日本酒大好き！十四代、磯自慢、飛露喜、黒龍、、ｅｔｃ

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  いけるねぇ

  先日、試飲の機会があり、"っお"っと思えるものが静岡の東部地区（私の地元）で、一番評価出来る蔵元富士高砂酒造さんがある。富士宮市の富士浅間大社のほど近くにあり、酒舗よこぜきさんとは、２００ｍほどの近所である。酒舗よこぜきさんに行く時は、毎回富士高砂酒造の前を通っているのです。通りに面したところには、杉玉がかかっており、玄関とかは、昔ながらのたたずまいで、いかにも造り酒屋ですねといった感じです。銘柄としては、高砂、駿州 中屋がある。駿州 中屋は、このブログでも何度かは出ているのですが、取り扱い店限定のもので、静岡酒らしい、キレの優れたお酒です。今日紹介するのは、駿州 中屋ではなく、高砂の方なのですが、、、【季節限定商品】富士高砂酒造　純米吟醸無濾過　高砂　槽掛中取　1800ml呑んだ時に、おぉっと高砂としては、かなり味の乗りがしっかりしているぅ駿州 中屋は、全国に限定取り扱いで出しているのに対して、高砂は、地元を中心に、他県には、半数も流通させていないもので、結構試験的な造りなどもしていると聞く。今回のものは、中取りだけあって、かなり雑味の少ないのだが、ただきれいというだけでなく、味のしっかりしたものでした。最初に口に含むと、徐々にと甘味が広がり、そんなに甘さが強くなく、山田錦らしいうまみが堪能したかと思うと、程良い感じのキレで、喉の奥に消えていくようでした。香りは、そんなに高くないのだが、リンゴのような香りが、うまく味と共に楽しめる、なかなかの秀作でした。ただ、来週あたりに、かなり予約などで頼んであるお酒があるので、冷蔵庫事情も考え、買わずに帰ってきてしまいました（＾＾；）でも、余裕があれば、即買ったでしょうねえ。。。。

  2007年03月24日

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  昨日は、、

  昨日は、仕事関連の打ち合わせがあり、外で呑むことに、、、私のよく行く店、はちまきさんへ、、、このお店の良いところは、料理はもちろんなのだが、お酒の持ち込みＯＫ！毎回のように、持ち込みしてしまうのだが、今回は、この２本十四代 中取り純米 無濾過 槽垂れ生、國香 傳一郎 純米吟醸 手造り生十四代 中取り純米 無濾過 槽垂れ生は、２ヶ月寝かせたので、生ですから、そろそろ良いかなと思って開けたのですが、開けたては、まだ硬い、、、香りも、やや抑え気味のように思えた。２合、３合と進むうちに、なんとかうまみが開いてきたようだ。個人的に十四代は、槽垂れ生のこの時期より、生詰を買って１年くらい冷蔵庫で寝かせて呑む方が好みに合っているような気がする。しかし、４合目になったところで、はっきりと味が乗ってきて、柔らかな十四代らしい甘味が口に広がるようになってきた、さすがに、２人で呑んでいたのだが、國香も呑みたく、一旦そこで切り替え。國香 傳一郎 純米吟醸 手造り生は、静岡酵母ＨＤ－１の特製をフルに発揮するお酒として有名なのだが、傳一郎という名を付けているのは、静岡酵母ＨＤ－１の生みの親、河村傳兵衛氏の一番弟子という意味で名付けられた栄誉ある称号なのです。呑み口は、静岡酵母ＨＤ－１らしいというか、キレがとてもシャープなのが、第一印象、十四代の甘味の後ですから、なおさら強く感じられたのかもしれませんが、、、静岡酒らしい、呑みやすく、余韻が短い、食中酒タイプとしてはなかなかのものだった気がします。３合ほど、色々とつまみながら呑み終え、最後に、十四代をもう１合とd（－_＾） ﾈｯ？程良い感じで店を後にしました。。。。

  2007年03月23日

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  まだかなまだかな？

  十四代の一番弟子ともいえる、東洋美人より、槽垂れシリーズ第五弾が出荷になるようです。第一弾が、東洋美人　純米吟醸　槽垂れ生18BY　1800mlで、精米５５％のおりがらみもの。第二弾が、東洋美人　純米吟醸 本生酒槽垂れ18BY　1800mlで、精米５０％でした。他、槽垂れとしてでは、東洋美人　純米吟醸　赤磐雄町　槽垂れ生　1800mlや、東洋美人 大辛口 純米吟醸 槽垂れ 1800mlなども出ております。そして、満を持して出る第五弾は東洋美人 大吟醸 1800mlこの、大吟醸の槽垂れバージョン！！値段は、通常の大吟醸と同額のようです。酒舗まさるやさんの写真を拝借してきたのですがこのように、四合も今回はあるようです。楽天内のショップでも、今週くらいには載るのではないでしょうか？槽垂れは、出来立てのものですので、この時期しか呑めないものですから、気になりますねぇ、、、

  2007年03月22日

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  おいしいよ

  年に一回のサービス品！！長野のコストパフォーマンス酒としても有名な夜明け前なのだが、、、純米吟醸生一本というものがあるのだが、さらに、それをしずく採りしたにもかかわらず、通常の純米吟醸生一本と同額で出す、年に一回の特別ものが出荷！夜明け前　純米吟醸生一本（しずく採り）1800mlNew!!３０００円で、さすが夜明け前と思わせる、素晴らしい出来と思う。昨年呑んだのだが、香りも良く、なんといっても、うまみはしっかりあるのに、雑味の感じがなく、バランスの良さは絶品。生のフレッシュ感も充分あったし、山田錦の甘味が口に広がるのだが、きれいに消えていく。これだけの内容が３０００円であれば、充分満足できますねぇ。

  2007年03月21日

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  プチブーム

  ここのところ、ちょっと気に入っているお酒で、陸奥八仙というのがある。青森のお酒なのだが、田酒、豊盃などの人気に押されて、まだあまり知られていないのですが、結構楽しめるのです。まして、ここの蔵は、小さいながら、しっかりと地元の酒米、華吹雪、華想いを中心に仕込む、地酒の本道を行くようなポリシーを持っているのです。今、待ち遠しいのが、そろそろ発売される陸奥八仙この、かなり下の方にある陸奥八仙　純米大吟醸生 華想いというのが、近々出荷されるのです。陸奥八仙の特徴は、とにかく、メロン系の香りがたまらなく良いことそして、味は、大抵のものが、やや硬めで、３～７日くらい開けてから呑むと、呑み頃になるのだが、呑み頃を迎えると、ほのかな甘味と香りが口に広がり、かなりおいしいのです。純米大吟醸といっても、５０％磨きなのだが、味、香りも良く、値段がこの内容であれば、かなりコストパフォーマンスの良いものだと思える。私も、来週あたり、探しに行ってこようと思っております。

  2007年03月20日

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  出た出たぁ

  さてさて、昨日は、大盛り上がりの宴会でしたぁ。支度等してからでしたから、午後の３時よりスタート！結局、１１時まで、長々と呑んで食べて、楽しい一日でした。呑んだものも、良いものばかり、、、おやじ極楽大吟東一 雫搾り 純米大吟醸 生酒 1800ml日付に訳あり　花薫光　大吟醸　生々 1800ml高木酒造 十四代 純米大吟醸 龍の落とし子 雫酒 720ml山形県産地酒「十四代播州山田錦」大吟醸1800mlこの５本を呑みました(^_^)Vおやじ極楽大吟はコストパフォーマンスの良い、レベルの高いお酒でした。充分楽しませて頂きました。東一は、言うまでもないですねぇ、うまさ香り申し分ない脱帽ものです。花薫光は、劣化等なく、香りも充分、しかし、昔の静岡酒（静岡酵母ＨＤ－１が出来たころ）に似ていると聞いていたのですが、それなりに近いのかなと思ったのですが、香りのタイプがちょっと違うような気もしましたねぇ。。。十四代については、両方とも、程良く寝かせたため、味も柔らかくなり、呑み頃というか、さすが十四代といった感じで充分満足出来ました。楽しい時間をすごせましたd（－_＾） ﾈｯ？ところで、宴会のことはおいておいて前から聞いていた、気になるお酒が販売されました。尾瀬の雪どけ 黒吟愛山 無濾過生詰アル添ではあるものの、愛山を４８％の磨きとは、大吟醸に迫る内容で、３１５０円とは、すごいコストパフォーマンスにとんだ内容ではないどしょうか？酵母も鑑評会用のものを使用しておりますし、素晴らしい内容で仕上げているなんて、、、まして、尾瀬の雪どけといえば、群馬県でも、屈指の名蔵ですから、中身はかなりのものと思えるでしょう。

  2007年03月19日

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  さてと

  今日は、東京でネット仲間と宴会でぇ～す。その前に、少し魚の卸に行って、新鮮なネタを仕入れてと、、、良い酒と、良い肴があれば、盛り上がり間違いないもんね＾＾ということで、出かけてきまぁす。

  2007年03月18日

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  先日買った、、、

  いよいよ、前に買っておいた、花薫光を開ける日が、明日となりました。日付に訳あり　花薫光　大吟醸　生々 1800mlいやしの酒さんに問い合わせたところ、以前にも書きましたが、ヒネ等は、ほとんど感じられないとのこと。。。０℃管理されていたようで、もし、気に入れば、在庫買い占めようかなとか、、、思ったりもしておりますw明日は、ネット仲間と、ちょっとした集まり。。。今朝も早くから、仕事前に、市場へと買い出しなんぞに出かけちゃいました。明日は、市場が休みのため、今日行って買い込みしておかないとならなかったんで、、、楽天の中でも、気に入ってるものを何点かは買って、明日届くことになっているのですけどね＾＾ここなんかは、結構良く取り寄せているのですが、、今回は、このセットたっぷり3人前！【焼き鳥満喫セット】へたな焼き鳥を外で食べるより、よっぽどおいしいですよ～このセットに、もう少し付け足して頼んじゃいました。ぼんじりやせせりなどは、なかなかのもので、お気に入りですねぇ。。他にも、色々頼んだのですが、また、そのうち紹介していきますね＾＾

  2007年03月17日

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  サービス品

  静岡では、一番大きな蔵、開運を醸す土井酒造ですが年に一度、本数限定の生原酒が、出荷開始！！開運 伝 純米吟醸 生原酒　1.8L２年ほど前に呑んだことがあるのですが、癖のない、ほのかな甘味を保ちながら、きれいに消えていく、開運らしい、食中酒だなと思いました。静岡酵母でＨＤ－１ではなく、CA-50というものを使用している。CA-50は、ＨＤ－１を変異させたものなのだが、ＨＤ－１と比べると、香りが抑え目になり、うまみもやや抑えたさっぱりタイプに仕上がるらしいです。そのため、生原酒で出してちょうど良いのかもしれませんねぇ。ですが、品の良い仕上がりで、食べるものの邪魔をせず、なにげについつい呑んでしまうといったイメージは、開運の中でも、かなり上のレベルなのではないでしょうか？そもそも、静岡酒は、高目に見られるものが多く、まして、兵庫産の山田錦となると、磯自慢であれば、４２００円と、１０００円もの開きがあるのも事実。磯自慢から言わせれば、特Ａを使ってるからだということになるでしょうけどねwそういう中で、これは、静岡酒、開運としての中でも、かなりサービス内容ではあるはずです。数も少ないため、開運取り扱いでも、置いてないところが、かなり多いとは思います。私の近所でも、まして、静岡酒に強い、酒舗よこぜきさんにも、以前に聞いたことがあったのですが、取り扱いないよとのことでした。２年前にも、ネットで取り寄せて呑みましたしね（＾＾；）結構、珍しい開運ではありますね

  2007年03月16日

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  空

  愛知の人気酒、蓬莱泉 空の三月分の出荷が始まりましたねぇ年に３回、３，７，１１月の出荷なのですが、１１月のみ、一升瓶があるのですが、普段は四合瓶のみとなります。楽天内を見渡してみると、１８ＢＹものとしてはお一人様1セット限定販売蓬莱泉 『空』・『美』・『心咲』 720ml 3本セット入荷！NO2　蓬莱泉 空　1本とその他　5本の計6本セットこの２セットしかないようですねぇたしかに人気ですから、抱き合わせというのも仕方ないのかもしれませんが、あまりにも、セットとしても厳しい内容ですね。たしかに、香り良し、味も良しと、人気出るのもわかります。でも、蓬莱泉の場合、空、吟以外になると、人気というのがあまりないようで、、、、蓬莱泉自体の話では、純米吟醸である和に一番力を入れているらしいのですが、なぜか空、吟に集中してしまうんですよね。。。まぁ、セットは厳しいと嘆かれる方も多いと思うので、定価で単品販売のお店を紹介しちゃいましょう。やまだや酒店 蓬莱泉こちらなら、定価で通販してくれますよ～。。。あとはリカーランド ヤマヤこちらは、まだ販売前ですが、まめにチェックしていれば、近々販売があると思います。私も、大抵は、このどちらかで買っていることが多いです。呑んでみたいと思っている方は、参考にしてみて下さい。

  2007年03月15日

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  っお

  今日は、用事があり、仕事の合間に伊豆美酒美食さんへ、、、正式には、内田酒店さんなのですが、原付で３分で行ける、私にとって重宝する酒店さん。頼まれものしか買うつもりがなかったので、お金の持ち合わせもなく、冷蔵庫もいっぱいですので、諦めてきたのですが。。。日本酒の冷蔵庫に、なにか良いものがないかと眺めたら、、磯自慢　特別本醸造　生酒原酒　1．8Lネットに出ているから、あるのは当たり前なのだが予約の張り紙がびっしり、近々売り切れになりそうな予感といったところかな心配の方は、急いで下さいって感じでした。まぁ、今日は、磯自慢は置いておいて國香 傳一郎 純米吟醸 手造り生があるじゃないですかぁ大抵のところで、売り切れ始めているという、今期はとっても出来が良く、超お奨め出来る静岡酒なのです。傳一郎という名は、静岡酵母ＨＤ－１の生みの親である河村傳兵衛博士の、傳の字をもらったということです。ＨＤ－１の申し子とか、一番弟子といわれる國香が、博士の教えを直に表したお酒と言えるのです。生であるのは、今のうちですし、國香の良さ、ＨＤ－１本来の良さを知るのには、お勧めのお酒です。さらに見渡すと、、、〆張鶴　金ラベル　大吟醸　1800ml金ラベルが、一升も四合もあるじゃないですか、、、新潟のお酒では、やや淡麗気味ではあるものの、香り良し、喉ごし良しのお酒です。この程度の軽さなら、私の呑み範囲に入るのですが、、最近人気の銘柄であって、楽天では、もっぱら、プレミア価格でしか見かけない。もちろん、伊豆美酒美食さんでは、正規ですから、定価販売。欲しい方は、問い合わせてみるのも良いかもしれません。本来８千円台のお酒なのに、倍近い値が付くのも、どうかなとおもいますがね、、、

  2007年03月14日

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  お手ごろと無謀、、、

  地酒のショップで有名なところで、お酒の総合館・シマヤ酒店さんがある。人気銘柄も幾つか取り扱っており、特に、十四代、田酒などもあり、よく、抱き合わせなどで販売するのですが、、、程良い抱き合わせもあれば、なんでと思えるような、無謀とも言えるような抱き合わせがあったりもする。２年ほど前までは、そんなに無謀なものはなく、良く買わせてもらったりしていたのだが、、、まず、お手ごろというならば限定18セット出羽桜　枯山水と田酒　純米大吟醸　2本セット　各化粧箱付これなんかは、田酒の中でも、香りやうまみのバランスが良く、人気のものでもあるし、出羽桜 枯山水にしても、燗酒としては、人気のあるものですよねぇ。これなら、充分納得の出来るセットではあると思うのです。前は、このようなセットが多く、十四代などでも、２～４本くらいのセットで、１００００～１５０００円程度で、良心的なものが沢山あり、冷蔵庫もそんなに気にせずに買えたのですけどねぇ、、、最近では、無謀すぎるセットなどが増えてしまって、買えるようなものが減ってきました。無謀とかってどんなのかというと、、2007林の一押し♪スプリングキャンペーンパート4とか2007林の一押し♪スプリングキャンペーンパート1上のものなどは、いくら田酒が人気だからって、２４６７５円って、高級酒３本セットなんかは、いくら良いものだからといっても、そうそう買えるものではないでしょうし。下のものなんかは、十四代があるからといって、７本セットというだけで、冷蔵庫自体、一般では入らないでしょうし、値段にしても２８４４１円って、いくら十四代が定価で買えるからといっても、無茶苦茶だと思うのです。私の行く酒舗よこぜきさんなどでは、２５０００円自分の好きなお酒を買えば、ポイント制で、十四代を売ってくれますから、ほぼ、同額程度で、呑みたいものが買えて、さらに十四代が買えるのですから、それの方がよっぽど良いですよねぇ。お酒の総合館・シマヤ酒店さんも、昔は、こんな無茶なセットではなかったはずなのに、、、１５０００円くらいだったのが、いつの間にか、２万円くらいになり、最近では、３万円に迫ろうという感じになってきている、いくら人気だからといって、こんな商売ってどうなのでしょうかねぇ、、、

  2007年03月13日

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  あったぁ～

  昨日いっていたように、仕事で沼津に行ったついでに、酒屋せりざわさんに寄ってきた。しっかり、試飲てきましたよ～澤屋まつもと 純米 愛山 生原酒 1800ml残念なことに、売り切れで、試飲分だけあったのですが、、、どんなかというと、香りはおだやかだが、すーっと一本鼻に抜ける柔らかなリンゴのような香りがあり、口に含んでも、その香りが程良く膨らむ。味も、澤屋まつもとらしい、うまみのボリュームが高く、程良い甘味があり、そこに、愛山らしい、酸が効いて、実にバランスが良い。特に、酸の感じが特徴のようで、ぎりぎりの感じでうまみのバランスを保っているようだ。そして、今回買ったのはというと、、来週早々に、花見があるため、華やかな、そして陽気な感じのお酒が欲しいなと思い、色々と悩んだ末、、香りの高いもので、お勧めというのを上げてもらい土佐しらぎく　特別純米「八反錦」おりがらみ生原酒　720ml手取川 吟醸生酒 あらばしり 720ml陸奥八仙 華想いギフトこの３つ（陸奥八仙は純米大吟醸華想いの方）が候補になり、素晴らしい３本なのだが、うち一本に絞りたかったのだ。なぜなら、３本用意するつもりなのだが、２本は、すでにストックしてある、南部美人 大吟醸初ばしり、東一 純米大吟醸にごり生を出すつもりだったので、それに対応しきれるものとして選ぼうと、決まったのが、陸奥八仙 純米大吟醸華想いに決定！決して他の２本が劣るのではないが、陸奥八仙のメロンのような香りのインパクトと、バランスの良いうまみに、用意する２本が、にごり系とフレッシュを全面に出しているため、落ち着きのあるうまみということで決めました。そして、そして本題でぇ～す。前に書きました、黒龍の古酒、有りましたよ～今日は、冷蔵庫がぱんぱんのため、取り置きしてもらうことにしたのですが、、、在庫は、それ一本しかないということでした。奥の冷蔵の倉庫から持ってきてくれたのが、大吟醸と書いてある段ボール製の一升瓶の箱。中には、さらに木箱、、、大吟醸の刻印がおさってました。さらに開けてみると、見慣れたラベル、そう、大吟醸 龍黒龍　「龍」大吟醸1800ml　※箱入り裏のラベルを見ると、平成２年とされている。。。見ただけで、ﾜｸ p（＾－＾q＝p＾－＾）q ﾜｸやはり、冷蔵庫が余裕ないところに、無理やり入れるのも申し訳ないようで、再来週余裕が出来たら取りにきますねと、もうしばらくとっておいてもらうことにしてきました（＾＾；）でも、感動ですねぇ、、、再来週取ってきたら、写真載せますねぇ。。。

  2007年03月12日

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  でましたねぇ

  先日書きました、澤屋まつもとの新たなお酒。愛山で仕込んだ純米酒澤屋まつもと 純米 愛山 生原酒 1800ml無濾過生原酒で出ましたねぇ。純米にこだわり続ける澤屋まつもとですが、愛山では、初挑戦。明日は、ちょうど休みで、沼津まで仕事の用事で出かけるので、ついでに酒屋せりざわさんに寄って、試飲があればしてきましょうかね＾＾

  2007年03月11日

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  どうかな？

  またまた、ｄａｎｃｙｕネタになるのかな？１０００円台晩酌酒の部門で２位になっている、群馬泉群馬泉　本醸造　1800こちらが、ｄａｎｃｙｕにて、２位になったのだが、、、私は、まだ呑んだことがないのですが（＾＾；）同じ群馬泉で、すごく関心を持ったのが、、、群馬泉　初しぼり　1800こちらなのです。ある酒店で試飲したときに、すごいボリュームのあるうまみ。開栓して、かなり経っていたので、本来は微発泡らしかったのだが、それは感じられなかった。しかし、香りは控えなのだが、うまみの感じはすごいもの。かなり経過しているのに、充分以上のうまみはすごかったですねぇ。その時は、他に買うものがかなりあり、諦めてきたのですが、群馬泉について、詳しい方、教えてくださいねぇ。かなり気になる存在なものですから、、、

  2007年03月10日

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  本日到着！！

  ｄａｎｃｙｕが、今月は日本酒特集で、かなり話題を呼んでいる。皆さんのブログを見ても、結構読んでいるようで、ｄａｎｃｙｕの関心の高さが伺える。その中でも、注目の３大銘柄として取りあげられたのが、御湖鶴、遊穂、而今である。而今は、個人的にも、大注目株！！本日も、今月発売分の２本が届いたところです。左が、特別純米　五百万石　九号酵母　おりがらみ右が、特別純米　五百万石　九号酵母　無濾過生原酒而今の良さは、立香良く、うまみの乗りも良い、ハイレベルなバランスの良さでしょう。これら２本は、１２月にも販売されており、おりがらみは、私も呑みましたが、特別純米としては、かなり香りも上がり、かすかに微炭酸が舌を刺激しながら、甘味と相まって、実にうまいと思いました。３年目にして、これだけのレベルのお酒を造るとは、素晴らしい才能がなければ出来ないかもしれませんねぇ。小さな蔵で、出荷も少なく、取り扱い店も十数店舗と、なかなか買いにくいもので、さらに、人気が出てしまえば、入手も難しくなってくるのは性なのでしょうか、、、ワインとかで言えば、シンデレラワインと呼ばれる部類になるのでしょうが、ワインの場合は、そうなったで、一気に相場ごと上がってしまうのですが、日本酒には、定価なるものがあるから、ありがたいことですd（－_＾） ﾈｯ？御湖鶴に関しては、はせがわ酒店さんが応援しているだけあって、御湖鶴の品揃えも豊富です。２００５年に、明鏡止水さんより紹介で、はせがわ社長のところに来たようです。詳しくは、はせがわ社長ブログ 御湖鶴（みこつる）　諏訪の酒を見て下さい。となれば、遊穂は、山中酒の店さんの推薦ということになるのでしょうねぇ、、、実際、遊穂は、オンラインストアの案内にも、でかく出ています。今後、目の離せない３銘柄になっていくのでしょうか？すでに而今はお気に入りなので別として、他２銘柄の動向も見ていこうかと思います。

  2007年03月09日

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  速報！！今期最終、、、

  大人気の磯自慢（勝手に思ってるだけw）純米吟醸、吟醸に続き、生酒原酒最終版として、特別本醸造が出荷！これをもって、磯自慢の生酒原酒シリーズは、終了となる。次に出る、地元限定の純米吟醸 大井川の恵みからは、生詰ものとなり、１２月のしぼりたて生原酒 吟醸まで、生酒はないのです。さらに、純米吟醸 大井川の恵みは地域限定であるし、その後、４月は、ＰＢものの出荷で、レギュラーものの出荷は、４月の末から５月ころにならないと、出荷がなくなってしまう。特別本醸造といえども、一般の銘柄から見れば、スペックも吟醸レベルであるし、味に至っては、それ以上のレベル。酒米も、兵庫産の最高レベルの山田錦を使い、自家培養酵母にて醸すわけですから、はっきりと磯自慢らしい主張を持っております。磯自慢　特別本醸造　生酒原酒　1．8L生酒原酒シリーズの中で、個人的に一番評価が高いのは、この特別本醸造なのです。加水タイプの生詰に関しては、純米吟醸を選ぶのですが、生酒原酒の場合は、純米吟醸、吟醸ですと、もったりとしがちで、磯自慢らしい、後味のすっきり感に欠けるものがあると思うのです。その点、特別本醸造の方が、磯自慢らしいうまみを出しつつ、程良いキレがあり、生原酒のボリューム感もそれなりに楽しめるのです。定価で３４２３円は、高くないかと思われるかもしれませんが、吟醸だと思って頂ければ、充分納得出来るのではないでしょうか？特別本醸造というのは、あくまでも磯自慢の基準であるだけなのです。もし、特別本醸造という枠で見るのであれば、これほどうまみのあるバランスの良いものはないのではないでしょうか？たとえ、十四代 本丸だとしても、一緒に呑んでみれば、ボリュームの違いは歴然でしょう、本丸も、香りバランスを見れば、とんでもないものですし、値段から見て、あれだけのレベルのものはないでしょう。ただ、特別本醸造という枠にいれたら、磯自慢の場合は、反則のような内容だと、言いたいのです。気になる方は、試してみて下さい。(゜゜)(。。)ﾍﾟｺﾘ

  2007年03月08日

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  予約開始、、、

  昨年の話題の中で、十四代 高木社長が、研究の末造り出した酒米、羽州誉が、惣邑以外にも配賦したというものがあった。実際、惣邑、東洋美人、山形正宗、飛露喜に与えられたのです。早々に、東洋美人、山形正宗は、昨年より販売。私も、東洋美人、山形正宗の両蔵のものを、呑んでみたのだが、、、東洋美人は、まだ香りも穏やかで、味の乗りはあるものの、なんとなくバランスが今一つといった感じではあった。羽州誉自身、美山錦などの交配から生まれた、味の乗りの良いタイプ。昨年、惣邑は呑まなかったのだが、東洋美人のものよりは、慣れているのか、前年に呑んだもののが、まとまりがあったようには思えた。しかし、山形正宗に関しては、惣邑を上回ると思える出来。香りも上品に立ち、味の乗りも、ほんのり甘くきれいにほどけていくような、なかなかの出来だったと思える。さて、その羽州誉の東洋美人版の予約受付が、蔵直地酒・直輸入ワイン　いまでやさんで開始！！東洋美人　純米吟醸羽州誉 1.8L｢予約受付｣羽州誉２年目になる、東洋美人 澄川杜氏であれば、かなりの工夫がなされるであろう。十四代で修業され、若手でもハイレベルな実力の持ち主であり、色々な試みをし、クリアしていった素晴らしい杜氏でもあるのです。実際、昨年は、ラベルもテスト的な、スペック表のものでたからねぇ今期、もし東洋美人の正式ラベルになれば、期待大ということでしょうd（－_＾） ﾈｯ？そして、待ち遠しいのは、託されているものの、昨年の販売がなかった、飛露喜でしょうね。飛露喜自身は、納得いかないものは、商品化しない傾向が強いですから、今期も、納得出来なければ、先送りということにもなりかねないかもしれませんね。とりあえず、羽州誉を試してみたいという方は、探し求めた究極の美酒つちたつ酒店さんで、１７ＢＹものの在庫が、３蔵とも残っているみたいです。山形正宗 純米吟醸 羽州誉 1800ml惣邑 純米吟醸 1800ml東洋美人 純米吟醸 羽州誉 限定生 1800ml

  2007年03月07日

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  めでたくもあり、めでたくもなし

  今日は、私の４５回目の誕生日、、、別に、この年になって、うれしいとかもないのだが、多少は自分にご褒美くらは欲しいかなと、、、本日開けるお酒を思案中ww時期として入荷したてで、好きなものとしたら火いら寿に決まりかなぁ、、、ちょうど、酒浪漫うちやま　楽天市場店で、メルマガ会員のみの限定販売で買ったものがあったので、今期の出来を見るついでに、開けちゃいましょう。黒龍の中で、最も好きな一本ですし、４月にもう一度販売があるので、良かったら、４月にまた買えますからねぇ、、、さて、話は変わって静岡の人気蔵である、開運ですが、その中で、ちょっと開運っぽくないが、これはこれでおいしいというものを紹介しようと思います。しかし、開運としても、これは思い入れがあるもの何故ならば、全て地元のもので造っている、そう、磯自慢でいう、大井川の恵みのような存在。【季節限定】開運　浅羽一万石 純米吟醸地元、静岡産の山田錦を使い、もちろん、水は長命水酵母は、ＨＤ－１地元ものだけで造る限定酒開運らしくないとは、食中酒系にとどまらず、結構華やかな仕上げにしているのです。だからといって、香りがとても高いとか、うまみが強過ぎるとかでなく、全てが、通常の開運よりボリュームを持たせたような感じと思ってもらえたらよいのかな？開運自体、でしゃばった感じがなく、バランスを保ち、食事に合わせやすいものだが、そのようにおとなしいものとは、ちょっと違うと思うかなということで、書いてみました。開栓したては、やや硬めなことが多いです。出来たら、開けて３～５日くらいで開いてくるタイプだと思います。わりかし、このファンも多く、これだけ毎年買うという方もいるみたいです。

  2007年03月06日

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  やっぱりすごい

  昨日は、お気に入りの蔵の一つである、東一を開けた。その中でも、最高峰を贅沢にも開けました(^_^)V東一 雫搾り 純米大吟醸 生酒 1800ml栓を開けただけで、香りが程良く匂ってくる。呑む前から、ワクワクさせてくれるお酒だ。。。確かに、一升で１万もするわけだし、まして、この時期限定の生酒としては、開ける前から期待はしているわけで、開けただけでも、その期待は裏切らなかった。本当にかすかだが、微炭酸の感じがあり、それが、程良い甘味と相まって、呑み口が良いのです。通年の生貯蔵タイプは何度か呑んでいたが、生酒は初！！なんともいえないうまみの広がりは、生酒のが良いと思える。香りも、口に含み、鼻に抜ける上品なフルーティな香りが素晴らしい。もう少し強いと、鼻に残って、ゲスな感じになるのだろうが、ぎりぎりの感じでバランス良く出来ている。久しぶりに、唸るようなうまさに満足のいくお酒でした。ついでに、探し求めた究極の美酒つちたつ酒店さんで、お奨めのお酒が入荷していましたので、紹介しておきますね。醸し人九平次 純米吟醸 五百万石55％生 1800mlまたまた、醸し人九平次なのですが、純米吟醸で２５２０円と、安くておいしいので、書きますねぇ、、、さすが、醸し人九平次ですと言える、しっかりと主張があるものですが、それでいて、この値段は安すぎです。醸し人九平次を知らない、興味があるなんて方には、始めるのにこれは良いと思いますよ～

  2007年03月05日

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  これも出ていたのね、、

  前に、ちょっと書いたのですが、神奈川の銘酒隆という銘柄なのだが、川西屋酒造店というところが造っており、他にも丹沢山という銘柄も造られている。隆は、その中でも、取り扱い店特定銘柄であって、どこにでも卸しているものではないのです。その隆の中で、一押しが隆　「緑」純米吟醸無濾過生原酒　1800ml山田錦を使い、バランス良い仕上げになっている。このラベルは、色によって分けられているのだが、緑ラベルは、中心的な存在。静岡系のお酒が好きな方は、わりかし受け入れやすい感じです。特に、無濾過生原酒は、生産本数も少ないですし、隆の中で一番人気のため、売り切れはかなり早いかと、、、私も、２年前に始めて呑んで、神奈川にも、こんなレベルの高いお酒があるのを知りました。元々、丹沢山系の水は良いので有名ですから、良いお酒の条件で大事な水に関しては問題ないわけです。後は、作り手の力量等のものですからねぇ、、、、

  2007年03月04日

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  ３月３日といえば

  そう、ＤＥＷＡ３３の日wしかし、前にも書いたが、本来は、くどき上手 純米大吟醸 出羽燦々の３にちなんで、販売の日であるはず、、、それなのに、山形の地酒処国井酒店さんでは、すでに１８０本が完売というではないか、、、人気の高いのは良いことです。まだ、楽天内でも３店舗は、在庫が有りそうです。くどき上手 純米大吟醸 出羽燦々33％ 1800ml販売店限定　山形県　くどき上手　出羽燦々　純米大吟醸33　生酒　要冷蔵　H19.02以降出荷亀の井酒造　くどき上手純米大吟醸　出羽燦々33この３ヶ所では、まだ買えそうです。しかし、年々人気が出てきているのか、完売になるペースが早まっているようですねぇ。くどき上手の中では、甘さはやや控え目なのだが、バランスの良さは、出羽燦々、酒未来、八反参拾五の３本が私のお奨め。是非味わってもらいたいと思います。

  2007年03月03日

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  人気急上昇！！

  今期で３年目に入る銘柄ではあるが、入手困難になりだしている而今！！香り良く、うまみの乗りもかなり良いお酒を醸しております。ネットでの販売があっても、すぐに完売になるほどの人気今回も、わずかですが、出荷された模様、気になる方は是非どうぞ。而今 特別純米生原酒(九号酵母)１２０石という小さな蔵ですが、素晴らしいお酒を造ることとは別ですね。なかなか、これだけのお酒を造るというのは、才能もないと出来そうもないでしょうねぇうまみもしっかりあり、ひろがった後のキレも素晴らしい、人気が出てあたりまえのようなお酒を造っております。今のうちに呑まないと、もっと困難になる可能性大ですよねぇ、、、

  2007年03月03日

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  静岡県新酒鑑評会一般公開2007情報

  静岡県内の鑑評会出品の蔵元自慢の清酒約５０点を一般公開するそうです。３月２３日(金)　正午～午後二時静岡市葵区鷹匠　もくせい会館(静岡県職員会館)入場無料というのもうれしいことです。さらに、参加者にきき酒グラスまでも進呈ということです。詳しい内容は静岡県酒造組合静岡市葵区清閑町４－１８０５４－２５５－３０８２まで静岡の人気蔵なども出るので、行ってみたいですねぇ～でも、私は仕事で行けないですね(;´д｀)ﾄﾎﾎそうそう今日は、こんなもの買っちゃいました。ボリュームたっぷり！身もたっぷり♪3枚卸しにしてお届けします！【タイムセール】送料無料！ク...そろそろ鍋の時期も終わりですが今期は、未だにクエを食べておらず、これはって安くて美味しそうなのが見つからなかったのもあるのですが、これは、安くて、さらにアラまで付いちゃう、、、、お相撲さんたちに言わせると、ナンバーワンの鍋は、このクエ（九州あたりでは、アラと言う）と言われるくらい、鍋の王様的なものですよ～再来週、集まりがあるので、この鍋に決定！！！

  2007年03月02日

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  新酒が出ていた

  すっかり忘れておりました。高知の小さな蔵ですが、しっかりとした、それでいて安くうまいお酒を造るといえば、南という銘柄があるではないか、、、南　純米吟醸　無濾過　生酒　1800ml生が出るのは、この時期のみ。耳慣れない、松山三井という酒米で造られているのだが、四国で作られる地域米のようだ。香り高く、うまみもかなりあるといった、うれしいお酒だ。まして、３０００円程度で買えるといった点もうれしいものです。特に、このクラスでは、これだけ立香の良いものは少ないと思うのですが、嫌味になるような強さではなく、楽しくなるような良い香りがします。うまみもバランスが良いだけでなく、最初に口に含んだ時に広がる程良い甘味が心地よさを感じさせてくれるのが、記憶に残っています。とにかく、この時期は、良いお酒が出過ぎて、悩んでしまいますねぇ、、、

  2007年03月01日

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  続いて、九平次ぃ

  連続で書いちゃいますねぇ、、、、人気の醸し人九平次ですが探し求めた究極の美酒つちたつ酒店さんより、オリジナル商品が出ました。しぼりたてのうすにごりを特別に詰めてもらった吟醸 山田錦だそうです。醸し人九平次 吟醸 山田錦 おりがらみ生酒 1800ml絶対おいしいでしょうねぇ、、、私も注文しちゃおっと

  2007年02月28日

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  田酒売りだしぃ

  田酒　純米大吟醸　四割五分なかなか出ないのでおすすめぇ限りあるでしょうから急ぎましょう！！昨年の末に、純米吟醸の後継として発売。純米吟醸（１年寝かし）と呑み比べしたが、一番の違いは、香りでした。メロン系のフルーティな香りが高く、中レベルというより、上位レベルの田酒特有の香りでした。味も、純米吟醸から比べて、やや軽やかで、重くなく、呑みやすい感じになっていました。

  2007年02月28日

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  久しく呑んでないなぁ

  ふと、ネットで色々と見ていたら、酒のさいとうさんのところで、そういえば、最近呑んでいないなと、風の森という銘柄を見ていた。風の森は、奈良のお酒で、安くてうまいのが売りな、うれしいお酒なのです。特に、地元のアキツホという酒米で造るものが、コストパフォーマンス良く、お奨め出来るのです。そして、全てが無濾過生原酒で出すという、酒質に自信があればこそ出せるものなのでしょうね。風の森　「純米大吟醸しぼり華」無濾過無加水生原酒アキツホ1800ml精米は５０％と、大吟醸としては磨きが少ないかとも思うでしょうが、充分名乗れるだけの内容にはなっているものです。まして、槽搾りではなく、袋吊りですから、雑味も少なく、レベルの高いお酒になっています。袋吊りなのに、斗瓶取りにしないのは勿体ないと思われる方は、風の森　純米大吟醸斗瓶取り生酒　1800mlもございます。しかし、あえて斗瓶取りではなく、純米大吟醸を紹介したかというと、内容的に僅差で、それなら、おいしく安くのもののが良いからと思っただけなのですけどね（＾＾；）香りもかなり立香が良く、さわやかな感じのリンゴっぽい香りがします。味も、しっかりとあり、バランスが良く、これで３０００円しないとは、うれしいものです。ここのところ呑んでいなかったが、冷蔵庫の余裕が出来たらたのみましょうかねぇ～

  2007年02月27日

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  こんなの買っちゃったw

  ちょっと面白いお酒を買って見ましたぁ～酒職人ギルドという、企画ものというか集団のようなのですが、焼酎ものが多いのですが、お酒を売るのも飲むのも大好きで、かといって大手の酒販店さんのように力はないけどやる気だけは人一倍という、若い酒屋の二代目たちが自分たちの手で商品を作り上げ、自分たちで育てようというコンセプトで出しているものなのですが、その中に、千代むすび酒造という日本酒の蔵も参加しているのです。千代むすび酒造は、鳥取の酒蔵なのですが、酒職人ギルドとしてこなき純米純米大吟醸 かわ坊主これらを出しているのですが、、、、ラベルが面白いだけでなく、味もそこそこおいしいのです。今回買ったというのはおやじ極楽大吟そう、鬼太郎の目玉おやじのキャララベルwwしかし、山田錦を精米３５％、さらに、協会９号酵母と、正統派の仕込みのようだ。さて、中身は届いてからのお楽しみですねぇ～

  2007年02月26日

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  かわいぃね

  宮城に、新澤醸造という、愛宕の松、伯楽星という、２銘柄を出している。実際、ＪＡＬファーストクラスの機内酒としても扱われる、実力蔵です。今回、春らしいお酒を新発売！！愛宕の桜　純米吟醸蔵の華（桜筒）300mlNew!!300mlと、呑み切りサイズというのも、良さげ、、クーラーボックスに２～３本入れて、お花見なんかには良いかもしれませんねぇ。きれいな筒を取り出して、みんなに何と言われるかもしれませんね＾＾楽しい演出には持ってこいですよね、私も注文しようかな？

  2007年02月25日

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  わぉ

  鳳凰美田の超限定酒が楽天にぃぃぃ、、、、絶対お勧めですぞぅ鳳凰美田　別撰 純米吟醸 瓶燗火入酒雫搾り斗瓶取り（黒ラベル）1800ml純米吟醸と言うより、精米も４５％で、ほとんど純米大吟醸の内容。まして、山田錦で、雫搾り斗瓶取りと、贅沢三昧！！酵母も、鑑評会用に開発している自家培養酵母ですし、、、、香り良し、味良し、値段が安いと、超サービス品今期の生酒の方を頂きましたが、去年のものよりきれいな感じだった印象があります。鑑評会酒をほんの少しスケールダウンさせたものとしてもいいのではないかな？香り好きの方には、かなり喜ばれそうなタイプですね。もちろん、うまみもしっかりあって、全体に鳳凰美田は、喉ごしがかすかに苦味が残りやすいのだが、これはすんなりキレのある仕上がりなるので、お勧めですよ～。こんなお酒が、３５００円で呑めるのはうれしいことでねぇV(○⌒∇⌒○) ﾙﾝﾙﾝついでに、外せないこの時期限定ものこの間も書きましたが、、、、大人気・超限定入荷！亀の井酒造の人気商品！亀の井酒造　くどき上手　純米大吟醸　出羽燦々33...１８０本入荷なのに、もう半分近くになっております。早くしないとなくなりそぅ、、、

  2007年02月24日

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  スーパー晩酌酒

  マチダヤ スーパー晩酌酒とは別なのだが、先日から書いておりました、上喜元 猩々をテイスティングしたので、報告を、、上喜元　猩々（しょうじよう）1800ml価格が１７６０円と、かなり安いのだが、どうしてどうして立香はほとんどないものの、普通酒扱いをしていても、中身は本醸造規格に基づいて造られているもので、吟醸ものをブレンドしているというもの。素晴らしいと思ったのが、２点あり、一つは、底クラスなのに、アル添の臭みがほとんど感じられないのだ。もう一つは、うまみも、そんなに強くないが、上品な甘味があり、淡雪のようにきれいに消えていく。確かに、単独で呑むのには、うまいとかという分では物足りなさも多少はあるだろう。しかし、晩酌として、食中酒としてみれば、これはかなりの出来ではないだろうか？つまみも幅広く選べそうであるし、常温でも、冷酒でもいける。まだ、燗にしていないので、燗についてはコメント出来ないが、たぶんいけそうである。十四代 本丸の対抗としては、いささかおとなし過ぎる感じはあるが、呑み飽きないお酒として、普段呑むものならば、この価格でこのレベルなら素晴らしいものである。さすが、山形の人気＆実力蔵である上喜元だと思わせるものです。ついでですが翁（おきな）　1800ml同じ上喜元で造られるものなのですが、、、猩々から比べると、風味も良く、似ているタイプなのだが、こちらは、季節限定もの。通年ものとすれば猩々になるのだろうが、この時期なら、２００円ほど出して、こちらを楽しむのも良いだろう。とちかく、どちらにしても、上品なのです。粗い感じがなく、上喜元の丁寧な造りを伺わせてくれる秀作ですね。

  2007年02月23日

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  純米で評価のある、、

  そうそう、今期より、澤屋まつもとから、愛山で醸した純米酒が出るそうです。澤屋まつもと 純米酒 1800ml澤屋まつもとといえば、純米酒が看板酒になるのですが、愛山で造る純米酒というのも珍しいですよねぇ。愛山自体、香りも立ちやすいですし、多くが、純米吟醸、純米大吟醸などで出してくるものが多いですからねぇ。愛山といえば、十四代と言われる方も多いのかもしれませんね、龍月、純米大吟醸 特吟、中取り純米大吟醸などがありますからねぇ。本来は、灘の酒で剣菱という、有名な銘柄ですが、そこのオリジナル米だったそうで、阪神大震災で酒造りが出来ず米を買い取れなかったことがきっかけで、他に流出し、十四代を始め、磯自慢、飛露喜、南部美人、東洋美人、、、、etcなどが醸すようになったという説が言われています。醸造過程でも、造るのが難しいと言われている愛山ですが、澤屋まつもとがどのようなお酒にしてくれるか、今期は一本手に入れてみようと思います。

  2007年02月22日

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  新酒が続々

  これからの時期、各蔵で、上位の新酒や人気の新酒が沢山出てきますねぇ、、、黒龍でも、火いら寿、吟十八号などが、出荷始まったようですし、、、詳しくは、日本酒のんべぃさんのブログをお読み下さい。そして、来月になれば、黒龍の中でも、酒門の会加盟店でないと扱えないという、純吟三十八号生酒 特撰純米吟醸生原酒なども出ます。先日書いたのですが、くどき上手 純米大吟醸 出羽燦々 生ももうじき出荷されます。雅山流では、最高峰の極月が出ますねぇ。。。而今は、山田錦もので、純米吟醸、大吟醸などが来月に控えておりますし、今期からは、出荷が少ないようですが、雄町なども出すようです。飛露喜からは、純米吟醸 愛山 生なんかも出てきますね。あまり知られてないのでお勧めとかですと琵琶のさゝ浪　中取り純米吟醸（生）　1.8L　これなんかも、良いですねぇ出荷されたてで、うまみが乗っているわりに、かなりきれいな感じのお酒です。香りも程良く立ち、かなり楽しめるお酒です。17BY　隆　阿波山田錦　純米吟醸　生1800mlこれなんかも、もうじき１８ＢＹものが出荷となるはずです。神奈川で造られるものの中で、個人的には一番好きな銘柄でもあるのですが、その中でも、このグリーンラベルが一番良いですね。バランスも良く、食中酒でも良いし、呑むのをメインとしても良い酒です。勝駒 純米 生酒なんかも、来月の頭には出るのではないでしょうか？純米といっても、精米５０％と、中身は純米吟醸のようなもの、香りはかなり控え目なのだが、うまみのバランスは絶品、口の中でうまみの変化が楽しめる、このクラスではハイレベルなお酒でしょう。色々と考えると、今年はどれをチョイスしようか悩みますねぇ、、、冷蔵庫もお財布も限界がありますから、あれもこれもとはいきませんからね（＾＾；）少しは参考になってくれたらと、書きました(゜゜)(。。)ﾍﾟｺﾘ

  2007年02月21日

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  どんなだろう？

  昨日、頼んでおいたお酒が入ったということで、酒屋せりざわさんに行ってきました。買ったものは上喜元　猩々（しょうじよう）1800mlまだ呑んでいないのだが、値段から見れば、とても造りの良いものらしいのだ。ある十四代を扱っている酒店さんの話では、十四代 本丸に近いとのことを聞いてから、気になって、取り寄せてもらったのです。近いうちに呑んでみますので、それからコメントさせて頂きます。で、話は移るのですが、酒屋せりざわさんで、話を色々としていた中で、とても興味深いお話が、、、昔は、黒龍などとも取引があったらしく、調べてみないとわからないが、２０年近く前の大吟醸の古酒が眠っているかもしれないとのこと、、、、黒龍　「龍」大吟醸1800ml　※箱入りたぶん、これではないかとは言っていたのだが、調べてみないと解らないということでした。とても気になりませんか？１０年超えると、水とかが良いお酒であれば、それはそれでうまくなってくるものかと思うのです。もし手に入ったら、笠真店主さんや、日本酒のんべぃさんのような、黒龍を熟知しているような方と呑んでみたいですねぇ。。。。でも、ちょっと遠いですね（＾＾；）そして、もう一つ気になったのが、我が地元のお酒。白隠正宗純米吟醸 1.8L小さな蔵で、地元以外では県内でもかなりマイナーな蔵なんですが、、、ここのところで、代替わりしているとのことで、息子さんが徐々に、蔵のシステムとかも入れ替え始めたとのことなのです。元々、造りたてというか、しぼりたての試飲会なのでは、磯自慢はじめ、県内有名蔵などが一同に集まってした時に、磯自慢などとも、あまり目劣りしなかったらしいのです。ただ、小さな蔵ゆえの設備の乏しさ、搾ったものを貯蔵するサーマルタンクすらなかったらしいのです。故に、貯蔵後には、ヒネや劣化を調整するのに、濾過をかなりしていたらしく、私も以前に呑んだものは、水っぽく、風味がないようなイメージで避けていたのです。ただ、最近は徐々にですが、サーマルタンクなども入れだし、良いお酒を造るように努力が始まっているようなのです。あと何年か後には、静岡を代表するようなお酒になってくれたらいいなぁ、、、水も、富士山の伏流水ですし、静岡酵母で、あとは、いかにうまく醸すかですd（－_＾） ﾈｯ？皆さんも覚えておくと良いかもしれません、白隠正宗という名を、、、

  2007年02月20日

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  今週出荷になるか？

  くどき上手の限定人気酒！！くどき上手 出羽燦々 純米大吟醸３３販売店限定　2/23頃入荷山形県　くどき上手　出羽燦々　純米大吟醸33　生酒　要冷蔵　H19.02以...くどき上手の中でも、色んなことでこだわりも持ったお酒くどき上手という銘柄の中で、唯一の生酒。（ばくれんは単独の銘柄で含まれない）そして、面白いのが出羽燦々（ＤＥＷＡ３３）にちなんで、３にこだわったお酒。精白３３％、取り扱い３３店舗限定、定価３３３３円(税抜)、販売日３月３日（その前に出荷されてますがw）出荷本数もこだわって３３３３本とかにすれば良いのに、２０００本らしいです。実際、こんな造りでこの価格では採算合わないだろうと思えるサービス品になるものです。もちろん、味や香りも抜群の内容、元々出羽燦々自体、香りは立ちやすいタイプなので、裏切らず良い香りがします。うまみだって、くどき上手らしい、柔らかな甘味が広がる、しっかりしたうまみが楽しめますよ～是非、呑んだことない方は試してみて下さい、値段以上の味に驚きますよ。

  2007年02月19日

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  買い物ぉ～～

  今日は、午前だけ仕事で、午後１時より休みにした。普段は月曜日と第三日曜日が休みなのだが、個人で仕事をしていると、なかなか連休も出来ず、本日は午前のみの営業にした。早終いしたのは、買い物に行きたかったからだ。。。。私のお気に入りの酒店で、酒舗よこぜきさんは、月曜日定休なのです。それで、第三日曜日に時間が取れた時に、のんびりと電車に揺られて行くのです。片道約一時間かけても、価値があるお店だと思って行くので、苦ではないかな？特にここのお気に入りなる理由として、美味しい状態のものを売ってくれるということそんなことあたりまえだって？そうではないんです、入荷したてをそのまま店頭に並べるのではなく、呑み頃を見計らって出すということなのです、つまり、フレッシュが美味しいと思えば、入荷したてを並べますが、ものによっては、半年とか置いてからのが味が乗ると思えば、冷蔵倉庫に一旦寝かせて、程良い時期に店頭に並べてくれるという、お客様のために、ベストな状態のものを売って下さる、ありがたいお店なのです。ですから、意外な買い物もできたりするので、毎回楽しみで行けるのです。今回も、楽しく会話も交えながら買い物して参りました。左から黒龍 大吟醸 八十八号 １７ＢＹ十四代 中取り純米 無濾過 槽垂れ生 １８ＢＹ飛露喜 純米吟醸 雄町 １７ＢＹ飛露喜 純米吟醸 山田錦 １７ＢＹ磯自慢 酒友 大吟醸純米 ８ＢＹ（１９９７年）よこぜき製古酒先ほども書いたように、黒龍 大吟醸 八十八号、飛露喜 純米吟醸 雄町、飛露喜 純米吟醸 山田錦は、呑み頃を考えた店頭出しといえるものかと思うのです。磯自慢 酒友 大吟醸純米なんかは、現在、別名エメラルドと呼ばれるように、ボトルの色がエメラルドカラーなのだが、１０年前は、ブラウンボトルだったのです。他にも、磯自慢 大吟醸 水饗華などもありましたし、それはそれで面白いものですよね＾＾飛露喜なども、特別純米、特別純米 かすみ酒、特別純米 無濾過生原酒なんかもありましたね。磯自慢は、かなり色々とあり、人気の中取り純米大吟醸３５や大吟醸 愛山５０ グラッパボトルも在庫がありましたし、もちろん、ＰＢである純米吟醸５０ 青春も有りました。その他、最近人気の村祐も特別純米生原酒、純米大吟醸 亀口取りもずらっと並んでたりと、ワクワクするものばかり有りましたよ～十四代は、ポイント制なので、対面販売にてポイント貯めていかないと無理なので、詳しくは、お問い合わせしてみて下さい。あと、友人に、お酒用冷蔵庫を買ったというので、お祝いに一本買ってきたので、計６本、帰りはとても重たかったですぅ。。。。。。。

  2007年02月18日

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  待望の出荷

  安くてうまいというものも、沢山あるが、これもその一つ。あいにく、楽天では販売している店舗がないようで、、、(_ _。)・・・ｻﾞﾝﾈﾝ佐久の花 純米吟醸無濾過生原酒アルプス酵母で醸す酒は、香り良く、うまみの乗りもなかなかというものが多い。佐久の花 純米吟醸無濾過生原酒も例外ではない。そして、素晴らしいコストパフォーマンスとしても優秀な酒であると言えよう。香りは、アルプス酵母だからといって、強く出し過ぎているわけではない、程良いフルーティさが良い。口の中で、うまみが変化していくようで、楽しませてくれるようお酒だ。ただ、アルプス酵母の欠点は、前にも書いた覚えがあるが、熟成向きではないということ、以前に３年寝かせた明鏡止水を試飲したのだが、香りも飛んで、水っぽいようなお酒に変化していたのです。ですから、佐久の花 純米吟醸無濾過生原酒についても、出荷したての今が呑み頃ということでしょうね。明日は、お酒を買いに、ちょっと遠出、、お金の使い方次第と冷蔵庫次第で、今期分はどうするか決めようかなw

  2007年02月17日

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  全開

  体調の方もまずまずといった感じで、ほぼいつも通りに呑めるようになったかな？昨日も、貯まっているお酒の呑み比べ。まずは、陸奥八仙 中汲み純米吟醸無濾過生原酒陸奥八仙 中汲み純米吟醸無濾過生原酒確かに、香り高いお酒でした。中汲みのため、微発泡の炭酸が、舌にぴりぴりと来る。甘味もそこそこあり、酸もはっきりしているのだが、全体にまとまりがかすかに弱いようだ。個々の主張が出ているのは良いのだが、一体感がないのは、開けたてだからだろうか？とりあえず、少し寝かせてみてから、再度呑んでみましょう。続いて、蓬莱泉 春のことぶれ蓬莱泉　春のことぶれ【季節商品】蓬莱泉 空とほぼ同等スペックなだけに、素晴らしい出来。空と比べても遜色ないようであったが、甘味については、強く感じられた。生酒ということで、強く感じられたのだろうか？でも、陸奥八仙 中汲み純米吟醸無濾過生原酒の後で呑んだため、バランスの良さがなおさら際立つ。蓬莱泉も、ここのところ香りを抑え目にしている傾向なのだろうか、香りとしてのインパクトは、以前のものより強く感じられない。でも、香りも落ち着いたとはいえ、メロンっぽい上品な香り、口に広がる甘味、ほどよく過ぎたころにいつの間にか消えてく余韻の良さ、なかなか呑んでいても楽しませてくれるお酒です。そうそう話は、違うのですが、、、花薫光買っちゃいました＾＾ちょっと怪しいかもしれないと、問い合わせたりしたのですけどね日付に訳あり　花薫光　大吟醸　生々 1800ml色々調べていくと、花薫光の古酒というのは、うまく熟成されてれば、素晴らしいものだというようなものを見つけて、悩んでショップに電話で問い合わせしてみました。ショップでは、０℃で管理しており、最近、１９９７年のものを開けたらしいのですが、香りも問題なく、ヒネなども感じられなかったということなので、決断いたしました。でも、怖いので、２０００年の方にして下さいと頼みましたけど（＾＾；）多少は香りが落ちていたとしても、まずは方向性がどのようなものか知りたいですものね。そして届いたものは、大吟醸ではなく、純米大吟醸の２０００年１０月出荷のものでした。とりあえず、来月の飲み会の一本としてストックですねぇ。ショップの方も、熟成も美味しいのですが、日付を気にされる方が多いので、下げて売るしかないんですよとは、言っておりました。もう残りもだいぶ少ないので、なくなれば、このような値段のものはなくなるそうですよ～私も試してみて、次にフレッシュなものにも挑戦しようと思っております。

  2007年02月16日

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  新製品！！

  くどき上手で有名な亀の井酒造が、ばくれんの新製品を販売！！辛口のすっきり、でも味わいある酒ということで、ファンも多いばくれんなのだが先日紹介した、生酒に続いて、第２段を発売！！当店独占販売！新酒しぼりたて！平成19年1月25日発売開始！今回入荷240本のみです！亀の井酒造...前回はこちら、呑み応えもあり、大変気に入ったのだが亀の井酒造超辛口ばくれん・生亀の尾使用！今回は、あの幻の酒米といわれる亀の尾で仕込んだものを、今回も生酒で販売！！特に驚くのが価格である。亀の尾を使用して、このような価格で抑えられるなんて、亀の井酒造には、頭が下がりますねぇ。コストパフォーマンス大賞でもあげたいくらいですd（－_＾） ﾈｯ？これなら、２本セットにして買っても良いですねぇ、、、、亀の井酒造は、このあとも大人気・超限定入荷！亀の井酒造の人気商品！亀の井酒造　くどき上手　純米大吟醸　出羽燦々33...当店イチオシ！山田錦の改良米！くどき上手　純米吟醸　酒未来　1.8Lなど、立て続けに素晴らしいものを出して来ますので、目が離せないですね＾＾

  2007年02月15日

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  解禁！！

  扁桃炎も治り、昨日より、お酒を解禁いたしました＾＾まずは、扁桃炎前に呑んでいた、而今 特別純米 五百万石 九号 生 おりがらみを一週間ぶりに呑む。w(￣o￣)w ｵｵｰ!ベストな状態にうまみも香りも開いている。香りも最初から比べるとかなりフルーティさが増し、而今らしさがはっきりしてきた。うまみも、微発泡さが落ち着きだし、とげとげした感じが薄らいで、程良い甘味が口に広がる。久しぶりに呑んでいるから、なおさらうまさが倍加したかなw残っていた３合があっという間になくなってしまった（＾＾；）なんかもの足りず、味見として、醸し人九平次 純米吟醸 雄町 生酒を１合だけ呑んだ。醸し人九平次 純米吟醸 雄町 生 1800mlさすが、醸し人九平次！！香りこそ抑え目ではあるが、口に入れた瞬間、いっぱいに広がる、絶妙な甘味、そして酸、、これで３０００円とは思えない内容。通常の純米吟醸 雄町は呑んだことあるのだが、今期より、生酒が限定販売。生で出やすい粗さもあまりなく、ボリュームが増した感じでとても良い、私なら生の方を選びたいですねぇ。雄町特有の苦味とか青臭さのようなものも抑えられていて、良い造りになっている。残りは２～３日置いてみてから呑んでみよう。とりあえず、昨日は、病み上がり初日ですから、ほどほどに切り上げですねぇ＾＾そうそう、今朝、おいしそうなので、このようなものを頼んじゃいました=^-^=うふっ♪下関うまいもん福袋♪左利き（お酒が好きな方）の為に下関に行って厳選！関門海峡の海の幸満載...やはり良い酒と、良いアテがあって、うまさ倍増といきたいですもんね＾＾どんな内容が届くか、今から楽しみです。

  2007年02月15日

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  おいしいのかな？

  今日はバレンタインだが、チョコ貰うより、お酒のが良いのだがwかといって、チョコボンボンというのは、どうも苦手で、、チョコならチョコ、酒なら酒で味わうのが好きで、口の中で混ざり合った感じが、なんとも好きになれないのです。まぁ、バレンタインで貰っても、お返しのホワイトデーなるものも面倒でw今回、ちょっと面白そうなお酒を見つけたので、呑めそうな方には、こんなお返しも良いかなと思っているのですが、、、【2月24日(土)以降お届け】あさ開 「水の王」「水の王 桜」キューブ400ml×各1本セット岩手あさ...岩手では、南部美人に次ぐ実力蔵であろうあさ開のおしゃれなお酒＾＾これ自体は呑んだことはないが、鑑評会常連蔵でもあるあさ開が、つまらないものは出さないであろう。内容を見ても、鑑評会用酵母を使ったり、特Ａ山田錦であったりと、内容も良さげ、まして、度数を１０度と底アルコールにしているのも、あげやすいかもしれないですね。大き過ぎず、ボトルもかわいらしい、日本酒らしくない感じが良いかもしれませんね。

  2007年02月14日

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  すごいのかどなのか？

  昨日行ったお店の一軒で、郷乃誉を扱っている店があった。そこには、お目当てであったのはなかったのだが、どんなものなのか尋ねてみた。名前は、花薫光ワイン評論家で有名な、ロバートパーカーや、ワインの最高峰のロマネ・コンティのシャトーでも認められたという逸話のあるお酒。たしかに、ほいほい買える値段ではない。花薫光　純米大吟醸まず、その店で言われたのが、静岡酵母ＨＤ－１が発表され、静岡のお酒が鑑評会にて、軒並み金賞を取った時代を知っているかと尋ねられた。昭和６１年の鑑評会のころであるが、そのころは、香り重視のものが多く、そのころの静岡酒を呑んでいた人なら、そんなに感動ないよと、、確かに、そのころの静岡のお酒は、香り高く、今のようなうまみ重視といものでもなかったようには記憶している。花薫光は、そのころの静岡のお酒に似ているというのだ。まぁ、それ以降、香りが落ち着いたころの静岡のお酒を呑んでいる人には衝撃的なものだよとの答えでした。なにはともあれ、余裕が出来たら、一本呑んでみなくちゃね、、、

  2007年02月13日

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  ゆったりしたお休み

  今日はお休みでした。体調もいまいちなので、のんびりとした一日ぃしかし、お昼を食べながら、近場の酒屋を何軒か回ってきましたぁ。まず一軒目は、酒屋せりざわさん色々と話ながら、決めた一本は、青森のお酒、陸奥八仙青森の中で、かなりフルーティなタイプ、田酒、豊盃に押されて、まだそんなに知られてないんだよねぇと、奨められたもの、確かに、２,３度呑んで、そんなに悪くない印象でしたので、お買い上げ～陸奥八仙 中汲み純米吟醸無濾過生原酒そのあとは、ながしま酒店さんに向かったが、お休みでした。（T_T) ｳﾙｳﾙ気分を換えて、松浦酒店さんへ、、目的は、蓬莱泉 春のことぶれを買うため。蓬莱泉　春のことぶれ【季節商品】スペックは、あの人気空と、ほぼ同等！！掛米が違うだけで、空の生ともいえる内容。年に３回、春のことぶれ、はつなつの風、花野の賦と、空の販売の一ヶ月先行して出してくる品。香りが高く、程良いうまみがたまりません。さて、最後は、焼酎専科たけなかさんへ今人気の、村祐 純米大吟醸 亀口取りを買いにd（－_＾） ﾈｯ？[新潟県] 村祐酒造 村祐(むらゆう) 亀口取り 無ろ過本生原酒 純米大吟醸 1800ml今期より、ブラックラベルにグリーンの文字昨年末に、テレビで放送されてから、爆発人気で、入手困難なお酒になってしまった。しかし、禁酒中の身、眺めるのもつらいなぁ(;´д｀)ﾄﾎﾎ早く治して呑まないとね

  2007年02月12日

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  りんごの芳香

  昨日から、呑めないと、なんとなくサイトの見回りだけ？でも、酒に関するサイトばかり見てしまうw見ているうちに、無性に呑みたいお酒を思い出した。３年前にはまったのだが、南部美人で、ひときわ香りを放つお酒。ちょうど、そろそろ出荷になる時期！！色々とサイトを見回すものの、なかなか今期の販売ものが見つからない（＾＾；）南部美人 大吟醸 初ばしり 生酒新聞紙に包まった、怪しげなお酒wとにかく、りんごの香りが素晴らしいお酒なのです。うまみもほどよくあり、甘さもあるのだが、充分キレもあり、呑み口も良いのです。多少の粗さはあっても、さほど気になるものではない。このお酒を切っ掛けに、色々と南部美人を呑みましたねぇ。その元となったこのお酒をもう一度呑みたいなと、、、都内で一軒入荷しているようですが、本日はお休みみたいなので、後日連絡してみようかな=^-^=うふっ♪

  2007年02月11日

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  せっかく届いたのに、、、

  昨日の午後から喉に痛みが、、、、(T◇T)朝起きても、まだ痛い、、、、(T◇T)(T◇T)仕方なく、仕事前に急いで耳鼻咽喉科へ。。。。(( T_T)ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ案の定、扁桃炎ですねと診断。２年ほど出なかったから安心していたのだが、前回はひどくしてしまい、化膿し咽頭扁桃に膿が溜まるほど悪くしてしまったので、急いで行ったら、今回は腫れているだけだから、大丈夫でしょうとのこと(´▽｀) ﾎｯしかぁし、一週間ほどは、お酒を控えるように言われた(;´д｀)ﾄﾎﾎそういうときに限って、良い酒が届くもので、、、本日の入荷は東一 純米大吟醸 生酒の３種左から、純米大吟醸 にごり生酒、純米大吟醸 生酒、純米大吟醸 雫搾り 生酒当分お預けということになりそうだ。皆様も体には気を付けましょうね、楽しいお酒が呑めなくなりますからd（－_＾） ﾈｯ？

  2007年02月10日

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  また斗瓶もので、、

  昨日に引き続き、斗瓶取りになってしまのですが私の大好きな、東一の紹介！！この時期だけしか、東一という銘柄では生酒を出さないのです。夏場に、日本一というので、生酒というのを出荷するので、東一としては、今だけなのです。それも、昨日の波瀬正吉よりも、はるかに出荷量が少ない、超貴重品！！雫搾り 純米大吟醸、雫搾り 大吟醸の生酒東一の取り扱い店で、どこでも扱えるって訳ではないので、特に貴重ですよね。どちらも、山田錦を３９％に磨き、雫搾り斗瓶取りをしたものです。東一ワールドといえるような、香りの高さに魅了されるはず。色々なフレーバーが混ざったようなフルーティさ、それが、高い香りであっても、下品ぽくないギリギリなラインで留めるといった、まさに東一ワールド東一 雫搾り 大吟醸 生酒 1800mlすっきりさと香りの演出、この風味は、通年販売の生貯蔵では出せないでしょう。東一 雫搾り 純米大吟醸 生酒 1800ml香りとうまみのバランスは、純米大吟醸のこちらのが上。香りをうまみで受け止めるといったような感じ、最初にほんのり甘味から始まり、口の中に香りとうまみの相乗効果！！今年も、四合ですが、一本注文！！明日届きまぁすV(○⌒∇⌒○) ﾙﾝﾙﾝ

  2007年02月09日

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  １８ＢＹ波瀬正吉

  開運の最高峰、波瀬正吉の無濾過生酒の出荷が始まった。ここ４年連続全国新酒鑑評会にて金賞を受賞している出品酒と同じ造りをしているのが、斗瓶取りした、この波瀬正吉となるのです。能登四天王杜氏といわれる波瀬正吉杜氏の名をつけたもので、斗瓶取り無濾過生酒は、極くわずかしか出回りません。斗瓶取りとは、しぼったお酒をタンクに貯蔵せず、１８Ｌ（１０升）の一斗瓶に採取して、一定期間熟成させるのです、しぼったばかりのものを密封した容器で熟成をかけるので、空気に触れたり等もなく、風味なども損なわれることなく素晴らしいお酒を造るトップレベルの採取法なのです。それを、無濾過生酒ですから、濾過も火入れもなしで出荷ということになります。現在、タンクは１号～６号までが出荷になっているようです。瓶の首に着いている紙は、タンク番号と採取斗瓶の順番が記されております。たとえば、５－３とされていれば、５号タンクの３本目に取った斗瓶だということになるのです。開運 波瀬正吉 限定酒今年は、静岡酵母ＨＤ－１で仕込みしたものしか現在出回ってないですが、他の酵母と合醸させたものや、去年などは、雄町で仕込んだものなども出ました。これは、波瀬正吉杜氏の考え次第でしょうから、この後のものは、どんなものが出るかは、お楽しみ＾＾

  2007年02月08日

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  呑み比べ

  昨日は、行きつけのバーで、年に数回行われる常連の持ちよりパーティ今回のテーマは、この時期呑める安くておいしい日本酒ということで、ほとんどが、２０００円台を中心に呑み比べ日本酒に関しては、私が集めたものを呑んで、つまみを持ちよりだったのですが、回を重ねるたびに、豪華なおつまみが、、、静岡おでん、牛スジの煮込み、手羽先の煮込み、ローストビーフ、鶏のタタキ、馬刺し、豆腐のみそ漬け、タラバの焼き蟹、餃子、牡蛎の炊き込みご飯、豚汁、冷麺、ももいちご、手作りパン、そば、、、etc２０人ほどのパーティでしたが、常連だらけの集まりなので、大盛り上がりwそして、用意したお酒はというと裏・雅山流 香華 生酒、裏・雅山流 祥華 生酒、醴泉 特別本醸造 生原酒、夜明け前 辰の吟 しぼりたて生、上喜元 翁 濃醇生酒、くどき上手 ばくれん 生酒、喜久酔 特別本醸造 生酒１年熟成、飛露喜 特別純米 無濾過生原酒、外ヶ濱 特別純米 にごり生酒、而今 特別純米 五百万石 三重酵母 生 にごり、而今 純米吟醸 八反錦 九号系酵母 おりがらみ生、鳳凰美田 純米吟醸 別撰 黒ラベル 生酒といったラインナップ。サプライズとして、磯自慢 大吟醸純米 生生酒 はせがわ表参道ヒルズ限定を一本出しちゃいました。裏・雅山流 香華 生酒【日本酒】裏　雅山流　香華　無濾過　生酒 1800ml　※クール便発送生詰の通常ものより、うまみが高く、香りもほどよくあり、十四代 本丸と、よく比較されるが、味の点では、かなり競るものではないかな、ただ、少し荒さがある分、十四代 本丸のが、洗練されたイメージがありますね。裏・雅山流 祥華 生酒楽天内では、販売なし香華と同額だが、こちらのが、やや軽め香りは良く、みんなの評価も、なかなか評判良かった。十四代 本丸と比べてみたいのは、こっちの方がおもしろそう。醴泉 特別本醸造 生原酒醴泉 特別本醸造 1800ml値段から見れば、これだけうまみの乗りがあるのは、素晴らしい。口に広がる甘味、ボリュームがあり、山田錦の特製を活かした造りになっている。昨年呑んだものは、開栓直後は、かなり堅かったのだが、今期のものは、スタートから、かなりいけましたね。生原酒が欲しい方は、酒のさいとう 醴泉 特別本醸造 生原酒へどうぞ。夜明け前 辰の吟 しぼりたて生夜明け前　辰の吟(生)1800ml今年のものは、かなり味がしっかりしたイメージ。アルプス酵母の、良い立香があり、うまさと香りが良い、秀作の一本。喉ごしに、かすかに苦味があったが、気になるほどではなく、充分満足できるものだ。上喜元 翁 濃醇生酒●上喜元 翁 1800mlこのクラスでは、一番洗練されているというか、上品な酒大吟醸をブレンドしているだけあって、うまみのランクが一段上といったところ。もうちょっと、個性があればなと、、、くどき上手 ばくれん 生酒当店独占販売！新酒しぼりたて！平成19年1月25日発売開始！今回入荷240本のみです！亀の井酒造...口直し用に辛口もと用意したのだが、さすが亀の井酒造の造り。味も充分楽しませてくれる、そして、香りも通常ものより、生であるため、良いのだ。これだけバランスの良い超辛口というものはなかなかないだろう。喜久酔 特別本醸造 生酒１年熟成喜久酔　特別本醸造　1．8Lあいにく、生酒は、３月出荷のため、昨年のものを用意した。熟成をかけた分、落ち着きがあり、バナナのような芳香。ボリューム感は充分残し、食べ物の相性はかなり幅がとれるような感じだった。飛露喜 特別純米 無濾過生原酒楽天内プレミアものしかないので、載せません。プレミアのつく人気酒ですが、今期は、昨年と比べ、かなり柔らかな感じ、開栓直後でも、口にきれいに広がる。粗っぽさもいつものものよりおとなしくなったようだ。飛露喜の方向性が、呑みやすい酒に向いてきているのだろうか？外ヶ濱 特別純米 にごり生酒楽天内売り切れ田酒 特別純米のにごり生酒になる。青森の一部の取り扱い店のみの販売。田酒 特別純米と比べると、酸が抑えられ気味で、うまみの広がりは、こちらの方が上だと思う。定価は、３０００円ちょっとですが、かなり楽しめるものですね。而今 特別純米 五百万石 三重酵母 生 にごり楽天内なし発泡ではあるが、炭酸が邪魔にならず、うまみが楽しめるタイプ。にごりの分うまみがかなり強く、程良い酸とのマッチングがとても良い。久々に、本当にうまいにごりを呑んだと思えた。而今 純米吟醸 八反錦 九号系酵母 おりがらみ生楽天内なし今回一番のお気に入り！！香りの良さ、うまみの乗り、申し分なし、十四代 八反錦 おりがらみと比べてみたかった。今年の而今は、目が離せませんね。３月には、山田錦や雄町もでるようで、ますます楽しみです。鳳凰美田 純米吟醸 別撰 黒ラベル 生酒楽天内なし昨年、夏前に生詰を買って、かなり香りが高いものと思っていたのだが、今期は、生酒として出た。おもしろそうと思ったのだが、意外に香りが立たない、、しかし、うまさ、抑え気味になったとはいえ、香りの良いものとして、充分楽しめたかなこれらが、呑み比べの感じを簡単に書きました。磯自慢 大吟醸純米 生生酒 はせがわ表参道ヒルズ限定は、サプライズですが、簡単に書けば、磯自慢の王道を行く感じ。うまみが口に広がったあとのキレのすごさは、素晴らしいものです。やや軽めだが、ほんり甘味が舌の上に広がり、鼻腔に抜ける香りの良さ、そして、潔いキレ、心底うまいと言えるものでした。これに関しては、別格扱いでしょうね＾＾

  2007年02月07日

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  表参道ヒルズ限定が届いた＾＾

  先日書いた、表参道ヒルズ限定ものが、先ほど届いたV(○⌒∇⌒○) ﾙﾝﾙﾝ左からいけば東洋美人　大吟醸　愛山スペックを見ると、純米吟醸と同じ精米歩合５０％です。酵母等の記載はないです。澄川杜氏のことですから、大吟醸と名乗るのであれば、なんらかの工夫がされていそうですね。醸し人九平次　別誂　Selction ２００５スペック表示は、通常の別誂と一緒の山田錦の３５％磨き。値段の差からみれば、本当に出来の良かったものを、別にして熟成かけたのでしょう。東一でいう、選抜のような、一般では出ないようなものなのでしょうね。磯自慢　大吟醸純米裏ラベルを見ると、生生酒と書かれております。磯自慢得意の兵庫特Ａ山田錦を使って、５０％の磨き。スペック内容からいくと、酒友　大吟醸純米（エメラルド）の生生酒ということでしょうか？原酒等の表記もないので、酒友　大吟醸純米（エメラルド）を内容を変えずに、火入れなしで出したものだと思われます。とりあえず、届いただけでの報告なので、呑んでみて、後日に、味等の内容は書きたいと思います。

  2007年02月06日

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