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カテゴリ:行楽
3月19日、栃木の孫の卒園式の日の夜は、娘が真岡市内のホテルの宿を準備してくれた。
翌日、真岡市内の観光をしてから群馬に帰ることにした。 泊まったホテルに「真岡のみどころガイド」の小冊子があった。 見どころガイドの、SLの町と真岡木綿館を訪ねる予定にした。 「蒸気機関車が走るまち 真岡」 真岡駅はSLをモチーフにした駅舎で、SLの走るまち拠点施設「SLキューロク館」が併設されていた。 貨物列車の最後尾につながれている車掌車に乗ることが出来て、この車掌車を機関車と連結して 往復走行する体験ができる。 乗車券を購入。 乗車前に記念写真を撮るために旗を係の人が貸してくれた。 車掌車に乗り、駅方面から走って来た機関車とこの車掌車が連結され、機関車はバックして駅に 向かう。 そして戻ってきて連結を解く。 走って来た機関車に2名限定で乗車出来るというので孫と乗った。 先ほどの車掌車の連結運行の時間だけ機関助手席に搭乗できるのである。 汽笛を鳴らすときは吊り金具を引っ張るとなる。この操作を孫が係員の指示で汽笛を3回位 鳴らした。 乗車券には「96機関助士席乗車券」と印刷されていた。 私も走っている機関車の機関助手席に乗るのは初めての敬遠である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.03.23 09:00:05
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