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カテゴリ:腕時計
11月の末にOHに出した私のプロマスター。大体2ヶ月くらいだというので待ってたんですが、2月になっても連絡がないので、こちらから電話してみました。
捩じ込み式リューズのネジがちょっとおかしくなっていたので見てもらったんですが、チューブの溝が磨り減っていたということでした。さしあたってチューブ交換で済むだろうということでしたが、シチズンから取り寄せたチューブが合わないということで、残念ながらメーカー送りになってました。 ところが、メーカーでも既に部品がないということで、残念ながらそのまま送り返されてきたとのことです。時計屋さんは、なんとか修理が出来る業者を探していたんだそうですが、鹿児島の方に「出来るかも」という業者が居るそうです。そこで、そちらに送って見てもらうということになりました。 NY-0054は、確かに現在日本のシチズンで取り扱ってませんが、とりあえずシチズン製です。ちゃんと文字盤にそう書いてあります。それでもメーカーに送って何もできずに帰ってくるというのは、何となくすっきりしませんね。セイコーでも、既に製造中止になった製品は部品の在庫がなくなるとこうなるということを時計屋さんから聞きましたが、こちらが気に入って買ったんだから、きちんと責任を持って欲しいものです。 でも、安かったから仕方がないのかもしれませんね。以前持っていたSPOONもベルトの在庫がなくなったからこそ、機械式時計と出合った訳ですからね。何とか、無事に直って欲しいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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