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カテゴリ:腕時計
プロマスター、セイコー5と来て自動巻きが2本になりました。とりあえずプロマスターの方は手巻き機構がついているので問題なかったんですが、セイコー5のcal.7S25は手巻きできません。ということは毎日着けていくか、振り回さないといけないということです。
しばらく振り回していましたが、さすがに朝から300回近く振り回すのも大変です。一応香箱が1回転するのに回転錘が165回転しなくてはならないと思っているので、さしあたって2回転すれば大丈夫だろうというわけです。 しかし、いつまでも振り回しているわけにはいきません。もちろん2本目のセイコー5なんて買ってしまったら、振り回している暇もありません。 ということで、ウォッチワインダーを買いました(笑)。 さしあたって2本巻きです。これで、はめてない時でも止まることはありません。 モードは4つあって、それぞれを繰り返します。 A・・・時計回りで6分。30分停止。 B・・・反時計回りで6分。30分停止。 C・・・時計回りで20分。10分停止。反時計回りで20分。10分停止。 D・・・時計回りで10分。2秒停止。反時計回りで10分。2秒停止。これを3時間繰り返して9時間停止。 早速、セイコー5を入れてみました。これは両方向巻きなので、さしあたってモードDで使ってます。これで、朝から振り回さなくて済んでます(笑)。 因みにウォッチワインダーはゼンマイのスタートから巻き上げることは出来ません。あくまでもつけてないときのトルクの維持のための機械です。やっぱり巻き過ぎは時計に良くないんでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月30日 13時07分09秒
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