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カテゴリ:腕時計
最近スカーゲンを着けていて気になるのはリューズである。これが手の甲に当たるので、どうも気になって仕方がない。スプーンを着けていたときはあまり気にならなかったのだが、よく考えてみると、スプーンにはリューズ位置に丸いボタンがあるだけなので、それほど気にならないというわけだ。その代わり、このボタンが大文字小文字の変換ボタンになっているので、仕事中に「ピロロロロ」という音と共に変換することがよくある。基本的に仕事中には時計のこの部分がよく当たるということは間違いないようだ。
とりあえずベルトのサイズを調節して少し締めてみた。できるだけ腕にピッタリ合うようにサイズを調節する。すると、以外といい感じである。ベルトのサイズがゆるいと時計が手の甲へ来てしまい、邪魔になってしまうのかもしれない。自分は手首が細いので、締めるとぎりぎりなのだが、しばらくこれで様子を見たい。 因みに、リューズが邪魔にならないモデルを見てみると手巻きでは見つからなくて、自動巻しかないようだ。今のところはオリエントスターと輸入品のセイコー5で、4時位置にリューズがついているモデルがある。あとはアンティークに1本、リューズが埋め込まれたモデルに心当たりがあるくらいだ。ほとんどの時計は3時位置にリューズがあるので、あまり気にしていると選択肢が無くなってしまう。リューズが邪魔になるかならないかは実際に着けてみて判断したい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月12日 07時40分35秒
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