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カテゴリ:Pelikan
とりあえず年末に何を買おうかと考えて、万年筆のカタログをながめる。さしあたって必要なものはそろっているし、これ以上持っていても仕方がないと思いながら、何も買わないのも面白くない。いろいろ考えた末に、思い切ってM-1000を復活させようかと考えた。細字と太字でも書き味はかなり変わってくるし、思い切ってBにしたらどうかと思い、早速実行。
12月9日(日)にデパートの万年筆売り場へ行って注文。修理扱いになるが、年内の修理受付は終わっているので、出来上がりは来年1月末になると言われた。2年前にペン先ユニットを交換したときは、万年筆本体を預かって4週間かかった経験がある。時間がかかるのは予想していたので待つつもりでいたら、ユニットだけ取り寄せとなると、もっと早いらしい。自分でユニットの交換はできるので、そちらにしてもらった。早ければ年内に部品が来るだろう。 M-1000に限らず万年筆のペン先は個体差があるので、ちょっとドキドキする。硬いペン先なら問題ないのだが、柔らかいものが欲しいとなると、どんなものが来るのかわからない。はたして自分の書き癖に合うだろうか。来るのが楽しみである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月25日 13時10分47秒
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