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2011年12月15日
カテゴリ：腕時計
昔、私が機械式時計にはまった時の一番最初に買った時計です。
シチズンのホーマー復刻版でムーブメントは手巻きのミヨタです。もうずいぶん使ってなくて、そのまま片付けてました。それを出してきて、ちょっといじってみました（笑）。 裏蓋はパッキン付きのはめ込み式。コジアケで開けて中を見ます。日本製のパーツを香港で組み立てたものです。このリューズをどうやって外すのかがわかりません。いろいろネットで調べて、リューズの付け根の穴の中にあるボタンを押すと、ロックが外れることがわかりました。本当に小さいので、針の先で押してみたらリューズが外れました（喜）。 今度はムーブメントが取れません。ムーブメントの下にあるフックを外してみたら、文字板と一緒にカタカタ動くようです。 「ひょっとして表から取り出すのでは。」 と思って、コジアケで風防を外すと、見事に出てきました。  さすがにこれ以上はいじれないので、今日はここまで。風防にはきちんとパッキンが入っていたので、ゴミなどはパッキンのところでシャットアウトされてました。 一応、そのまま元に戻して、ゼンマイを巻いて時刻を合わせました。しばらくコレクションケースに入れて鑑賞しようと思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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