私のブログ（田舎の自由人）

9月16日、野球の練習で野球場の駐車場に停めておいた自家用車のタイヤのエアーが抜けていた。

練習が終わり帰宅するのに車を乗り出したらゴトゴト音がして、タイヤを見たら右側前輪の空気

が抜けてタイヤがぺちゃんこになっていた。

直ぐに駐車場に戻りタイヤを点検し、備え付けのパンク修理用具でタイヤにエアーを入れ、

ディーラーに持ち込んだ。

在庫のタイヤがなく代車の準備をしたという、明日自家用車を使う予定が有りタイヤ専門店で

タイヤを購入することにした。



新品タイヤ1本購入交換費用は1.9万円弱だった。

付属していたパンク修理用具を初めて使用したので、シュミレーションをしてみた。

エアーポンプとタイヤ内に入れる薬品がセットになっている。

取り扱い説明書を見ながら、薬品をエアーポンプにセットする。



薬品はエアーポンプでタイヤにエアーを入れていくに従いタイヤの中に入ってゆく。



パンクしているタイヤをジャッキアップしておく。

エアーポンプから出ている黒色のホースをタイヤの注入口に取り付けて、ポンプのコードを

車のシガーレットに差し込む。

ポンプのスイッチをオンにし、ポンプの圧力計をみながら所定の圧力まで圧力をあげる。



これでパンクの応急処置は完了。付属している「パンク補修液注入済み」のシールをパンクした

タイヤに貼り付ける。



ポンプに取り付けた薬品はポンプから取り外さないようにとのことで、ポンプのホースの先を

キャップで留めておく。



今回のパンクはタイヤの側面のゴムに傷が出来て、そこからエアーが漏れていた。

側面のパンク修理はできないというので新品を購入した。

タイヤの側面の傷は、1週間前にバックで後輪が縁石に乗りあげ、前輪は縁石をこすったことがり

その時に前輪の側面に傷ができたものと思った。

走行中の事故にならなかったので良かったと思っている。