日本酒大好き！十四代、磯自慢、飛露喜、黒龍、、ｅｔｃ

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  初亀　瓢月クラシックボトル

  初亀は、静岡でもかなり名の知られた蔵です。その中で、今日紹介は、グッドデザイン賞を受賞した、おしゃれなボトル初亀　瓢月クラシックボトルを紹介。コミュニケーションデザイン部門 初亀　瓢月クラシックボトル滝上秀三杜氏が醸すものの中でも、大吟醸　瓢月は、昔から定評のある一本。それを、おしゃれなクラシック調の機械瓶に入れ、おしゃれなパッケージにして売り出したものです。このお酒自体、熟成にも耐えるように造られているので、４合であれば、冷蔵庫の角にでも置いて、熟成させても面白いかもしれません。初亀自体は、静岡のお酒の中では、やや甘めに造る傾向なのですが、瓢月は、やや辛口で、飲み口の良い、すっきりタイプに仕上げております。このクラシックボトルは、大吟醸　瓢月とは、少し造りを変えておりますが、程良い旨みと喉ごしの良さは、そのままのような気がします。良かったら、一度お試しあれ、、、初亀　「瓢月（ひょうげつ）」極吟醸　720ml　※箱入り　

  2006年11月09日

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  磯自慢 大吟醸 愛山50％

  去年より、発売となった、磯自慢 大吟醸 愛山50％もちろん限定なのだが、在庫がまだあるとは、、、去年と今年と、一緒に呑んだ訳ではないが、今年の方が、愛山らしい、とろっとした口当たりこの商品は、夏前の出荷なのだが、大抵の取り扱いされている店で、半年ほど寝かせてから呑むと、なお良いと言われる。実際、今年も３本買い、まだ、１本は寝かせてある。磯自慢で、愛山を使うのは、これと、先月の中取り純米吟醸の２種類しかないが、中取り純米吟醸は、かなり前から作られており、愛山に対しても、かなりのレベルになっているものです。そして、去年より、中取り純米吟醸より、ボリューム感のある大吟醸 愛山50％を出したのです。さすが、磯自慢と言えるものを、堪能してみては？磯自慢 大吟醸 愛山50％ 720mlもちろん定価販売！たぶん、出荷より半年経ち、呑み頃になっているはずですよ～これだけ良いものがあったら、やっぱり、つまみもそれなりに考えたいそこで、これも静岡名物そして、今が旬春と秋に、ほんのわずかしか漁が解禁にならない【送料無料】由比桜えび生桜えび220g、釜あげ桜えび200g、素干桜えびこれが、最高でしょう～生は、生姜とお醤油だけで、さっぱり食べて良し、かき揚げで食べても、甘味が出てうまいです。私は、素揚げで、軽く塩するのが好きですけどね(*^_^*)釜あげは、そのままでも美味しいですが、よりうま味が出るようにするなら、ざるに広げ、軽く塩をまぶし、半干しにすると、そのままでつまみになりますし、ご飯と混ぜて、桜エビご飯もいけますよ～

  2006年11月08日

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  お手ごろ静岡酒

  全体に、静岡のお酒は高目だと思われているところがある。確かに、磯自慢などは、定価で見ても、かなり高目であるし、それ以外の蔵でも、大吟醸クラスになれば、５０００円を下回るものなどは、あまりないはずです。その中で、今日紹介したいのは、大村屋酒造場が、この時期限定で出す、おんな泣かせ 純米大吟醸です。静岡のお酒を呑んでみたい方には、始めるのに良いのかもしれません。静岡らしさは、十分あります。確かに、磯自慢などと比べたらというと、個性や旨みは、やや劣るものの、このコストパフォーマンスに対して、十分なくらいの出来ではあると思うのです。そして、静岡の酒としてみても、特徴である、旨みのあとのキレの良さは楽しめます。やはり、静岡酵母ＨＤ－１を活かした、確かな仕上がりとなっている一本ですよ～おんな泣かせ 純米大吟醸1．8L（箱付）

  2006年11月07日

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  東一の梅酒

  最近、ブームになってきている梅酒その中でも、とびっきりおいしいものに、東一で有名な五町田酒造が作る、米焼酎ベースの梅酒がある。どっちの料理ショー ３月３０日放送で、麺屋武蔵が使った、三種類の梅酒というのが、この東一の梅酒なのです。特徴としては、１４度と、米焼酎を使ったのにもかかわらず、抑え目にして、呑みやすさを求めていること女性でも、楽しめる、マイルドな仕上げになっています。東一　梅酒（赤）紫蘇梅酒14°720mlNew!!ディエシスと名付けられた、紫蘇の色素が出ている風味豊かな味わいです。今年の出来としては、このディエシスが、最高の出来とのことです。私も、一本買ってしまいました。東一　梅酒（黒）黒糖梅酒14°720mlNew!!ベモーレは、氷砂糖の代わりに、黒糖を使用したもの、そのため、イメージとして、黒を使っております。柔らかな甘味がおもしろい、梅酒となっております。東一　梅酒（白）本格梅酒14°720mlNew!!ナトゥラーレは、プレーンタイプ実力を知るのには、これが一番でしょう、さすが東一とうなづけると思います。かなり、３本セットで呑み比べで買われる方も多いと聞きます。たまには、日本酒から離れてみましたm(._.*)mﾍﾟｺｯ

  2006年11月05日

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  開運 波瀬正吉 １２ＢＹ

  昨日は、お休みで、ゆっくりすることが出来た。時間にも余裕があったので、気になっていた沼津の酒店さんへと行ってみた。酒屋せりざわさんと言うのだが、地元でも、日本酒好きには、かなり噂になっているお店です。入ると、店の２面にびっしりと冷蔵ケースが並んでいて、なかなか、面白いものがありそぅ・・・・あたりを見回していると、若女将さんのような方が、声をかけてきてくれた。かなり感じの良い対応で、お酒の話で盛り上がりながら色々と奨めて頂いて、私の目が集中したのが、自家製の古酒群でした。かなり面白いものもあったのですが、その中で気になったのが、２本あったのですが１本は、月の桂 活性にごり酒なのですが、出荷が１９９５年と、かなり古く、さすがに冷蔵保存でも、やや不安のため、諦めたのですが、、、もう一本が、開運 波瀬正吉 １２ＢＹ＆１３ＢＹそれも鑑評会用のものでもどちらも、事前にやる、各地域で、名古屋国税局内で、首位を２年連続取ったものです。そして、瓶自体も現在の開運 波瀬正吉は、４合だと角瓶なのですが、これは、丸瓶を使っており、年代の違いが伺えます。予算もそんなになかったので、開運 波瀬正吉 １２ＢＹだけ買ってみたのですけどね先日、酒舗よこぜきさんで買った、磯自慢 水饗華 ８ＢＹと並べてみましたwとりあえず、お正月の楽しみが一つ増えました。いまのところ、他にお正月用にストックしているものとしてはこのようなものかな？まだまだ、黒龍とか蓬莱泉なども加わってくると思うのですけどねもし、開運 波瀬正吉 １２ＢＹ＆１３ＢＹが気になる方がおりましたら、酒屋せりざわさんへと、連絡してみて下さい。感じの良い対応してくださいますよ(^_-)……☆

  2006年10月31日

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  黒龍 純吟三十八号 ひやおろし

  本日紹介するのは、黒龍でも、かなり珍しいもの卸酒屋である株式会社花山さんの中でも、酒門の会に入っている会員酒販店のみにしか卸さない、限定もの。はせがわ酒店さんでも、先日６セットのみ、抱き合わせ３本セットで出たのでしたが、即日完売。今回は、太っ腹なお店が出現酒浪漫うちやまネットでは、定価で滅多に出ないものなのに、単品で、しかも１２本も出してくれました。(*゜▽゜ﾉﾉ゛☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ黒龍　「純米吟醸三十八号」　原酒　1800mlこのお酒は、私を黒龍の魅力に目覚めさせてくれた原点のお酒なのです。１０年くらい前になるのですが、行きつけの日本酒を専門に出す、割烹の店で紹介してもらって、即気に入ったものでした。香りとしては、ややおとなしめなのですが、黒龍らしい、桃系の香りが漂い味は、黒龍としては、多少ボリュームがある方ですね余韻に、柔らかな甘味がしたと思うと、すぅっと消えていくような感じです。春の生よりも、落ち着きだした、柔らかなうまみが、このひやおろしにはありますね。もちろん、私も一本注文しちゃいました。

  2006年10月27日

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  2006秋季全国酒類コンクール１位のお酒

  先日、新酒鑑評会で金賞を取ったお酒を何種類か呑み比べというのをやったのですが臥龍梅、開運、葵天下、東洋美人、天の戸、上喜元、大信州、手取川などを用意して、呑んだのですが臥龍梅が、個人的にはかなりのお気に入り火入れされている分、ややおとなしいのですが、バランスも良く、うまみの乗りも十分あり、素晴らしいものでした。今日紹介するのは、新酒鑑評会用のものではなく、2006秋季全国酒類コンクールの出品酒純米吟醸・純米大吟醸の部で第一位のものです。臥龍梅　純米大吟醸　袋吊斗びん囲い雫酒　生原酒　17BY通常、新酒鑑評会用では、アル添ものを使われるものですが、秋季全国酒類コンクールでは、純米での部門があり、まして、生酒として出せる、現在の日本酒事情にもあったものです。つまり新酒鑑評会用のものより、ボリュームや香りがあると言えるのではないでしょうか？とにかく、今年の臥龍梅の斗瓶ものはすごそうです。

  2006年10月19日

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  飛露喜 純吟雄町の抽選

  飛露喜 純吟雄町の出荷がやっと始まります。例年であれば、４～５月ころの出荷であったと思うのですが今年は、この時期になりましたねぇ待ち遠しかったよ～～～～～～～～～～～！飛露喜 純米吟醸 雄町 抽選案内今回も、渡辺宗太商店さんが、抽選販売してくれます。ありがたいことですよねぇ去年の雄町は、かなりの硬いイメージが最初ありました。開栓して、３日くらいから、味が乗り出した感じでした。元々、香りとかは控え目なのですが、飛露喜の中では、かなりすっきり目に仕上げるタイプです。ある行きつけの酒店さんで、年末まで寝かせておいた雄町を、去年は再度売ってもらったのですが、その時は、かなり角がとれ、開栓直後から、かなりの味の乗りが楽しめました。飛露喜の中でも、特別純米系が好みの方には、ちょっと物足りないかもしれませんが、逆に、重たいと思われる方には向いていると思います。気になる方は、抽選だけでも申し込みしてみては？

  2006年10月14日

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  黒龍 火いら寿

  黒龍 火いら寿といえば、年に２月と４月の二回出荷しかないのだがマチダヤさんで、特別販売されている。黒龍 火いら寿黒龍の中でも、限定出荷で、唯一の生マチダヤさんの扱いであるから、品質は間違いないはず。個人的に言えば、黒龍の中で一番好きな一本お正月前に、こんな素晴らしいものが買えるのもうれしいことですねきちんと保管さえすれば、お正月まで十分呑めるはずです。これぞ黒龍だと言える一本であるのは間違いないです。

  2006年10月13日

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  磯自慢 愛山 中取純米大吟醸

  今期の出荷が始まりました。磯自慢が造る愛山は、全般的に、すっきりタイプしかし、旨みの乗りというか、余韻の甘味は、なんともいえないものです。磯自慢 愛山 中取純米大吟醸特に、この中取りは、澄んだ旨さというか、手間暇かけて造ったものと言える一本です。年に一回の出荷のため、かなり貴重なものには変わらないでしょう十四代 特吟 愛山 純米大吟醸と呑み比べても、それぞれの個性がうまく出しているなと印象がありました。磯自慢としては、年内は、中取り35純米大吟醸が、来月出荷されて１２月にしぼりたて 吟譲生原酒が出て終わりとなります。値段もいいけど、それなりの価値はあると思いますよ～

  2006年10月12日

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  久々の買い物

  最近、涼しくなり、味の濃いものが呑みたいなと思っていたところに大島酒舗さんより、素敵なメルマガが、、、抱き合わせですが、田酒　純米大吟醸 百四拾の一升が大抵は、４合しか出回らず、それすらも超希少であるには変わらないはず。まして、一升は、ほとんどが、地元青森にしか出荷されないという。華想いという、地元の酒米で仕込むのですが、山田錦で仕込んだものよりは、やや軽く、呑みやすいようになっている。定価も、５２５０円と大吟醸レベルとしては、安目の設定もうれしいところです。プレミアがついてしまえば、たちまち何倍にもなってしまいますけどねぇ田酒　百四拾（140）純米大吟醸1.8L　冷蔵４倍の値は、ちょっとねぇ～大島酒舗さんにメルマガ登録しておくと、田酒の売り出しが良くあるので、お勧めですよ～

  2006年10月11日

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  泉川 純米大吟醸

  泉川というと、会津中心に福島県内での販売をメインとする、廣木酒造の銘柄廣木酒造といえば、普通は飛露喜の銘柄で有名なのだが、今回は、泉川を取り上げてみる。泉川自体で、たまに流通しているものをというと、純米吟醸なのだが、今回は、純米大吟醸を書こうと思う。そもそも、廣木酒造で、純米大吟醸を出すことすら珍しいことなのです。実際に、飛露喜の銘柄では、一般流通したことがなく、唯一出たのが、ＪＡＬのファーストクラス用に出荷されたものしかないようです。泉川の場合でも、去年の秋に、少量だけ、地元で四合瓶のみ出荷されたようなのですが、酒米やスペックなども不明の内容でのものでした。実際、買って呑んだのですが、確かに、悪くはないが、飛露喜のイメージとは、かなり違う、ややすっきりめというか、旨みが少ないようでした。しかし、今年は、別物で、酒米は山田錦、精米歩合も、４０％と、ある程度のスペックは出ております。期待出来そうな一本もし気になる方は、渡辺宗太商店 廣木酒造で、現在扱っております。

  2006年10月05日

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  日本酒の日

  １０月１日は、日本酒の日といわれあるサイトからの引用ですが「酒」という字や「酔」「醸」「酩酊」などお酒に関わる漢字には「酉」(とり)の文字使われます。 「酉」は酒壺の形をあらわす象形文字として使われており、現在は「酒」になりました。この「酉」は、十二支での10月を指します。ここから1978年より10月1日を日本酒の日と定めました。また、以前は10月から酒造りを始める蔵が多く、1945年以前は酒造年度は「10月1日」であり、10月1日を酒造りの元旦として祝う歴史がありました。ということらしいです。そして、全国で色々なイベントがありそうです。わが静岡でも、静岡県地酒まつり富士2006が、日本酒の日に開催されるそうです。私は、次の日に、講師でステージに立たないとならないので、仕事とステージの準備などで、行けませんが、すでにチケットも完売だそうです。楽天でも、日本酒の日としてこのような企画があったり有名な日本酒の取り扱い店では、限定ものを販売するような企画もあるなんて聞きますよとりあえず、日本酒ヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ﾉ ﾊﾞﾝｻﾞｰｲ♪

  2006年09月29日

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  楽天にも登場

  先日紹介した、醸し人九平次 純米吟醸 火と月の間に今年は、テスト販売ではないようですねぇ去年は、はせがわ酒店をはじめ、３店舗のみで、テスト的に販売したのですが、今回は、他にも売られるようです。醸し人九平次 純米吟醸 火と月の間に 1800ml楽天内でも、つちたつ酒店さんでいち早く取り扱いしだしました。醸し人九平次らしい、程良く酸がきいて、燗だけでなく、冷酒としてもいけます。燗酒としては高目かもしれませんが、純米吟醸であれば、この値段は納得できるものです。ぬる燗程度にすると、うまみが増して、絶品ですよ～

  2006年09月22日

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  今から手配！！

  僕ら飲食店とかではないので、なかなか人気の限定ものとかは、手に入れるのに苦労をするものです。特に、これから１１月をピークに、人気限定ものが目白押し十四代であれば、双虹、龍月、龍泉黒龍ならば、二左衛門、石田屋、八十八号、しずくなどが出てきます。磯自慢、田酒、蓬莱泉なども、この時期はトップの限定が出回ったりとお金とも忙しく出ていきます（＾＾；）全部手に入れるのは無理なんですが、がんばって、どの程度まで買えるかでしょうねお正月に、一気に開けて呑み比べ～とかしてみたいところですねとりあえず、これからの時期に、酒屋さんまわりして、今から根回ししておくと、わりかし良いものが買えたりするので、これからが勝負時期なのかな。早過ぎるということはないので、このようなものが欲しいと思う方は、今からがんばってみては？

  2006年09月20日

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  そろそろ出るのかな？

  例年であれば、５月ころに出るはずの飛露喜 雄町 純米吟醸なのだが、今年はまだ出ていない。ある飛露喜の取り扱い店で伺ったところ、廣木酒造さんからは、９月以降に出荷されると連絡を受けていると、聞かされたのが、春であった。そのために、レギュラーである、吟醸グリーンラベルと純米吟醸ブラックラベルが、例年より早い出荷になったそうです。いつもであれば、この時期に純米吟醸ブラックラベルを呑んでいるはずなんですけどね。飛露喜　純米吟醸　雄町　1800ml何故に、雄町だけ、こんなにずらして発売されるのでしょうか？味の乗りが強過ぎた？バランスが悪い？なんであろうか？とりあえず、出荷されたら、一本買ってみないとd（－_＾） ﾈｯ？それからでないと、なんとも言えないでしょう

  2006年09月19日

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  おもわず買ってしまった（＾＾；）

  今回は、ちょっと日本酒から離れて、ワインの話題です。皆さんも結構知ってると思うのですが、ボジョレー・ヌーヴォーなのですがこんなボトルがあったなんて知りませんでした。【最大ポイント10倍中!!】（9/14 23:59まで）ハローキティ　ボジョレー・ヌーボー・ヴィラージ...毎年、いつもパーティをやる行きつけのバーで、解禁日にボジョレー・ヌーヴォーの会のようなことをしているのです。そのバーで、１０Ｌのミニ樽で買って、みんなで呑みまくるのです。飾りに一本くらい、こんなかわいいボトルもあってもいいかなと、頼んでしまいました。まぁ、お祭りのようなものなのでいいかな？

  2006年09月13日

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  これはお手軽！！

  静岡の実力蔵の一つで、神沢川酒造場といって、正雪という銘柄を醸しているのだが今日お勧めなのは、店舗限定で出している、特別本醸造 山田錦さらに、生タイプは、銘酒市川さんのみ正雪 特別本醸造 「山田錦」 生　1.8L特別本醸造でも、吟醸のようなうまみと香りの良さそして、うれしいのが、２１００円という手ごろな値段。ほんとうは、もっと早く載せるつもりでしたが、まだ在庫もありそうだし、今年のものはもう買って、十分堪能したので、載せてみました（＾＾；）普段、晩酌用にはもってこいのお酒になるのではないでしょうか？

  2006年09月12日

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  明日はバーベキュー

  久しぶりに、明日は仕事なしの定休日！！仕事関連の人たちとバーベキュー仕事自体はないので、多いに楽しむ予定。もちろん、お酒は持参いたしますぞぅ今回は、半年寝かせた磯自慢 大井川の恵みを持っていきます。程良く寝かせたつもりなので、ちょっと楽しみですねぇ３ヶ月前にも一本開けたのですが、もうちょっとってところだったので、そろそろいいかなと＾＾今朝から、黒豚のスペアリブと、名古屋コーチンの手羽先を、私の特製のタレに漬け込んで、明日の出番を待っておりますwタラバの足を焼き蟹で、蟹の甲羅ミソとかも用意したしあとは、明日、魚介の買い出しに、市場に行ってから出発ですねサザエ、アワビ、ホタテ、牡蛎、イカなど、日本酒に合うものを用意しちゃいましょ=^-^=うふっ♪

  2006年09月10日

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  もうじき発売かな？

  私が黒龍を初めてうまいと思ったのは、純吟三十八号でした。日本酒を沢山扱ってる割烹の店で、お勧めはと、、、尋ねたところ純吟三十八号を、出してきたのです。その当時は、黒龍もプレミアがついたりということがなく、かなり気楽に呑めたものでした。現在は、人気蔵で全国でも５本の指に入るくらいになり、限定ものは、なかなか買えない状態です。【黒龍】ひやおろし　純吟三十八号 1800ml本来なら、定価３９９０円の販売のはずなのですけどね（＾＾；）もし、呑んで見たい方は、ここに問い合わせると教えてもらえますので。酒門の会 販売店ご紹介純吟三十八号は、酒卸の株式会社 花山さんで、酒門の会というものを作り、会で特別にオーダーした限定もので、酒門の会に入っている店舗のみにしか卸さない特別なものなのです。

  2006年09月07日

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  燗酒発売！！

  去年、私的には衝撃デビューであった、醸し人九平次の燗酒火と月の間にが、もう出荷が始まったようです。今年の冬には、燗酒を色々呑んでみた中でも、一番お気に入りだったもの程良い甘味と、柔らかな酸がなんともいえなかったです。ぬる燗～上燗程度がちょうど良かったかな？去年は、私の知りうる限りでは、はせがわ酒店さんと伊勢五本店さんで限定で扱っておりました。今年は、他の酒店さんでも扱うのでしょうか？今年も、第一報は醸し人九平次 純米吟醸 火と月の間にはせがわ酒店さんでした。通販でも買えるので、試したい方は、取り寄せてみては？

  2006年09月06日

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  きれいなラベル

  夏を超え、ひやおろしや秋あがりという言葉が聞かれる時期になってきました。今回、気になっているのが、かわいらしい花ラベル文字を花で描いた、東洋美人の純米吟醸ひやおろし！！東洋美人 純米吟醸ひやおろし 1800ml最近のマイブームである東洋美人からですから、期待は大あまり、ひやおろし自体は興味ない方なのだが、これは呑んでみたいかも。７号酵母を使っているから、香り高目で出来上がっているのでしょうか？まずは、取り寄せてみないとd（－_＾） ﾈｯ？

  2006年09月05日

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  朝日山の熟成酒

  久保田で有名な、朝日酒造より出た、限定の熟成酒元々、久保田も、淡麗辛口で人気の出たものなのだがどうしても、アルコール臭さが、残るようで、あまり呑まないのだが、、、去年出た、千寿の生原酒などは、そんなに残臭もなく呑めたのだが今回の熟成酒はどのようなものなのだろうか？熟成をかけることにより、香りは穏やかになるとは思うのですが元々、淡麗であるのに、寝かせることにより、味もなおさら薄くなったのではねぇ気になる方は、試してみてね朝日酒造　大吟醸　熟成酒　轍（わだち）720mlなんと、ミツワネットshopさんでは、プレミアついて売られておりますねぇ（＾＾；）

  2006年09月01日

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  マチダヤさんで楽しい企画

  Hanakoで、日本酒の特集でも載っていたのだがその企画が通販でも登場！！大吟醸クラスの高いものなどは、そうなかなか買えないものでも、味見してみたいと思うのはあるはず。しかし、５０００円近いものをそう色々と呑めるものではない今回、味のマチダヤさんが始めたものは３００ｍｌ入りのボトルを１０００円前後で売り出すというものこれなら、５本買って、いろんな味を楽しんでも、５０００円程度で済むマチダヤ日本酒のページの下の方に、色々な銘柄が載っております。豊盃、南部美人、日高見、乾坤一、愛宕の松、会津娘、磐城壽、國権、天明、村祐、天狗舞、来福、長珍、篠峯、奥播磨、雑賀、石鎚、貴、鷹来屋、東洋美人など、かなり人気蔵のものが多く、小分けされているため、やや高目にはなるが、試しに呑むとか、呑み比べなどにも良さそうですね。気になるのは、村祐が、純米大吟醸でなく、大吟醸として、スペック非公開というのが気になります。これは、従来出ていないものなのかな？でも、こんな企画がもっと増えてくれたら、楽しくていいのにd（－_＾） ﾈｯ？

  2006年08月30日

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  たまには、日本酒から離れて

  私個人としては、大抵のアルコールは呑むのです。その中で、日本酒が好きというだけでワインも、赤も白も好きですし、特に、カベルネソービニヨンベースで、オールド、ニューワールド捕らわれずに呑みますしウイスキーであれば、スコッチでも、アイライのモルト、それもカスクものが好きです。ビールは、ベルギーのトラピスなどを好んで呑んだりするし呑みに出ても、一軒目は和食の店などが多いのですが、最後に大抵、バーに寄って、２，３杯呑んで帰るのが通例だったりするのです。そして、今日書くのは、いつも行くバーのマスターからの紹介なのですがバーテンの技術で、フレアというのはご存知でしょうか？簡単に言うと、トムクルーズ主演で有名になった、カクテルという映画は、みなさん結構見てると思うのですがあの、トムクルーズが、ボトルやシェイカーを投げたり、回したりというものが、フレアというのです。しかし、でき上がったカクテルがまずくては意味ないですけどねそのフレアの競技とかもあるのです。さて、その競技において、昨年行われた国内大会で、みごと優勝されたのが、Ｔｏｍ’ｓ　Ｂａｒのオーナーバーテンダーである、坪田智さんなのですが今回、ギリシャで行われる世界大会に出場されるため、激励会をということで、９月２４日にみしまプラザホテルにて、行われることになりました。初めてフレアバーテンディング見てみたいという方や、トップレベルのものを見てみたいという方、その他興味ある方是非、見にきませんか？詳細は、坪田智 フレアバーテンディング世界大会激励会をお読みください。なお、前売り券のみですので、Ｔｏｍ’ｓ　Ｂａｒに直接聞かれるか又は、私の行きつけのバー、Ｂａｒ 客家(はっか)　tel.055-971-9655までお問い合わせしてみてください。もちろん、私も店を早じまいして、伺いますよ～

  2006年08月29日

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  気になる一本

  私の好きな銘柄の一つに、長野のお酒で、翠露というのがある。今期より、翠露より新登場になったお酒がある。全体に翠露の特徴としては、香り高目、ややすっきり目で、余韻は程良くあるようなタイプが多い気がする。そして、風味が良い割に、値段も手ごろといったところであろう。その翠露が、今期より、愛山を使ったものを出した。これがラベルらしい。純米吟醸 生詰 １８００ｍｌ ３９９０円とある。やはり、愛山で醸したものは、やはり高くなってしまいますねぇ（＾＾；）造り自体も、愛山自体、溶けやすいという性質があるため、難しいと聞く翠露も、十分実力蔵だと思うので、どのような造りをしたか楽しみではあります。来週あたり、時間が取れたら買いに行ってみようかと思う。

  2006年08月26日

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  久々です。

  仕事に、プライベートに忙しく、まして、出張なども重なり、書けないでおりました。さて、今日は、前回載せた、磯自慢 青春の１０ＢＹの古酒の呑んだ感想を、、、とんでもないものを呑んだ感じでしたと言うべきなのか７年古酒にもかかわらず、とんでもないボリューム香りも、ほどほど残っていたのですが、ヒネもなく、口もとに、、、、口に含んだ感じが、いつもの磯自慢 青春と遜色ないというより、甘味が増しているのです。良く、寝かせて、３年くらいすると甘味が程良く乗るのですが、その後、さらに寝かすことで、甘味が削られていくものが多いと思うのですが今回呑んだ磯自慢 青春は、まだ、甘味のピークが来ているようでした。あと何年寝かせたら、本当の熟成された味なるのだろうと、、、、確かに、磯自慢自体、全般的に寝かせに強いと思うのですが、青春は、その中でも別格のような気がしました。よこぜきさんの寝かせ方も良かったのだろうが、とんでもないお酒を呑んでしまったような気分でした。それと同時に呑んだのですが灼熱0825　能登四天王　「土井酒造」の波瀬正吉作 吟醸　「熊　鯨　（クマクジラ）」こちらも呑んでみたのですが、静岡のお酒らしさが出ていて、かなりうまかったのですが値段に対してでは、期待をちょっと裏切られたかなって感じでした。まして、磯自慢 青春の後で呑んだため、なおさら感動が弱まってしまいました（＾＾；）

  2006年08月25日

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  昨日のお買い物

  昨日から、わが地域の最大のお祭りそこで、メインストリートも歩行者天国になるため、毎年午後３時で閉店とさせてもらっているのです。そこで、定休日が重なる月曜定休のお店に仕入れにと、、、、まずは、日本酒ちょい慌てて撮ったので、斜めになっちゃいました（＾＾；）左から行くと初亀 大吟醸 １０ＢＹ先日も紹介した、初亀 大吟醸 愛の１０ＢＹもの昔は、箱にも入らず、愛という名も付いていなかったのです。正雪 大吟醸斗瓶取り １３ＢＹと悩んだのですが、正雪の方がまだ甘味がこなれていないとのこと、今のベストは、初亀のが上とのことで、初亀に決定続く、２本目と３本目は、両方とも磯自慢 純米吟醸 青春２本目のものは、１０ＢＹもの３本目は、１７ＢＹです。ラベルも違うと思うのですが、元々、青春は、磯自慢の中でも、かなり味の濃いものもちろん、古酒にしても、それなりのうまみがひきだせるものになっているはずです。さて、４本目は、十四代 純米大吟醸 播州山田錦今期初お目見えのもの従来、純米ではなく、大吟醸はあったのですが、今期より純米ものを仕込んだそうです。来年のお正月まで、じっくり寝かしておこうかと思っております。５本目は、飛露喜 純米吟醸 山田錦１７ＢＹものなのですが、たぶん、まだ味に乗りが出てないかな？お店の若旦那とも相談したのだが、呑み頃は、あと３ヶ月くらいだろうとお店でも、呑み頃になったら、並べようと思っていたというところを、無理に出して貰っちゃいました。（＾＾；）そして、最後は、磯自慢 大吟醸 水響華 ８ＢＹ５月に一本買ったのだが、なかなかの味のこなれ、飲み口の良さは素晴らしかった。特に、これだけ寝かせてもヒネのないものは絶品。元々、磯自慢はヒネの出にくいものなのだが、これは、本当におだやかな飲み口ですよ～そして、焼酎もちと買っちゃいました。新聞紙にくるまっているのは、牧場の櫻ちょっと森伊蔵似の、きれいなタイプのものコナホマレという芋を使い、２８度とやや高いのに、かなりすいすいと呑めるもの香りもかなり抑え気味なので、芋臭いのが苦手という人でも呑めることもありますよそして、黒 櫻井櫻井酒造の中で、一番濃いタイプ芋焼酎が好きな人にはたまらない一本でしょうね暑い時は、焼酎のロックもいいかなって買っちゃいました。

  2006年08月16日

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  こんなの出ちゃうの？

  磯自慢でも、普通にはないナンバー磯自慢　中取り純米吟醸　（杜氏・多田信男）　1800ml【クール便をご指定ください】個人的には、このような、はせがわ酒店さんのオリジナルとして出ているようなものまでも、転売されるのは、納得出来ない、、、たとえば、レギュラーのものであったり、限定と呼ばれるものでも、取り扱い酒店さんで普通に扱えるものであるならまだしも、酒店さんオリジナルとなれば、出所はその酒店さんになるわけですし、そういうものまでも、横行してしまうのは、なんか複雑な気持ちです。特にはせがわ酒店さんとは、厚意にしてもらっているから、なおさらいやですねぇ

  2006年08月13日

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  本日は飲み会、、、

  仕事の打ち合わせを兼ねて、私の行きつけのお店で飲み会です。そこのお店のうれしいのは、お酒の持ち込みＯＫ！！もちろん、持ち込み料などはとるのですが、気軽に持ち込めるのです。今日は、メーカーの担当が東京から見えるので、静岡人気ナンバーワンの、磯自慢を持っていきまぁす。先週買った、青春を持っていきましょう、、、、私の中でも、特にお気に入りの一本さすが磯自慢と言えるものだと思うのです。純米吟醸といいながら、大吟醸クラスに退けを取らないうまさ楽しい会話間違いないでしょうね＾＾

  2006年08月09日

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  お休みでしたぁ

  今日は、お仕事お休みぃ～、、、って、夕方より講義で出向く仕事があったので、お休みというわけなかったぁ（＾＾；）そこで、酒屋巡りも近場でということでかのや本店こちらに出向きました。真っ昼間の暑い時に行って、なんとなくさっぱりとしたものをと思い、店内を見回したのだが、ピンとくるものがない、、、結局、ビール代わりとして花めくすず音－【8月5日入荷分】アルコール度数も、ビール並で、くいくいと喉が渇いているときには良いのです。普通のすず音でも良いのですがなんとなく気分でピンクにしてしまいました。ビール代わりに５本ほど買い込んで、風呂上がりにはちょうど良いですね＾＾

  2006年08月07日

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  火いら寿

  ぶんさん情報で、黒龍 火いら寿が、味のマチダヤさんで、定価販売がかなり出ていると情報でしたが、まだまだ在庫がありそうです。黒龍 火いら寿他にも、磯自慢の良いものも多数出ております。マチダヤ日本酒良かったらどうぞ

  2006年08月06日

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  悩むぅ～

  今日の悩みは、正雪の最上位である、大吟醸 斗瓶取なのだがこの時期に限定で出るのだが、、、、当たり外れのあるものなのです。当たりだと、素晴らしく、磯自慢 純米大吟醸中取り３５と比べても遜色ないと思えるくらいなのだが外すと、値段出すのがもったいないと思えるもの、、、、正雪 大吟醸 斗瓶取 720mlはたして、今期のものは、当たりなのかなぁ、、もう少し安いなら、試しにとも思えるのだが、４合５０００円オーバーでは、買うのにも悩みますねぇ一晩考えるしましょうか？？？

  2006年08月05日

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  飛露喜情報！！

  またまた酒屋源八さんで飛露喜 特別純米のネット販売をしております。飛露喜 特別純米お一人様1本限りですが、呑みたい方は是非どうぞ

  2006年08月04日

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  さっぱりと呑みたい

  今日は快晴！！！こんなときは、活性タイプで、香り高く飲み口の良いものが呑みたい【夏季限定】いよいよ入荷！出羽桜　・微発泡・吟醸　とび六　720ml香り良し、味もにごりの割には重くない醴泉 純米吟醸 活性にごり本生原酒 500ml本当は、これが今の気分にはぴったりなのだが、近くに醴泉を扱っているところがない、、日本酒のんべぃさんに頼んで送ってもらうにも、今日は呑めないし(;´д｀)ﾄﾎﾎということで、近くのお店にとび六を買いに行ってきまぁす

  2006年08月03日

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  呑み飽きないうまさ

  最近特に思うのだが、香りが高いお酒も良いのだが、ずっと呑み続けると、飽きがきてしまう十四代にしても、毎晩のように呑み続ければ、飽きっぽくなってしまう（＾＾；）そのように思うのは、私だけだろうか？確かに、十四代は、素晴らしいお酒であるし、香りも高く華やかなお酒だ。前に、ストックしたものを一週間くらい連続で呑み続けたのだが、最後の２日間くらいは、香りとかに飽きが来てしまい、何ヶ月か、十四代を呑むのもいいかなと思ったことがある。しかし、３ヶ月くらいしてからかな？呑んでみたら、またうまいなぁと思えたことがあるのです。でも、そういう面からみたら、一週間でも一ヶ月でも呑み飽きずにいられるのが、私にとっては、磯自慢なんです。香りをやや抑え目に、旨みもかなりあるのだが、喉ごしのキレの良さどれをとっても、丁寧な造りの上に成り立っているうまさで、素晴らしいものだと思うのです。さて、今日は、その中でも、夏に向いているものを一本磯自慢　特別本醸造1．8L　特別本醸造ではあるが、味は、へたな吟醸よりはるかに上を行くこれ自体、兵庫の特Ａ地区の山田錦を贅沢に使った、特別本醸造にはあるまじき造り。。。値段は十分納得出来る内容ですよ香りも、柔らかなメロン系の香りが控え目であり、呑み続けても鼻に残ることがない旨みも、特別本醸造だけあって、やや軽めではあるが、磯自慢の主軸の一本なだけに、バランスと山田錦の特徴が十分に出ているお酒です。

  2006年08月02日

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  昨日のお買い物・・・

  久しぶりに、磯自慢 青春 純米吟醸５０が呑みたくなり酒舗よこぜきさんに電話してお取り寄せ～本当は、直接行って買いたいのだが、私も酒舗よこぜきさんも、月曜休み(T-T) ｳﾙｳﾙついでに、１本では勿体ないので、飛露喜 純米吟醸も一緒に送ってもらっちゃいました。十四代で、今期より発売になった、純米大吟醸 播州山田錦も、まだありそうなので、今月の中ごろに伺う時に出してもらえるかな？去年は、大吟醸 播州山田錦でしたから、箱とかラベルはそのまま使っちゃってるんですよねぇ（＾＾；）とりあえず、再来週には伺うので(・o・)ﾖ(・д・)ﾛ(・ｪ・)ｼ(・ε・)ｸと言っておきましたぁ～

  2006年08月01日

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  くどき上手はいいやねぇ～

  酒米の王道、山田錦を使って醸した純米大吟醸が、くどき上手より、お手軽な価格で発売！！やってくれます、さすがくどき上手くどき上手 純米大吟醸 羽州山田錦 1800ml羽州産ということは、本当の地元の山田錦で造った、正真正銘の地酒山田錦というと、兵庫産のものが良く使われるのですが、地元のものを使うのも、なんとなくいいですねぇお味はといと、しっかりした味わい、余韻には、くどき上手らしい、やわらかな甘味が残り、量を呑むというより、味わって楽しむタイプですね。香りも、リンゴっぽい香りが、飲み始めから余韻まで続くが、くどく感じられない程度にやわかく香っています。これで、３５００円ほどなら、納得のものですね。

  2006年07月30日

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  これはいいよ～

  こういうお酒を待ってましたというようなもの、、、天寶一 中汲み 大吟醸 四十八 1800ml前に、天寶一の攻めを紹介したのですがこれは、造りが良く、出しゃばらない大吟醸です。さすが、酒所広島の中でも、人気蔵にもかかわらず、コストパフォーマンスのすぐれたお酒。出しゃばらないと言っても、充分うまみもあり、香りは控え目食中酒としては、持ってこいの酒なのですが、このお値段なら、本当に晩酌に呑むのにぴったりですね＾＾

  2006年07月29日

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  蒸し暑いですぅ

  昨日は、午後より忙しく、夜も、講義でお出かけ、、、帰ってきたのが、１０時過ぎε-(ーдー)ﾊｧ風呂入って落ち着いて呑もうと、、、こなき純米を開けてみた。辛口を買ってみたのだが、冷やして呑めばさっぱり呑めるかなと思っていたらかなり濃く、嫌みっぽい甘味ではないが、余韻に甘味が感じられる。普段呑めば、かなりうまいのだろうが、この暑い時期、まして疲れている口には、かなり重く感じられた。個人的にはかなり好きなタイプなのだろけど、すすまない(○￣ ～ ￣○;)ｳｰﾝ・・・結局、１合徳利一本だけで終わりぃ、、、そのまま、疲れているため、寝てしまいました（＾＾；）

  2006年07月28日

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  初亀 大吟醸 愛！！

  先日、酒のいわせさんに伺った時に買ってきた、初亀 大吟醸 愛 １５ＢＹを開けてみた。初亀　大吟醸500ML１５ＢＹなので、程良く角が取れ、呑むのにはベストかなと思えた。熟成がかかっているのに、充分立香もある。メロンぽいような、静岡系っぽい造りです。味も、アル添ぽさは感じられず、初亀らしい、程良い甘味があり、かなりの満足であった。サイズも５００ｍｌと、小ぶりなため、のんびり呑んだつもりが、すぐになくなってしまった（＾＾；）やや値段としては張るが、内容からいけば充分満足出来る価格ではないかと思える。

  2006年07月26日

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  たまには温泉も良いね＾＾

  昨日は、久しぶりにお泊まりで温泉してきました。お酒も、奮発して、、予定していたのは田酒 純米大吟醸と、國香 中汲み純米吟醸でしたが追加で蓬莱泉 空も持っていっちゃいました。。。。温泉に入ったためか、それとも、一日中歩き回ったためか最初に蓬莱泉 空を開け、２本目に田酒 純米大吟醸そこで、酔いがいつもより早くまわり、、、o(__)o......zzzzzzzzでも楽しい晩でしたぁ、、、

  2006年07月25日

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• m(._.*)mﾍﾟｺｯ

  温泉行ってきまぁす。本日はお休みさせてねぇ

  2006年07月24日

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  蓬莱泉 空情報

  やまだや酒店さんで、蓬莱泉 空の７月分の四合瓶の定価販売しております。蓬莱泉 空 720mlなかなか買えない限定ものです。香りが高く、飲み口もいいですよ～

  2006年07月23日

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  今日の買い物、、、

  知り合いが、旅行でうちの近所に来るので呑みたいねということで、私の冷蔵庫のものも出すのですが、、、せっかく来てくれるのに、静岡のお勧めが入っていない、、、磯自慢はあるのですが、良く送ってあげているので、別の物を用意したい、、そこでひとっ走り、、、、悩んだ結果国香　純米吟醸　中汲み　720ml正雪の大吟醸とも悩んだのですがやはり、地元以外であまり売られてなく、静岡らしいお酒は、、静岡酵母ＨＤ－１の申し子とまで言われる、國香しかないかなって＾＾その中でも、味の乗りの良いとしたら、この中汲みあとは、、、これでも出しちゃいましょう。。。半年以上寝かせて、そろそろいいかなと思っているところでしたらd（－_＾） ﾈｯ？

  2006年07月22日

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  静岡県地酒まつり2006　ＩＮ ＴＯＫＹＯ

  かたやま酒店さんより、イベント情報がはいりました。全文コピーで載せちゃいます。興味のある方は、是非行かれると良いですよ～静岡の銘蔵が勢揃い、私も行きたい～、、、、でも、仕事、、、(_ _。)・・・ｼｭﾝ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※《イベント情報》 静岡県地酒まつり2006　ＩＮ ＴＯＫＹＯ毎年大好評で、すぐにチケットが売り切れてしまう“静岡地酒まつり”が、今年も東京で開催されます。このイベントはチケット代３０００円の格安の値段で、今注目の静岡の蔵の酒がふんだんに味わえるという画期的なもの。ゆっくり着席してくつろぐ形式ではなく、にぎやかに元気に楽しもうというイベントです。とにかく地酒大好き、特に静岡酒大好きな方には要チェック。ご希望の方は、８月１日からチケット販売開始です。今年から、販売窓口を１本化し、静岡県酒造組合にて３８０枚を販売します。例年、各蔵元にも配分されていたものを、なくしたそうです。ですから、ご希望の方は必ず静岡県酒造組合に直接電話してください。ただし、８／１の午前９時からです。◆日時　平成１７年９月３日（日）　　　　　　　　　午後１時半～午後４時（立食パーティー形式）◆会場　如水会館（一橋大学同窓会会館）　　　　　　　　　　　2Fスターホール　オリオンルーム　　　東京都千代田区一ツ橋2-1-1　　※最寄駅は　地下鉄竹橋駅あるいは、神保町駅　会場地図　　如水会館◆入場料　３，０００円（税込）　　　　　　前売券のみの販売とさせていただきます。　　　　　（お申し込み方法と注意事項）前売券は８月１日午前９時から、静岡県酒造組合（TEL 054-255-3082）にて取り扱いを開始します。組合販売枚数は例年の３倍以上ありますので、余裕を持ってお電話下さい。　とのことです。　　◎前売り券発売開始　８月１日(月)　午前９時より　　　　　静岡県酒造組合にて　　TEL 054-255-3082　　　【参加蔵元】高砂　富士錦　白隠正宗　正雪　英君　臥龍梅　君盃　初亀　磯自慢　杉錦　志太泉　若竹　小夜衣　萩錦　開運　萩の蔵千寿　出世城　花の舞　以上１９蔵※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

  2006年07月21日

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  風邪かな？

  夕べから、なんとなく体が怠く、節々が痛い、、、喉もいがらっぽいのだが、鼻だけは問題なしwこういうときは、さっぱりした香り高目のものでも呑んでとっとと寝たいものだ、、でも、仕事で忙しい日々が続き、毎日落ち着くのは、夜の９時回ってからだε-(ーдー)ﾊｧここ３日ほど、お酒も呑む時間すらなかった、、今日あたり、さっぱりとしたものを呑みたいと思うのだが、そういうときに限って、呑みたいようなものが冷蔵庫に入っていないｼｮｯｸ☆☆ｼｮｯｸ今呑みたい気分のお酒としては舞姫翠露　中取り袋しずく生酒（雄町）　1,800ml気分的にいうと、これが１番かな？翠露は、香り高く、水っぽい訳ではないが、さらっと呑める。でも、近くで扱っているいる店もないし、、、、まだ、もうちょっと仕事もしなければ、、でも、本当はとっとと寝るのが一番なんでしょうね（＾＾；）

  2006年07月20日

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  九平次の実力

  先日、はせがわ酒店オリジナル 醸し人九平次 純米吟醸中取りを、在庫２本あったので、１本はまだ寝かせて、３ヶ月以上経ったので開けてみた。酸の衰えもなし、香りの立ちも申し分ない。３ヶ月すれば呑み頃を向かえるかと思ったら、まだまだのようだ、、、うまみのバランスとかはすごく良いのだが、硬さをまだ感じさせる。醸し人九平次は、新しい試みをかなりする蔵でも有名だがこれから、どのように化けて行くのか、楽しみでもある。古酒の別設なんかも、すごかったが、もう１本の純米吟醸中取りは、１年ほど寝かせてから呑んでみようかと思う。それだけのうまみがあるあるお酒だと、今回つくづく思った。

  2006年07月19日

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  若手ががんばるお酒

  十四代をはじめ、若い人が中心になって醸すお酒がかなり増えている。たとえば、飛露喜、王祿、醸し人九平次、東洋美人など、人気のある蔵だが、代替わりが成功して、注目されている。マイナーなところでは、而今なんかも、ブレイクしそうであるし今日紹介しようと思っているのは、手取川でも、若手中心で作ったものを、吉田蔵という銘柄で出してきている。手取川　吉田蔵　大吟醸 1.8Lまだ粗っぽい感はあるものの、程良くまとまったお酒。香りも、強過ぎない程度にあり、メロンやブドウのようなタイプ。味は、余韻に甘味がのこるような感じではあるが、少し重め食中酒としては、ちょっとお酒が勝ってしまいそう。でも、大吟醸で、さらに、山田錦を４０％磨いて、この値段は格安！！晩酌には良いかもね＾＾

  2006年07月18日

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  日本酒ロック

  日本酒をロックで呑もうという企画今年の冬に、燗酒のセットでこのような企画があったのですが夏バージョンとして、ロックで呑める原酒の度数高いもののセット！！夏限定！氷清[8蔵]180mlセットギフトボックス付お酒海の日20060714かなり、人気の蔵が多く、お勧めのセットですね。呑み方のコツは、瓶を冷やしておいて、小さめのグラスに、ロックアイスを入れ、少量ずつ入れて呑むことです。たっぷり注いだ中に氷を入れると、呑み終わるころには、かなり水っぽくなるのでお勧めしません。色々な蔵のお酒が呑めるのも面白いですよ～明日は、東京の仲間と泊まりでバーベキュー大会しまぁす。ブログ更新はお休みしますねぇ

  2006年07月15日

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