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カテゴリ:腕時計
最近仕事の都合でプロマスターやマイスターアートをつけていってます。基準は防水性能です。泳いだり、屋外で作業しているわけではないんですが、今年度はどうしても水濡れの頻度が高くなりそうで、用心のためアンティークはつけて行ってません。
というわけでプロマスターは一日腕につけていたり、ケースの中で平置きにしていたりすることを交互に行っています。その中で気がついたのは日差が-5~-10秒あたりをうろうろしていることです。1日に正確に5秒遅れるとか、平置きにすると5秒進むなどというものではなさそうで、その時の気分しだいで5秒遅れたり遅れなかったりしているようです。ここ1週間のトータルは-10秒でした。腕につけているときはどうやら5秒遅れるようです(笑)。 遅れるのは気分的に嫌なんですが、よく考えてみればこの精度はなかなかすごいことだと思います。安い時計なのでこの精度がこれからも続くとは全く考えていませんが、なかなかいい感じです。 朝からつけていく時には特に巻き上げたりせず、そのままつけていきます。一日つけていれば特に問題なく動いているので、片巻上げとは言っても十分に巻き上げてくれているようです。 因みに左リューズとチタンケースのお陰で付け心地はとてもいいです。ラバーベルトにしているので重さも感じませんし、手の甲にリューズが当たることもありません。よく考えてみるとリベンハムとはわずか10gも違わないんですが、つけ心地に関してはこの差はいったいどこから来るんでしょうね。不思議なものです。 最近はまた気分を変えてNATOタイプのベルトにしています。この前ウォーキングをした時は珍しく冷えたので、ダウンジャケットを着たんですが、その上から腕に巻くためにNATOタイプに替えました。それ以来このベルトにしています。長めのベルトなんですが、余った分は折り曲げるので、私の細い腕にも特に問題なくつけられます。これから半そでを着ることも多いので、ショートタイプを買うかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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