農繁期は連係プレー
昨日、義姉さまの所に行きました。 去年の藁が、マダ倉庫に在ってどうしようか困っているというので・・・・ 朝、実家から電話がかかった時に、その事を話すと 実母 「うれしいわ~♪でも,道覚えてないわれ・・・(苦笑)」 そうそう、実家の親は7年前に1度来たきりなのだ・・・・ 仕方が無いので、道案内のため行く事になったのである。 義姉さまに連絡して,行く旨を伝え、留守のときでも困らぬように置き場所も確認した。 2時洲本にて 午前中慌しく、前日の作業着から何から洗濯しまくり 掃除して 昼食の支度エトセトラ 朝1番に干した布団を取り入れ 乾いた分だけ、洗濯を取り入れ いざ、出発 途中、水産工場に寄り 実家の母に頼まれた、ワカメを調達(1キロ1200円×2) 待ち合わせ場所に着いたのは10分前 2時 実家の母から電話がかかる、あと10分くらいで到着するとの事 ゆとりをもって15分としても大丈夫、実家の親と軽トラに藁を積み込むならば・・お茶しても3時には帰路につける。 義姉さまのお宅に着くと、義姉さまが畑から出てきてくれ倉庫から出すのを手伝ってくれた 実母は解けた藁の束を、くくり直し 私は、軽トラで積み込んでくれる実父に藁を投げわたす 義姉さま 「7畝位あるのよ・・・乗るかしら?」 {7畝とは 1坪(畳2畳分) 30坪=1畝 7畝は210坪 畳で計算すると420畳分の広さの田んぼで採れた藁である。} 私 「坂道が急だから無茶な乗せ方は出来ないけど、ほとんど乗るでしょう♪見てて面白いくらい一杯乗るから♪」 平屋の倉庫の屋根の高さまで藁を効率よく組みながら乗せる実父 さすがですね♪放り投げるほうも気合を入れてなげないと届かない 束ね方がゆるいので、手加減が必要でちと難儀だが トテモ、楽しい 最終、私がなげる様子を見ていた義姉さま・・・「細いのに、力強いねわよね・・・」 そばに居た、実母が笑う 私 「力、要らないよ♪投げる時に回転つけるだけだから♪」 私が手伝えるのはココまで ここからは、実母と実父が2人がかりでトラック締めで締め上げる。 毎度、この夫婦の連係プレイは勉強になる。 義姉さま 「凄いわね・・・」 私 「私らが真似できるレベル超えてますからね。」 義姉 「確かに、無理やわ」 その後、少しだけ休憩して義理姉さま宅を後にした 時刻は3時ジャスト 長女が帰ってくるのが3時半・・・洗濯の残りを取り入れて次女の、お迎え4時 なかなか、ハードではあるが 充実した1日であった。