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2010年12月17日
カテゴリ：腕時計
文字盤を１８０度回転してもらいました。お陰で見事な左リューズになりました（笑）。
 文字盤の足を削って付け替えるんですが、そのとき溶接するので文字盤が黒ずんだりしてかなりのリスクがあるそうです。私はこれまで３本やってもらってますが、どれもきれいに仕上がってます。運がいいんでしょうね。時計の価値は下がるんでしょうが、基本的に右にリューズがあるとつけたくないので、十分満足です。 精度は日差＋３０秒といったところ。このくらいならば特に日常使いでは不便を感じません。クラウンと違ってテンプ回りの音はそれ程大きくはありません。どちらかと言うと静かなものです。ベルトはモレラートの黒い革です。これを他の色に替えてみたいと考えています。ラグが細身なので少し華奢な感じがしますが、それもまたいいところです。これからしばらくはこれをつけていく日が増えると思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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