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2011年08月22日
カテゴリ：腕時計
これまで、毎朝時計を巻くのが日課でした。それはそれで楽しかったのですが、いろいろ時計屋さんのＨＰを見ていると、特にアンティークは長持ちさせたければ巻かないほうがいいのかもしれないと考えるようになりました。
やっぱり機械ですから使っているうちに寿命が来るのは当たり前です。いろいろと不具合が出るのでしょう。全く巻かないのはいけないんでしょうけど、必要もないのに動かしてみるのはよくないのかもしれませんね。 特にクロノスは秒針規制がついていません。そうなるとリューズを逆方向にゆっくりひねって止めないといけませんが、これってあまりやってると振り石に余計な負担がかかるそうです。３０秒～４０秒合ってなくても特に生活に支障をきたすわけではないので、あまり秒針に神経質になる必要もないのかもしれません。 ということで、「使わない時計は巻かない」ということに決めました。これからは使うときに巻いて合わせるか、１ヶ月に１回巻くようにします。それから秒針規制がついてないものは秒針まで合わせない。これでいきます。ただし、デイデイトのある２本は日付をあわせるのが面倒なので、毎日巻くことにします（笑）。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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