テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:健康・ダイエット
[昨日の日記からのつづき]
大学病院から家に帰ってきた。 全身麻酔、全身麻酔、全身麻酔... 全身麻酔は本当に安全なのか? 冷静になると、あまり情報をもっていないことに気付き、Googleサーチしてみた。 そのうちの4件は... |魔女先生の何でも質問箱|麻酔をうける人からのFAQ|麻酔の後遺症|全身麻酔の合併症・偶発症| 全身麻酔とは、一般的に吸入法で、小児安全性も確認されていることがわかった。脳への障害は、基本的にはなさそうだ。ただし、まれに合併症、偶発症を引き起こすことがある。 (あと余談だが、魚の骨が刺さった時に、「ご飯を固めて飲み込むといい」と聞いたことがあるが、逆に、骨がより深く刺さったり、周囲を傷つけることがあるのでやめたほうがいいらしい。) 「...全身麻酔といっても、おそらく大丈夫だろう。でも万一、娘になんかあったら...」と考えてしまう。 第三者と当事者は全く見方が変わると実感する。「極めて低い危険性」も、第3者であれば、「危険性が低いので安全だ」と考える。しかし当事者になると、「確率はゼロでない」と思ってしまう。 このまま放置していてもいずれは取れるのでは... 骨もいずれは溶けて無くなるのでは...(骨が溶けてなくなることはないと、後日N医師に指摘されました) 放置しても、最悪のケースでも化膿する程度だし... (後日、最悪の場合、敗血症で死に至る事もあるとわかりました。) 【敗血症】化膿性(かのうせい)の病巣があって、そこから菌が血流中に繰り返し入り、その毒素により悪寒戦慄(せんりつ)・高熱などの中毒症状を示し、二次的に身体各所に転移性の膿瘍(のうよう)をつくる感染症。 大辞泉より 妻と話し合った結果、明日はベテランのN医師も休みだし、しばらく様子を見て、N医師の診察日にまた来院することにした。 娘には、処方してもらった「フロモックス」を飲ませ、感染症を起こさないよう祈りながら第1日目が過ぎていった。
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最終更新日
2004/10/08 06:48:06 AM
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