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カテゴリ:腕時計
ウォーキングのときに使っている時計がマイスターアートです。文字盤が44ミリと大きく、夜光が付いていて夜でも見やすいので使っています。
秋から時計は袖の上に巻いています。その方がわざわざそでをめくらなくてもいいので見やすいからです。ところが最近寒くなり厚着して行くようになってから時計がつけにくくなりました。尾錠からベルトの反対の端まで26cmくらいあるんですが、ダウンの下にセーターなど厚手のものを着ると届きません。巻くのにものすごく苦労します。 何とかいい方法はないかと思いましたが、ベルトを長いものに交換するしかなさそうです。そこで、いろいろと長いものを探してみました。ベルクロがいいかもと思いましたが、こちらは22ミリで長いものを見つけることができませんでした。するとNATOタイプで30cmのベルトがあったので、それを購入することにしました。購入したのはこちら。 価格は1600円。全額楽天ポイントで払いました。本当は黒がよかったのですが残念ながら22ミリは完売でありませんでした。そこでミリタリーらしくモスグリーンを購入しました。 早速つけてみることにしました。 NATOタイプは初めてなので、サービスで「付け方ガイド」を一緒に頼んだところ、クロスとバネ棒はずしがついてきました。 マイスターアートの革ベルトをそれで外しました。なんと片一方のバネ棒は少しゆがんでいました。やっぱり袖口に巻くときに無理に引っ張っていたようです。 バネ棒を取り付けて、そこにベルトを通します。ベルトは途中から二股に分かれていて、長い方をバネ棒に通します。それから、通した先を短い方のリングに通せば取り付け完了。 時計自体が44ミリと大きかったせいか、短い方がぎりぎりでした。そのため尾錠の方が短く、穴のある方が長くなってしまいました。とりあえず幾分か長くなったので、袖口に巻くときは若干楽になりました。 うちの娘に言わせると「安っぽくなった」そうですが、必要に迫られて交換したわけですから気にしません(笑)。モスグリーンですが、なかなかいい感じになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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