テーマ:テニス(3384)
カテゴリ:テニス
ゲーム前のストローク練習ではネットもバックアウトも
ほとんど無いのにいざゲームが始まるとネットとバックアウト の嵐になってしまう。こんなお悩みを持っている方はいません か? ネットとバックアウトは相反するショットなのでまずは ネットに引っかけをまず撲滅したくていろいろ悩んでいた。 低い球に対して擦り上げて返そうとしたためにラケットの 下半分にボールが当たって回転モーメントを受けてラケット が下を向いてしまっているのではないか? あるいは打球に 食い込まれて打点が遅くなったためにラケットがまだ下を 向いているときにボールに当たってしまっているのでは ないか?などいろいろ考えているときにたまたま某テニス サイトにてネット引っかけ対策というのを流していた。 それによるとネット引っかけの原因のほとんどが左肩が 下がっていることでダウンスイングになってしまっている ことによるものであることがわかった。特にゲームになると ボールを返すことに気を取られていてついつい体がつっこみ 気味になってしまう。こんなときはダウンスイングになり やすい。対策としてはバックスイングで左腕をしっかり構えて 右肩を落としてスイングすること。 昨日のテニスではこれを実践しかなりネット引っかけを 低減することができた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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