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カテゴリ:身内
前の日記の筍を掘った日 叔母の所へ 6~7本宅急便で送った 夕方に届き 叔母はすぐに下処理をし 自分ちの分 次男ちの分 ご近所の分と 分けて回ったらしい ご近所の評判がすこぶる良かったらしく どの家からも 「去年のよりえぐみが無くて美味しい」 と言われたと 叔母から報告TELがあった 同じ竹山から掘っていった筍なのだが・・・・・・ 違いはと言えば・・・・・・ わかっているんだけど・・・・・・ 去年のはちょっと育ちすぎ 今年のは生まれたばかり 頭を出している筍の葉っぱが黄色いうちが美味しいと 昨年 叔母が知ってしまったので 今年は そういうのを選んで掘った でも それは筍の周りを掘り下げなくては根の見当がつかない それを何本もするのは ナマケモノの夜宵にとって 苦行に等しい、、、、、、、、、、 叔母の電話は報告だけではなかった 「ご近所にもう一回 筍を配る約束をした」とのたまう さらに 「筍の根の芽の所までしっかり掘れ」と注文される (ルビーのような赤い粒があるところ) 叔母は根本の少し固い部分がお好みなのだ 「掘ろうというエネルギー(気持ち)が溜まったらね」 と答えた夜宵でありました 昨日の夕方 竹山を歩くと 叔母の望むぐらいの筍が 「ここ掘れ」と 黄色い葉っぱを覗かせている しょうがないかと 目印の棒を挿して回ると 14~5本になってしまった そして今朝 掘ってきましたよ この倍の筍を 今日は直接届けるつもりです 1時間かからない所ですから・・・・・・ お昼を御馳走になれるでしょうから・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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