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2016年06月05日
カテゴリ：腕時計
地震で落ちて壊れてしまった柱時計が帰ってきました。修理内容は時計枠、降り竿、歯車などです。落ちた衝撃で歯車が外れてしまっていたそうです。
裏を見たら「大日本保険堂」とありました。どんなメーカーだったのかよくわかりませんが、一応、写真に撮っておきました。 早速家の柱に取り付けました。これで以前の生活に戻ったような気がします。    時計の上の二つの黒いしみのようなものは、地震の時に時計が揺れて、上の木枠の部分がぶつかって出来た痕のようです。当たるまで時計を傾けてみましたが、左右に２００度近く振れていたことになります。改めて地震の揺れの凄さに驚きました。 一緒に出していたシチズンジュニアも帰ってきました。こちらは巻き芯と文字盤の足が１本折れていました。巻き芯は交換、文字盤の足をつけて、分解掃除までしてもらいました。ちょっと手を滑らせて落としたのですが、思ったより重症でした。お気に入りがまた１本帰ってきたので、嬉しいです。 
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最終更新日
2016年06月05日 13時25分05秒
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