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2012年02月27日
カテゴリ：腕時計
セイコー５を着けているとき手首を痛めたので、それ以来、金属ベルトを着けると気になるようになりました。そこで、思い切って革ベルトに替えようと思ったわけです。
ところが、セイコー５のフラッシュフィットには変なカバーがついていて、どうも自分では外すことができません。時計屋さんに聞いたら、専門の工具が必要だということでした。そこで、ちょっと高くつきますが、お店でベルトを買って着け替えてもらうことにしました。  市内の時計店に行っていろいろと物色しました。替えるのはリーフ針の方です。自動巻きなので、少し厚みがあります。ちょっとスポーティにしたかったので、ステッチが入って少し厚手のものにしました。文字盤が黒なので黒を基本にして、秒針や文字盤の数字が赤なので、赤いステッチを選びました。同じデザインで鋲が２個入ったものもありましたが、ない方がすっきりするという店員さんの意見を採り入れて、ない方を選択。さっさと着けてもらいました。  なかなかいい感じに仕上がりました。バランスがどうなるか気になってたんですが、軽くなった分、着けやすくなりました。このタイプの厚手の革ベルトはなじむのに時間がかかるので、しばらく着けてなじませようと思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012年02月27日 21時22分55秒
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