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カテゴリ:腕時計
クラウンは寝かせて置くと遅れ、立てて置くと進みます。しばらくこの癖は見られなかったんですが、最近この症状が出てきました。1日立てて置くと15秒進みます。そこで、次の日からは寝かせておいて、時間を調整しています。この癖のため、クラウンは毎日ネジを巻くだけで、時刻を合わせる必要がありません。 鉄道時計は時々5秒進みます。毎日進むのかといえばそうでもなく、進んだり遅れたりを繰り返しております。トータルで少しずつ進んではいるようです。それでもクロノメーター級の精度を確保しております。なかなかたいした時計です。そういえば、ぼちぼちオーバーホールの時期が近づいています。以前裏蓋を開けたときに、中に「2009.10」と書かれておりました。これを見る限り、今年が4年目になります。調子が悪くなってから出すか、その前に出すか、ちょっと考えてしまいますね。 マイスターアートは以前からずっと+20秒の日差を守ってきました。中華ムーブとはいえ、なかなかの精度だと感心しております。それが今年になってから+10秒になってます。精度が良くなっているんですが、油が劣化している気もします。いずれにせよ中華ムーブなので、そのあたりの時計屋さんではオーバーホールしてくれないのが悩みの種です。販売店に送る手間がかかり、その上15000円です。こちらは止まったら出すことにしましょう。 クロノスは調子が安定しておりません。進んだかと思うと遅れていて、結局ピッタリ合っているといった感じです。こちらもネジを毎日巻くだけになっています。 ハミルトンは、買った当初は+20秒だったんですが、このところ+10~15秒と落ち着いてきました。これは秒針規制装置がついてますので、毎朝秒針を合わせています。 ユニバーサルジュネーブアルテッセは秒針がついてないので、毎日ネジを巻くだけですが、目立った進みも遅れもありません。一度だけ進んでいたので合わせただけです。分の目盛りもないので、微妙なところはわかりませんが、精度はいいです。さすがにスイス製です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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