「どうしよう？」 １１月に県民相手に「多死社会と看取り」に関するシンポを開催するので出てくれという話が来た。 それにあわせ資料を捜し作り始めようか～という気分。

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欧州旅行をしてきた友人が帰国したので話を聞いた。最初の企画では「パリ」を中心にして美術館巡り・・という話だったが「治安が悪い」のでイタリア中心に切り替えて観光してきた・・そして「パリ」に行かなくてよかった！！と胸をなでおろしていた。理由は今月１６日のパリのシャンゼリゼ暴動・・昨年１１月頃からフランスでは「黄色ベスト」のデモが繰り返し行われている。「黄色ベスト」は労働者をイメージさせるものでフランスのマクロン大統領がガソリン税の値上げを発表してからそれに反対する人が黄色のベストを着て「値上げ反対」の狼煙を上げた・・それ以来毎週のようにフランスの各地でデモが行われいるが３月１６日のデモは最悪でデモ隊が暴徒化しパリのシャンゼリゼ界隈では有名店やブランド店が破壊され商品が略奪騒ぎになり有名なカフェ「フーケッツ」は放火された。その映像がニュースで流れたので友人もびっくり（Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！）で前の計画ではこの日に「そこにいる予定だった！！」と胸を撫でおろしていたわけ！そういえば「そんな感じの店」の絵を描いた記憶があり法人内のどこかにかけてあるな～と思い探したら入野老健にかけてありました。記憶というのは面白いものですね！！全く繋がりない友人の話から昔自分が描いた「絵」にたどり着く～雰囲気を分かってもらうためにアップします。同時にネットでヒットしたカフェの写真もアップします。

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昨日、当法人のゴルフコンペでした。（雨天決行で行いました。）例年と同じように成績表を発表します。私も若い人に負けないように頑張りました。

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会合がありでかけます。ポスターをアップします。働いて頂ける方大歓迎です。

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迂闊なことに明日貴重な日曜日だというのにゴルフの予定が入っていない。もう残念・・という感じですが・・でも練習だけはしておかないと筋力が落ちる。どんなプロの選手も「練習」を怠ることはない・・と聞く。相撲取りの世界では（「稽古」は嘘をつかない。）とい格言があるらしい。そうか！そうなんだ！と思う。三日ほど練習しないと体がスイングを忘れる、ということが起きるので「稽古」は大事なんだと実感している。体も忘れるのですね？私どもの世界でも「日常動作能」という言葉があり日常動作能を高めるリハビリがあります。日常動作能？？日々行う動作で洗面や着替え等々・・この動作を「忘れる」わけで介護が必要になるわけ。ゴルフの練習を怠っているとゴルフクラブを「どうやって振り回すのだったか？ナァ？？」てな事が頭の中で起こり・・その先に「日常動作能」の低下が起きるのか？？と思う。だから、どんなスポーツも認知症の予防に役に立つ。従いＳ君なんかも竿を前に振る練習をしているらしい。釣り竿を横に振り出したら・・危険です。でもネェ！！竿を振るふりをして隣の家の「下？」を盗ってはいけませんよ！！それ犯罪です。そんなわけで今日の午後は練習するぞ！！という意気込み。

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​​​昨日、医師会のコンペがありました。在宅医療を熱心にしている人もいました。これからの在宅医療大事な話です。医療としては在宅酸素療法、胃瘻の管理、がんの管理などなど多岐にわたる。これに認知症が加わると考えられるので在宅医も大変だな～。日本人の大半（９０％以上）は、体力が緩やかに衰え、最後の日を迎える。東京大学の秋山弘子氏のデーターが（アップしました）示すように、男女ともに健康→半介助→全介助→死亡の道筋をたどる。しかし、図を見ていると「男性」では８０，９０歳でも１０．９％がいわゆる元気老人が存在するらしい・・ので１０．９％に自分が入るためにはドウスレバイイノ？？ICF（国際生活機能分類）の考え方は「心身の障害が治らなくてもよい」というもの。つまり無病息災ではなく一病息災ばかりか多病息災という思考法でこれからの社会にピッタリという感じ。その考えの下で重要な視点は「生活機能」という話。生活機能？？といってもネェ生活機能は心身の機能（医学的な視点か？で生物レベル）、活動（個人レベル）と参加（社会レベル）の３つの要素でとらえらえる。その模式図がありましたのでこれもアップしておきます。<div="">介護保険が充実してきて障害があっても自宅で生活するという考えが浸透すると思います。医師の意識改革も進んでいるような気がします。１０．９％に入るためにゴルフをしていますが成績は聞かないで？？？

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外国人労働に規制が緩和されるらしい～で、先月末韓国の最高裁判所が第二次世界大戦の時日本に働きに来ていた「徴用工」の裁判で日本の企業に一人１０００万円の損害賠償を命じる判決を出した。さっそく先週の水曜日から日本政府の反論が起きる。理由は日本政府と韓国政府は１９６５年に日韓基本条約を提携していてその中で「賠償」も行った。そしてその当時に金額でいえば総額３兆円におよぶ賠償金を支払った。その賠償金を元に韓国は奇跡的な復興をとげた。この現象は「漢江の奇跡」と呼ばれている。当時,日本の国家予算は約１０兆円。従い３兆円はその３０％に及ぶ高額でした。慰安婦という言葉は「朝日新聞」が作った。その慰安婦を強制連行したという事実もない。こんな商売がありますよ～と案内したところ当時の韓国の村の村長さんが村の娘を連れてきたわけ・・日本人で韓国語など話せる人はごくわずかですから「村長さん」が集めてきたわけ！！徴用工もこんな仕事が日本にありますよ～と求人したら当時の韓国人「朝鮮系日本人」が、「では働くか！！」というわけで日本に来たわけです。当時の韓国は日本の支配下にあったので可能だった。日本にきても職場が気に食わないと言って職場を転々とした人もたくさんいたらしいのでかなり「自由」であった。そんなわけで徴用工の問題は１９６５年に解決済み、という話。それを持ちだし、ぶり返すので中曽根弘文参議院議員は「国家間で結んだ条約を反故にする韓国は国としての体をなしていない！！」と怒るわけです。そして今、そんな話は横に置いておくとして日本は深刻な人材不足で今後２００万人とも３００万人ともいわれる人が海外から入ってくる時代になりました。だから１００年先に今の「徴用工」のような問題が起こらないように受け入れる側もしっかり対応しなければならないな～と思った次第。でないと、孫の世代に迷惑をかける。

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外国人労働者の受け入れを進めよう～という話で国会審議が続いている。農業、魚業、建築業のみならず医療も介護も福祉も人手不足は深刻化している。戦後、昭和２２年とか２３年に生まれた団塊の世代が全て７５歳以上の後期高齢者になるときに、このままの状態では医療福祉、介護などの業界では大幅な人手不足が起きると危惧されている。で、そんな人手を「外国人」にお願いしようという動きが起きている・・しかし、他の業界でも悩みは同じなので今度は国内で異業種間で「奪い合い」が起きそうな雰囲気。話は飛ぶ。（私の癖）日本語を「ローマ字」に置き換えて表記することがある。あのローマ字で西洋人にもその日本語読みが出来て意味も理解してもらえる・・そんなローマ字を考え出したのが「ヘボン」氏でこの人はNHK大河ドラマ「西郷どん」の時代に日本に来た。日本語を理解するために7年かけてローマ字を発明したという話。少子化を受けて日本は人口減の国になった。そんな日本で「働こう！！」という気持ちで今後多くの外国人がくる。日本の良さをローマ字などを使い理解してもらい各業界で大きな戦力になって頂ければ幸い・・ネットで探した「ヘボン」さんの写真などアップした。

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来年10月から消費税が８％から１０％に上がる。今が一年前と言う事でTV報道を見ていても「消費税」という番組が急に増え始めた。昔、欧州へ施設見学に訪れた時、色々な国で高額の消費税が課せられていた。利率はあの当時でも１５％程であったと記憶している。今の欧州の消費税は２０％くらい、というから高い。だから日本の消費税を上げるという理由にはならないが少子高齢化が進行する日本ではやむを得ないのか？欧州での経験だが、お菓子なのか食品なのか？で税率が違った。チョコレートを表面に塗ったパンはお菓子で サンドイッチの様にパンの中にはさんだ物は食品・・旅行者には訳の分からない「区分」もあったように思う。そんなことが日本でも起こりそうな気がします。従いTV報道では飲食業の方々が一番心配している様子でした。しかし、報道はされませんでしたが私どもの現場でも「混乱」を起こす・・と思います。理由は「消費税」をご利用者さんに転嫁する事は出来ない仕組みで私どもから見ると「損税」になっているからです。物品を購入しそれを現場で使う。購入時に消費税を払い・・その分を請求できないわけ・・日本医師会でも問題にしていますが・・解決していません。難儀なことが起こるな～という印象を持ちました。

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暑い最中、米中貿易戦争、なんてネェ～もう戦争しているのかしら～という疑問。そのとばっちりが日本だけではなく全世界に拡散しそう～な雰囲気。安倍総理は自民党議員の票の７０％を確保したと新聞は伝える。安倍総理がいるので日本の景気が上昇している・・という考えがあるから・・議員心理として「安倍さんが総理でいいじゃん」＝「俺の選挙にも有利」という結論で７０％の議員票が動いた。しかし、この景気の良さは来年まで続かないだろう。米中の貿易戦争が全世界に影響するからだ。そうすると現金な議員達はざわめき来年は一気に安倍おろしへ動くだろう・・・だから来年は不景気になるのではないか？という不安。不景気の時の総理の顔を想像するとどうしても「石破」さんの( ^)o(^ )が浮かぶわけ・・何となく暗い時代に似合いそうなお顔・・今回9月の自民党総裁選では石破さん負けると思いますが次回は勝てる。景気後退局面が来るからだ～

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個人的な話、野菜は余り好きではない。しかし、夏は野菜を食べるようにしていて一番目に頂くようにしている。サラダ類から頂く話。理由は夏が好きなくせに皮膚が弱いと言うか「日焼け」するタイプ。皮膚科の医者に聞いたら「日光過敏性皮膚炎」という大層な「病名」がついた。従いゴルフの時日焼け防止クリームをべったり塗って歌舞伎役者みたいな感じ・・手袋も両手にする。で、友人の医者から「生野菜も食べろ」と言われたので少なくともこの季節、野菜から箸をつける様にしている。すると米の量が減る・・しかし体重は減っていない。夏やせするタイプではなさそう・・残念。友人の医者は「紫外線」＝「紫害線」だからナ～と教えてくれた。有り難う！！

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トランプさん、北朝鮮の金正恩氏との会談を取りやめる・・夜のTVニュースを聞いて知りました。5月24日(木)福井のホテルで・・私は個人的に「会談は中止」になるという感じがしていたので5月22日(火)のブログにアップしておきました。会わない方が良いと思いますよ！！だってお互い「殺してやる！」と言い合うような関係だから・・そんな二人が会っても「利益」はありません～トランプさん年中「損か得か？」を考えている、という話ですので「損か得か？」で考えれば今の時点で金さんに「会う」のは「損」と気づいたのでしょう。北朝鮮に抑留されていた米国人3人も連れ戻したからトランプさん的には「得」の方が大きい、ので「会うの止めた」と言ってもアメリカ人の大半は怒らない・・むしろ「グッド・ジョブ」と言いながら親指を立てるかもしれません。しかし、その後日、つまり2５日、2６日、27日トランプ氏の言動は二転三転する。「６月１２日」に「会ってやっても良いよ」なんて事を再び言い始めている。それがTVを通して全世界に発信される。世界中の人々は「トランプ氏の頭の中の構造はどうなっているの？？」てな感じ。その報道を受けて北朝鮮もノラリクラリしてきた。これでは取引上手というより両者共に「何を考えているの？？」と世界が思ってしまうので世界の不安定化はますます高まるばかり。頭の構造がおかしい「二人」が「交渉」しているわけで世界中が「混乱する」と思います。両者の駆け引きをTV等で見ていると、そんな不安が誕生します。「H」君！も混乱していて「？？？」という感じでした。

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大昔、ネアンデルタール人が欧州にいてそこそこの文化、例えば「死者」の葬祭を行う事もしていたらしい。そこへ現生人類（私どもの祖先）もやってきてしばらく、何万年間欧州で共存していたらしいのだが現生人類の文化（道具を作る）の方が進化していつの間にかネアンデルタール人は滅亡・・そんなことが再び地球上で起こるのか？？という妄想が浮かび上がる。理由は「中国」に皇帝が出てきたからだ・・習近平。彼自身は中国共産党が歩んできた道をひたすらに前進させるのみだ・・と考えているようだ。中国に共産党が出来てから中国は世界を「中国式」に改める事を目論んでいる。その先兵を育てるために「中国の考え」をその国に育てる必要があるので「孔子学院」を世界の各国に作ってきた。名目は「中国の言語・文化への理解を深め、外国との友好関係を発展させる」で１４６ケ国の国の大学などに５２５ケ所。小規模な教室は１１１３か所にある。アメリカには１００の大学に「孔子学院」があるという。日本にも学院が１４か所、教室が８ケあるという話。ネットにその情報が載っています。「北朝鮮」は中国を警戒していて中国と太いパイプを持っていた金正恩の叔父「張成沢」を粛清した。中国が「張」を操り金正恩の異母兄弟の金正男をトップにしようと画策していたからだ。然し今月２５，２６，２７日に金正恩が中国を電撃訪問。北朝鮮の作戦が透けて見える。アメリカや韓国と「対話」するとき「俺の後ろに中国がいる」と言う事を示すためだ。従い、中国と「仲直り」をしておく必要がある。中国も「習近平皇帝」になり皇帝さんの機嫌もいい。「北朝鮮が頭下げてくるのかい！！」という感じで皇帝さんは金主席を迎えた。北の「ドン」意外にも「神経戦」に強い感じがします。習近平は演説で２０３０年までに空母４隻体制にして４個空母打撃軍を配備しインド洋にまで覇権を進める、 と発言している。お陰で防衛費は前年度に比べ７％も増え１７兆とか１８兆円になったらしい。日本の4倍を超える防衛費で世界第２位の予算。中国の歴史を近隣諸国への漢民族による「侵略」「略奪」「虐殺」と中国国内の下剋上の繰り返しとみている私から見れば、２０３０年までの中国の野望は「恐怖」以外の何物でもない。しかも「孔子学院」を駆使して「中国プロバガンダ」をその国内、つまり外国に推し進めている・・あとは武力で攻めるのみ、なのか？日本国内にも中国シンパが沢山育っている。日本を武力で攻撃すればそのシンパが内部で暴動を起こす仕組み・・・昔からある戦法だが現実味を帯びてきている。陽気なアメリカもここにきてFBI（連邦捜査局）が「孔子学院」をスパイ組織と認定した。２月に開催された米国の「情報特別委員会公聴会」でFBI長官は「孔子学院は中国共産党思想の宣伝活動や中国政府のスパイ活動に利用され（捜査対象）になっている」と明言した・・習近平氏・・中国の皇帝でいる分には問題ないが東洋の「皇帝」になり、その先の「世界の皇帝」を目指し始めれば「漢民族」対「アングロサクソン人」の戦いになり何万年後「大昔、漢民族という人種もいました」なんて教科書に書かれるかもしれない。その頭蓋骨が北京原人と同じ棚に陳列されたりして？？でも、大和民族は生き残りましょうね！！

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日本人の「死生観」が少しづつ変わってきている・・と現場にいて感じます。昔、といってもそんな大昔の話ではありませんが湖東病院を開設したころ、つまり昭和５６年ごろでは「一分一秒」でも長生きさせる、ということが求められていた、と思います。そのためには過剰と思える医療、つまり点滴とかあらゆる方法が提供されて患者さんは「一分一秒」長生きして、それを見てご家族が満足する・・という状況が続きました。スパゲッティ症候群、という言葉がこの時造られました。造語ですね！！色々な管が老人の体に巻き付くように取り付けられている。その光景がイタリア料理の「スパゲッティ」のようだ・・２０００年はいると「胃瘻」などが取り入れられるようになりました。へその上あたりのお腹に穴をあけ胃まで管を差し込み栄養を摂らせる、という内容で医療関係者は「PEG」（ペグ）と表現していました。Percutaneous Endoscopic Gastomyの頭文字です。認知症高齢者が増え、食べることをも忘れてしまう従い水や唾液や食べ物を飲み込むという行為にも支障が出て誤嚥してしまう。結果誤嚥性肺炎を併発する・・で、医療側は「ペグ」を付けますか？なんて話をご家族にするわけ！するとご家族は選択の余地がないから「お願いします」という結果。家族のお腹に穴が開くわけではありませんから（　＾ω＾）・・・。しかし、これは日本国内で通用する話です。国際的には認知症の末期の患者さんに「しない」というのが常識です。日本の常識は世界の非常識・・という例です。私も国の補助金事業の調査団に同行して欧州を見学してきましたが末期患者に「ペグ」をつけている人は「ゼロ」でした。その当時（５年前）日本でペグをつけている人は３０万人と言われていたので差の大きさに驚きました。欧州はキリスト文化圏で「本人の意思」を尊重します。本人が「しない」とか「いらない」と言えばその意思を尊重しそれ以上に医療が入ることはできません。最近日本も「個人の考え」を尊重する、という雰囲気が出てきました。また、胃瘻（ペグ）をつけた親などを見送った人達も増えてきて、その最後の様子を肉親として見守り結果「私が同じような状態になれば受けたくない医療」と認識するようになり「そこまでしなくて良い」と自分の意見を主張できるようになりました。そして「医療が深く入り込む末期」より「自然のままがいい！！」という風に死生観も変化しています。私も「自然なままがいい」と思いますが「痛いのは嫌」という感じです。

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今年はインフルエンザワクチンがともかく足らない。納入が遅延していてほかの医療機関でも昨年に比べ６０％ほど・・という現状。ワクチンを作るのが間に合わなかったのか？沢山作ったが、接種対象者が増えたので数が合わないのか？それとも国が出し惜しみをしている？？？まあ～いろいろな理由が挙げられる。所で、インフルエンザの特効薬といえば「タミフル」という話ですが、このタミフルの使用量が世界で一番多いのが日本・・ということをご存じですか？実に世界中で作られる「タミフル」の７５％をも日本が消費している。これは「風邪」＝「タミフル」なんて短絡的な思考が出来ていることと、医療費が安いことも影響している。この数字からもわかるようにタミフルの使用は日本の常識＝世界の非常識と言われます。日本の皆保険は素晴らしい制度ですがその分「薬の消費量」も多い・・というわけです。インフルエンザウイルスは空気中を漂い人の鼻や口から呼吸時に体へ侵入。従い初期には嗄声やのどが痛い、鼻水がでるとか鼻が詰まる・・というような症状が出ます。ウイルスが体内に入ると悪寒という高熱も出ますがこれは人の免疫力がウイルスと戦っている証拠です。ウイルスはほぼ７～１０日ほどで死滅しその人の体力が勝ちますのでインフルエンザに感染しても７日から１０日すれば体力が回復します。従い、タミフルの力を借りる局面は少ないはずです。積極的に使わねばならない状態を（アメリカ疾病管理予防センター略称CDC）は１）～５）に分類している。１）入院を必要とする重症な人２）６５歳以上の人、５歳未満、特に２歳未満３）妊婦４）気管支喘息、糖尿病、慢性の心臓病がある人５）HIVなどにより免疫が落ちている人そんなわけでCDCは抗インフルエンザ薬としての「タミフル」の投与について限定的に使用することを提唱しています。従い、インフルエンザの感染すると熱が出たり、関節痛が出たりしますので、その時は消炎鎮痛剤を服用したり、咳が強い場合は鎮咳剤を併用し水分を多めに取り安静にして体力を養うことをCDCは勧奨している、わけ。だが、その背景には「アメリカ」の医療事情がありそう？日本人的に考えるとやっぱり「タミフル」なんですね？しょうがない！！そこでアメリカにとやかく言われそうだが、法人として「タミフル」も常備しておこう！！これからインフルエンザ流行時期です。当法人では感染予防のためワクチン接種を始めました。今日、私も注射してもらいました。受けることができる人は受けておいた方が良い、と思う。

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先週、北九州地方や大分県を中心に【大雨】が襲い、その報道が続いた。川が氾濫し、人家が押し流されていたり鉄道なども線路が押し流されている映像が流れ、悲惨な状況。福岡県朝倉市・・は妻の実家近くで知り合いも多いので報道を見ながら肩に力が入る。聞き覚えがある地名がTV画面に映ると目が釘つけになった。雨が降り注ぐ中で消防団や自衛隊が活躍している姿を見るとただただ「頭が下がる」。「感謝」という言葉しか思い浮かばない。今朝の報道では犠牲者が20名を越えている。その報道を聴きながらひたすら祈るのみです。また、これ以上死者が増えないように祈るのみ・・です。当法人も葵、瑞穂以外、ほとんど直ぐ側に河川があるので「怖い思い」で映像を見ていました。法人の建物は頑丈に造ってあるので二階へ避難すれば大丈夫です。まあ～そんな事態が起こらない・・事を願うしか術がない。今回は流木が洪水で山から流れ出し麓の橋などに絡まり流れをせき止め、そこから氾濫した・・と学者がTVで解説していました。従いTV映像には沢山の流木が流れ着き家が押しつぶされてものも放映されていました。気の毒、というより他がない。

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認知症の薬として今、日本で販売されているのは４ヶです。一番代表的なのは「アリセプト」です。この薬、かなり前から日本で使われている。20年前に「エーザイ」が開発した。欧州でも「使われている」と思い、オランダやフランス、イタリアなどで聞いてみたが欧州の保険薬品として「承認」されていないので「使うなら自費で」という話でした。その他アリセプトと同系列の薬品としてレミニールやパップ剤のリバスタッチパッチ（イクセロンパッチ）があります。この薬は欧州で使われていました。同系列というのを説明すると難解・・ですが端的言えば脳でAという情報をBに伝えるときに邪魔になる物質が出てきて情報がうまく伝わらない・・ということがアルツハイマー病で起きている。その邪魔な物質の「働きを阻害」する薬・・という役割、といえる。その内容を【Bに恋人Aという名の人がいる。しかし、その恋を邪魔する奴がいる。邪魔する奴の活動を「阻害」し、恋を実らせたい・・というような事ですと講演会などで説明している。「H」君も「納得」という感じでした！！この役割を総称して「コリンエステラーゼ阻害薬」という。それとは別の機序で働く「メマリー」という薬もある。脳内で過剰な物質が作られて神経細胞に障害を与えるので「過剰な物質」である「グルタミン酸」の活性を抑制する、という薬品です。欧州では最もよく使われている・・と思いました。しかし、ここ10年「新薬」が出てこない・・のに患者は激増していて日本では2025年に認知症患者「７００」万人になる。既存の薬では「認知症」の進行を止められないでいるので「新薬」の登場が待たれるわけ。老化現象と共に出てくる「脳」の老化・・認知症をどう防ぐのか？？将来、あなたは認知症になるかも知れない？という「芽」はその人の50才代に出ている、という話だが50才代の人へ「どうやって説明」し「服薬」してもらうのか？？大きな難問です。その為国はライフスタイルの見直しなどを「提唱」し市販薬メーカーも「老化」予防を目標とした「サプリメント」の広告をし販売額を伸ばしている・・つまり国民も「年をとると呆ける」という自然の摂理を薄々感じている・・ということです。老化予防が「認知症予防」になる訳です。従い、今後の認知症の治療薬は「認知症」の発症を遅らせる事が目的となる、わけで世界の5大製薬メーカーが開発を急いでいる。だが、高齢化のスピードが開発スピードをしのいでいる。どうなるのか日本の 2025年は？

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トランプ政権が誕生して100日以上が経過・・アメリカでは新たな大統領が誕生すると100日間はマスコミと「ハネムーン期間」でマスコミも辛辣な批判はしない・・ということ。その期間も終わり、ソロソロという感じでマスコミも「トランプ政権」を見始めている。先月の四月、トランプ氏は大きなイベントを行い「戦うアメリカ」の姿勢を打ち出した。しかし、政権につく前に「アメリカは世界の警察官役を降りる」とも言っていたので矛盾を感ずる。まず手始めに4月7日地中海に展開している艦隊から巡航ミサイル59発をシリアのサダム政権に打ち込む。理由は毒薬「サリン」を戦場で使ったから、散布のために使われた飛行場を破壊・・という代物。4月14日にはアフガニスタンの洞窟に潜むアルカイダ系のテロ集団に対して核以外、人類最大の爆弾（MOAB＝全ての爆弾の母の異名）を投下した。お陰でこの爆弾を使った「初」の大統領として「トランプ」氏は永遠にその名を残すことになった。そして「北朝鮮」に対して陸海空軍をだして、北朝鮮包囲網を築く・・が、それでも弱いと見て「中国」に中国からの援助を止めさせたり、北朝鮮と外交を持つASEAN諸国に圧力をかけたり、という行動をとる。さあ～「こりゃ戦争だな？」と誰もが思っている。日本も「不急の事情で韓国に行くのは止めて」なんてお触れを出している・・が・・そんなピリピリした状態が一ヶ月以上続いているので「精神的にはくたびれる」状態か？ところがトランプ氏があげた拳を中々下ろさない、ので「フーン？？」という疑問。第７艦隊を引き連れて北朝鮮を睨んでいるがこれは持久戦の始まり？？という感じ。そしてアメリカに取り「致命的」なのは韓国に北朝鮮寄りの政権が出来てしまったこと・・もし、此処で「北朝鮮攻撃」を始めると感情的な韓国民の反米感情に火をつけかねない。反米思想で親北朝鮮思想の持ち主が大統領となったので北朝鮮から韓国へ送り込まれている「工作員」は大手を振って「反米」の狼煙をあげ100万人規模をデモでもおこすだろう。北の工作員は3万人規模で韓国に侵入しているらしい。そうすると韓国に駐留する「米軍」も厄介な問題を抱えるというわけで「北朝鮮攻撃」は「絵に描いた餅」程度の話になりそう。懸念される事は工作員に扇動された１００万人規模のデモが毎日のように韓国各地で繰り返されて流石アメリカもウンザリ、という局面が出来ること。もうやっていられない、という感覚がアメリカに芽生え「それではアメリカは韓国から引き揚げる」という事態で２，３年先に「実現」しそう。トランプ氏にはここら辺りの土俵際の粘り腰がなさそうだから・・意外にも「サッサッ」と韓国から撤退するかもしれない。そうなると韓国は北朝鮮と中国の思うつぼ、ということになる。そんな最悪の事態が生じなければ良いのだが～？？

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北朝鮮に関した報道が今回は途切れなく続く。今月14日にマレーシアで金正男氏が暗殺され世間は大騒ぎをしているので北朝鮮の現状も今までより深く掘り下げられて報道される傾向にある、感じで「鉄の壁」の向こうの様子が少し分かる・・・で、今の北朝鮮のボス「金正恩」氏は三男である。ということやその家系図なども知れ渡るようになった。そこで疑問が生じている、それは「北朝鮮も儒教の影響を残していて長男が家の後を継ぐ」という長男優先感覚があるのに「なぜ3男」が跡継ぎになり北朝鮮という「金王朝」を引き継いだのか？そんな話題はマスコミにまかせるとして、私が受ける「金正恩」氏のイメージは「虐殺者」というもの。日曜日、午後「虐殺者」？？ということでネット検索してみた。人類は実に数多くの虐殺者を生み出している。一番虐殺した人は誰か？と思い、当然「ヒットラー」だろう？なんて考えで検索して見るとヒットラーは第３位・・・で意外でした。第５位から第１位まで並べてみました。第５位エンヴエル・パシャオスマン帝国末期のトルコ軍の指導者で２００万人を虐殺した、といわれている。同じく第５位レオポルト２世ベルギーが植民地としていたアフリカの「コンゴ」で２００万人虐殺第４位ポル・ポトカンボジアで３００万人この折、どういうわけか知らないが「インテリ」と称される人々が虐殺の対象となり教師、医師、弁護士、裁判官等が真っ先に殺された。当時のカンボジアは総人口８００万人ほどの国。そこで３００万人を虐殺した、という話。第３位アドルフ・ヒットラードイツユダヤ人、ロマ人、ポーランド人、セルビア人、ロシア人、スラブ人や知的障害者、同性愛者などを含め全部で１１００万人殺害第２位ヨシフ・スターリンソ連革命を共に起こした最高軍事会議の委員８０名の内７５名を粛正したのを始め敵になりそうな軍人を多く殺し民族殲滅も謀り２０００万人殺した。第１位中国毛沢東粛正や飢餓などで中国人民を殺した。その数５０００万人を越える。ある日、毛沢東が農村を視察。稲が実っている田んぼに雀が沢山来ていた。それを見た「毛沢東」は「雀」を指さし「害鳥」と指摘。そうしたら中国全土で「雀撲滅」が起きて雀がいなくなった。翌年、雀がいなくなった農村では「害虫」猛烈に繁殖し結局「大飢饉」が訪れて農村部で５０００万人が餓死したと言われている。というわけで独裁者が出ると自分に反対する、あるいは反対しそうな奴を根こそぎ殺す、一面があること。もう一つの面は「アホな指導者」に盲目的に従わないと命が危ないので「従う」結果とんでもない政策が行われ庶民が死んでしまう、事が起きると歴史が証明。機関誌「日本慢性期医療４月号」の表紙絵も完成し送りました。今日が締め切り・・ヤレヤレという感じです。風景画でノートルダム寺院の裏側。

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アメリカのハーバード大学にいる日本人学者、津川友介医師が率いる医療政策学グループが昨年暮れに面白い論文を出した。その論文の主旨は「女性医師担当の高齢者は長生きする」また「再入院率も低い」という内容。エエッ？？そうなんだ？？というのが私の反応！65才以上の高齢者患者が入院して30日以内に死亡するとか、退院して30日以内に再入院する率などの事柄を「１００万人」の患者さんで調査・分析した、という話・・こんな話、日本では当てはまらない、と思う。日本でも「在宅復帰率」という仕組みが有り急性期を標榜する「病院」は大変で70％程を「在宅」へ入院後20日ほどで戻さないと減点されるから「30日以内」とアメリカのようにノンビリしたことは「言っていられない」状況・・そんなわけで、気になる事は「女性医師」が担当する患者さんの「30日以内死亡率」が男性医師に比して4％程低い、という結果。どうして？？本当か？？という気がする。「女性」医師は学会や専門医会などのマニュアルに従い仔細に沿い、つまり忠実に、マニュアル通りに治療を進める傾向にあるので、こんな結果が出た、と言う結論か？それにきめ細やかで対人関係も上手くやれそう！！治療の大部分は他の医療スタッフのお陰で成立しているから「女性医師」だからというわけでもなさそう。従い読後の印象は「？？」という物でした。TVの料理番組のレシピを忠実に再現した料理を頂く機会もあり、食事中「どう？？」なんて聴かれたりして「不味い」と答えると「ソウ！！」という返事が来てしばらくは沈黙が走る・・・で、私はマニュアル通りに「治療」というのはしていない。高齢者へ睡眠誘導体を処方する場合でも１／２程の量から開始するようにしている。レシピ通りに作る料理は大概不味いというのが相場で個人に合わせる方が「治療」としても「良い」と思う。

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ことわざに「薬百倍」というのがあります。これは薬というのは「儲かる」という事のたとえでしょうか？抗がん剤、がありますが「高価」ですが「効果」はどうなんでしょうかね？という疑問を持っていました。高齢者が増える、ということは反面「癌」も増えると言うこと。癌の薬「オプジード」を使うと一人一年で３０００万円・・一人分の薬代ですよ！！家一軒の費用ではありません！！で、そんな高齢者に「抗がん剤」を使うわけですが、果たして効果があるのか？という疑問を解くために「国立がん研究センター」と「経済産業省」が一緒になり「効果」があるのかどうか？の検証を始めることとなった。検証法は「抗がん剤を積極的に使った治療」と苦痛を和らげる「緩和ケア」に重点を置いた治療を「延命」についてどれ程の効果があったのか？なかったのか？を調べる方法。そんな新聞記事を読みながら50年ほど昔のことを思い出しました。昔もこれに似た経験をしたな～という物で恩師の佐藤先生の話・・佐藤先生はその当時登場した「向精神病薬」に対して「副作用」が多く、本体の「精神」に対して「効果」があるのどうか？という研究をされていました。今では普通に使われる「ダブルブラインド」というテスト法を日本に導入したのも佐藤先生でした。本当の薬と偽薬を出して薬の効果があるのかどうか？を実験で証明する方法でアメリカで考案された。佐藤先生はアメリカに渡り学んできた、という話でした。精神安定剤など薬と偽薬では効果に差がないような結果だったと思います。しかし、本物の薬では副作用が出ましたが偽薬では出ません。従い、薬と思って出していた「薬」は実は害ばかり多い代物であったわけです。その先生から「患者さんに出す薬は一剤にしなさい」ということを習いましたので、私は「薬」をあまり使わない医者になりました。そんなことを思い出させてくれる記事でしたが「記憶」というのは不思議な物で50年ほど昔のことを蘇らせてくれる・・

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県医師会からポスターが届いています。 そのポスターは「有床診療所」のご案内で日本 医師会が作成している。   有床診療所？？を聞いたことがありますか？   極、一般的な話しですが普通にある診療所 は厳密に言えば「無床診療所」といいます。   無床、というのは要するに入院ベットを持って いない、という内容です。 従い「有床」というと「入院するための病床」を 持っている、ということ。   で、それでは診療所と病院はどう違うのか？ といえば入院できる患者の数が「20人以上」 は「病院」という定義で、それ以下はつまりこ こで言う「19床」というのは「病院」ではない、 ということになります。   病院、となれば医師は3人以上必要となりますが 「１９床」の「有床」の「診療所」ならば医師は 一人で「良い」という話し・・   医師会がこのようなポスターを配布しましたが、 その裏には「国」政策として「１９床診療所」を 沢山作り全国に配置したい、という思惑が見え ます。   その背景を語り出すと長くなりますのでヾ(≧∇≦) という感じで今後アップして行きますが、兎も角 時代は変化し始めている。   昔、１９床診療所といえば私の叔父も経営していた と記憶していますが、医者は大変でした。 365日休みなく一人で働かねばならなかったから 疲れて、10年ほどして止めてしまいました。   そんな情景を想い出すポスターでした。

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先週、東京ビッグサイトで開催された「ホッスペックジャパン」（HOSREX JAPAN）に行って来た。理由は全日病と日慢協がブースを持っていてそこで講演会やシンポが開催されるため。巨大な施設で色々な会社が約700ヶのブースを開催し自社製品を売り込んでいた。毎年医療、介護、福祉分野の会社は新製品をここから発信するので各ブースを覗いて見るのも良い・・と思いウロウロしていたら面白い新製品を見つけた。この時期辺りから、北海道の日本海側、東北や北陸、山陰地方などで問題となるのが「不眠」や「うつ状態」理由はそれらの地方では「日照不足」のため太陽光を浴びる時間が減るためと言われている。この現象は冬が長い欧州でも特に北欧に多い。付けられた病名が「冬期不眠症」「冬期うつ病」等々・・で、対策として「お日様に当たること」と言う話だが日照時間が少ない所にそんな話をしても無理。そこで考えられたのが「高照度光（輝）療法」というもの。お日様は無理なので人口的な光を患者さんに照射する、その事により「不眠」「うつ病」を治しましょう・・と言う考え。私は湖東病院の一病棟をこの「高照度光（輝）病棟」として運営している。昼夜逆転、徘徊などへの効果を期待して・・しかし、電気料がかさむ。ご家庭の4，5倍の照明を付けるわけだから・・今回の「ホスペックジャパン」の会場をウロウロしていたら、面白いものを見つけた。それはアップしたように個人がサングラスのような形態をした器具を一日30分付けて「高照度光（輝）」を浴びて、個人が持つ体内時計を調整しようという器具。体内時計が調整されれば「不眠」から解放される。睡眠剤など服用しない「非薬物療法」で副作用の心配もない。タダ、来年の春の発売という話なので今年の冬には間に合いそうもない。本日これから静岡県老人保健施設協会の会合があるのでアップしたら出かけます。

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朝ゴルフに行くとき東区宮竹町を通り抜ける。ホロンに行く場合はその後東名に入る。何時も宮竹の通称「自動車街」を通り抜けるとき不思議に思うのはマンションやビジネスホテルの建築がこの街の何処かで行われていること。一体こんな所誰が買うのだ？？と疑問。地方都市で人口８０万人ほどの浜松にどれだけマンションが必要なのか？？と不思議。東京でマンションを買っているという人とゴルフをする機会があったので「マンションはどんな人が買っているのか？」と聞いたことがあった。その人曰く「マンションを買って貸して家賃を得る」というタイプや「値上がりをまち転売する人」が多く最近の傾向としては「相続で買う人も増えた」という。当然だが自分が住む、というのも「いるけれど」昔に比べ少数派でしょう？という話しでした。相続対策？？例えば１０００万円のマンションを購入しておくと相続の時評価額は「２００万円」程となり８００万円の節税になるという。にわかに信じがたい話。だが、今年1月に相続税法が改正されて相続の対象が拡大され、相続に悩む特に東京都内に住む人達が、この盲点を突いてマンションを購入している、という話し。具体的には一億円でマンションを購入。相続が発生しても２０００万円が課税対象。デモ、一億円借金して購入した場合は課税対象資産から８０００万円をマイナス出来る、のでマンションは売れる。という。(゜゜;)エエッエッ、そうなんだ？！？！それで浜松に次から次にマンションが建つわけだ。では、浜松のマンションも地元の人より都会の人、例えば東京や名古屋の人が買っているの？と聞いたら「ウン」といっていた。従い、そこには家主は住んでいない。借りた人が必要な時間だけ住んでいる。従い、隣近所の付き合いも希薄で隣の住人のことなど興味もないのでマンション「自治会」も参加者は少ない。そう言えば私と付き合いのある会社でもマンションのワンフロアーを会社が借り受け浜松へ転勤してきた人達が生活している。そんなマンションだらけになってしまうのかナ～と思いながら「自動車街」を通りゴルフ場へ向かいました。

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今回、安保法について意見を求められた３人の憲法学者が揃って現行の「憲法」に違反する、と述べた。その映像をTVで見ていたら不思議な事を想い出した。むかし、サンフランスシスコ講話条約が結ばれる迄の間、日本の世論は「単独講和」か「全面講和」かで揺れ動いていた。全面講和は降伏した全連合国と講和することで中国や当時のソ連が「全面講和」を求めていた。理由は日本を分割して北海道はソ連の支配中国は九州を頂く、という案で当然中国、ソ連は全面講和にこだわった。もう一人全面講和にこだわった人物が日本にいた。それが南原茂東京大学総長であった。東大総長の影響力は今より格段に凄く、日本の左翼学者やマスコミも南原の名前にひれ伏して「全面講和」説へ流れた。しかし、その時の総理大臣吉田茂は頑として受け付けず南原東大総長を「曲学阿世の輩」と切り捨ててアメリカとの「単独講和」の講和を締結した。それがサンフランシスコ講和条約である。その後のドイツの分割統治や朝鮮半島の事を今、考えればまさしく吉田茂氏は日本を救った総理大臣であったわけだ。北海道にソ連軍が入り、九州に中国軍が入ってきていたら今の日本はない、といえるから・・TVで安部総理の映像を見ていると思わず吉田元総理が「曲学阿世の輩」と東大総長をしかり飛ばしたように、３人の憲法学者達に向かって叫びたくなるのでないか？等と思ってしまう。曲学阿世の輩？？自分で調べてね～尖閣諸島の鼻先で中国がウロウロし北方4島ではロシア軍が軍施設を拡張している。ましてや中国は南シナ海でベトナム、フッリピン、マレーシア等と係争中の岩礁を勝手に埋め立て「中国領」だと宣言している。強盗が奪ったものを「俺のもんだ」と言い張っているのと同じ事を中国がしているわけ。そんな中安倍総理は「法による支配」「表現の自由」等の価値観を共有する日米同盟を強固なものにすると旗幟を鮮明にしたわけだ。そして今国会の会期延長策。吉田元総理に勝る行為、だと思います。これで参議院で「安保法」が棚晒しにされても衆議院で可決されれば法案が通ることになったからです。顔文字的は　　(*^ω^*)　　でやっと「安心」できる。