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来日中の、クイーン+PRですが、本日予約してたDVDが届いた。
たった今見終わったんだが、皆さん、買いなさい。 不覚にもボヘミアンラプソディの演出には涙を流しそうになってしまった。 コンサート会場にいたら涙してたろうな、多分。 「買いなさい」と言ったものの、あくまで「QUEEN」を求めるならば買わない方が良いかもしれない。(あ、参考程度に買うのはありかもよ) これはポール・ロジャースのソロコンサートのサポートメンバーに、「元」QUEENのギターとドラムスが参加している、くらいに思った方が良いかも? いや、言い過ぎたかな? でも、ロジャース節で歌われる『地獄へ道づれ』や『愛という名の欲望』とか、『WE WILL ROCK YOU』なんか聞くと、というか見ると、フリーか?バドカンか?って感じがするよね。 勿論、フリーとバドカンの曲もやってるんだけど、そのときに表情がより生き生きしてるように思えたんだけど、先入観からかなぁ? いやぁ、とにかくポール・ロジャースはフレディに負けず劣らず、髭も濃ければ、存在が濃いですよ(w 50も半ばのおっさんには見えんな、対照的にロジャーはジジイになりましたなぁ。(ロジャーがハンドマイクでボーカルをとる曲なんかは、おいおいディナーショウかよ?って感じだったよ、アンタはフランクシナトラですか、と) そうだよな、ヘベレケがもう40になるわけですから(w フレディが生きていればそろそろ還暦ですか? 印象に残ったシーンとして、この映像のライブ当日、フレディの母親が会場に来ていたらしく、ブライアンがMCでそのことを紹介し、「彼女の為に」と『LOVE OF MY LIFE』を唄うんだ。 「あ~、本当に彼らの絆は深く、強いのだなぁ」と改めて感じましたよ。 悪いことは言わない、とりあえず買っとけ。 QUEEN's ROCKの素晴らしさを、ちょっと変わった風味で味わえるぞ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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