鍼治療
昨日5月3日は憲法記念日でしたが、鍼を祝日でもやっているとのこと、その日に予約を入れました。 雨の予報でしたが、雨は朝のうちだけで、爽やかな良いお天気になりました。有明の憲法集会もお天気に恵まれて良かったですね。鍼の先生は私の体を考えて、雨が降らなくてよかったですね。と言ってくださいました。 この前と同じように膝を立てて左右に下ろしてみて痛くないかどうか聞かれましたが、この前と違って痛みはなくなっていました。腰を持ち上げてみたのですがこちらはまだ痛いので、腰の治療に入りました。 一通り鍼の治療が終わると、「お灸をします。」とおっしゃって、お灸の治療。1番最初の時は熱くもなんとも感じませんでしたが、この頃は熱く感じます。でも心地よい熱さです。 最後に障って痛かったところをもう一度押してみて、ほぼ痛みが取れとところで、これで様子を見てみましょう、とおっしゃって治療を終えました。 ああ、体が軽くなった…。私の体には鍼治療が必要なんだ、と感じました。 帰りがけ玄関に飾ってある兜と鯉のぼりに気が付きました。木目込み人形風に作られていましたので、先生のお母さんが作られたのだのだと、すぐわかりました。とても複雑なのでとても手がかかっただろうと思いました。トルコ桔梗が花瓶に活けられていました。いつも玄関が綺麗に飾られていて、ご家族の思いが込められています。 和菓子屋さんから、柏餅を買って帰りました。粒あん、こし餡、みそ餡を2つずつ買って帰りましたが息子は会議に行くとか言って出かけましたのでその日は食べずじまいでした。息子はこの頃体調がよくなって、連日でもひょいひょいと出かけられるようになりました。喜ばしい反面やり過ぎはしないかと心配になります。