カテゴリ:としよりの能書き
民主党は参議院に郵政民営化を振り出しに戻す法案を提出する
8月2日、今回の選挙は既得権益を絶対手放したくない 役人の書いたシナリオとその尻馬に乗ったマスコミ、 漁夫の利を得た民主党と書いた。 案の定、前回の郵政改革選挙で国民が下した結論を 覆そうというたくらみを早速持ち出したわけだ。 ”議員先生”は選挙のときは一般国民の顔色を伺うが、当選してしまえば 自分の権益のためなら平気で一般国民を裏切る人種が多い、 党派主義主張は関係ないようだ、もっとも、民主党の先生だって 権益団体を母体に当選しているのだから当然なのかもしれない。 自民党内も大敗だ危機だといいながら、みな、総理に責任をなすり付ける ことばかり言って、自分の思惑に右往左往している。 現在、一般国民のことなどまったく念頭にないのだ。 総理もここに至った以上、優柔不断は捨て自己の信条を貫き通せる 人事の内閣を組閣すべき、それでもだめなら玉砕ですな。 絶大な統率力を持ったリーダー不在では構造改革なんて出来っこないから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月10日 00時26分59秒
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